信州諏訪発気まぐれ親父のブログ

信州から日々の情報・映画・草花・軽登山等‥気まぐれに情報発信していきます

天狗岳 撤退

2024-07-13 11:55:00 | 登山

 

      毎度おなじみ!?「桜平」から出発です まぁ~いつものことながらコースタイムは最後に

 

         山野草を撮影しながら順調に「夏沢鉱泉」 歩みを進めます

 

     順調に「オーレン小屋」 流石平日 テント場も2張あっただけですね さっさと通過

 

     此処を通ると大概「夏沢峠」に向かい硫黄へ・・・今回は「箕冠山・天狗岳」方面へ!

 

      今回は高山植物の女王「コマクサ」群生見たく天狗岳目指します 只…ここまでは良かった

 

     この箕冠山で休んでおられた方に「昨日は良い天気だったでしょ~」と聞くと

                「いやいや今日と同じだったよ」と・・・あ~昨日も山は天気悪しか~

      さらっと会話し私は急ぎます 下り始めてすぐにコイワカガミやコバノコゴメグサが良し良し

 

    と、前方は東御市・上田のはずだが霧の中 うっすらと言えていたのは此処迄でした

 

      根石岳山荘の場所までくるともうこのありさま うっ・・・霧が濃い どうする?

                                それでももう少し行ってみようか

 

       根石岳山頂     ん~もう少し行ってみようか・・・?

 

       昨日アップし損ねた イワウメ  この時は強風で・・・何枚失敗したか

 

          イワツメクサ   岩陰のなるたけ風のない場所で・・・

 

      白砂新道分岐   此処で一組の外人さんが本沢温泉方面から登ってこられました

               まぁ~ならばと一緒に東天狗を目指すことに 一人よりは心強いので

 

      鉄の橋 以前より綺麗になってる~ 以前は気を付けなければ踏み外しそうだったのに!!

 

       さ~東天狗は目の前だぞ!! 外人さんは先に登ってます 私、花撮影していたので(笑)

 

        東天狗山頂です  この後一組の方が黒百合ヒュッテ泊りでピストンで帰ると言う方と

                 会いました。 すると??先の外人さんが・・あれ?

                 「西天狗はどこですか~」片言の日本語で聞かれ・・「あ~あっちですね」

                 と、一寸違うルートを下ったみたいです 危ない危ない!!

 

     私もと、思いましたが・・・この霧ではあえて危険は冒したくないな…と 撤退です

 

       根石岳山荘さんにより何か頂いて帰ろうと 流石にこの強風では食事は作れそうにないので

                                     少し冷えた体も温めたいしと

 

                       ストーブの暖かい事

 

     で、朝から「ラーメン」 美味しかった~ 意外な青味のピーマン ウインナー 使えるね(笑)

 

        完食です!!ご馳走様でした~    根石岳山荘の皆さんお食事すみませんでした

 

  行程は   桜平 5:00分  夏沢鉱泉 5:25分 オーレン小屋 6:05分

        箕冠山 6:44~55分 根石岳山荘 6:57分 根石岳 7:00~7:12分

        東天狗 7:30~7:58分 根石岳 8:20分 根石岳山荘 8:22~53分

        箕冠山 9:00分 オーレン小屋 9:18分 夏座鉱泉 9:42分

        桜平 10:06分   5時間05分(休憩 49分) 11.7キロ お疲れ山でした

        さて…予定より早く下山してしまったので時間が勿体ないな・・行ってみるか!! (笑)  


大菩薩嶺

2024-06-08 10:33:23 | 登山

    やっと休みに晴そうだぞ~!! 良し!行こう と、前日に決めた と言うわけで前日の夜から

    出かけ「車中泊」をする ある程度、早朝に出発し下山後ももう一ヵ所行きたい場所があるのです

 

    朝5時出発しようとトイレなど済ませているとロッジに泊まっていた方々に

                    「写真を撮ってくれへんかな~」勿論OKで私はそのまま出発

 

                   少しだけ霧のまくブナ林

 

             福ちゃん荘を通過し「カラマツ尾根」に向かいます

 

 

                     霧もはれご来光です

 

      今季初の銀ちゃん「ギンリョウソウ」 此の後、これと言った花も無くひたすら歩くのみ

 

      暫くし振り向くと お~富士山が!良いね~ と、ここからほゞ富士山画像が続きます

 

                    朝露と富士山

 

                       雷岩と富士山

 

           雷岩から大菩薩嶺を目指し 日本百名山・山梨百名山に登頂

 

    もう一度、雷岩を通り過ぎ大菩薩峠を目指しますが 余りに富士山がきれいなので途中で朝食に

 

 

              海老のビスクとコーヒーで朝食を済ませます

 

 

                  北岳や甲斐駒が見えます

 

 

                    八ヶ岳も見えてきました

 

                          賽の河原

 

        親不知ノ頭  ここで朝、写真を撮った5人パーティーと・・・話してみると大阪からで

        5月に来る予定が雨で延び延びになり今日になったと今日中に大阪に帰らなければならない

        ので急がないと!と・・・皆さん70代らしいですがお元気ですね 

 

              さ~富士山が見えるのもここが最後かな?

 

 

                大菩薩峠に来ました 後は下るのみ

 

 

       ここまで下ってくると春ゼミの合唱が始まり賑やかな下山となりました

    コースタイムは  上日川峠 5:12分  福ちゃん荘 5:30分 雷岩 6:22分

             大菩薩嶺 6:26~34分 雷岩 6:38分 

             妙見の頭 6:41分~7:19分(朝食)賽の河原避難小屋 7:25分

             親不知ノ頭 7:21~28分 大菩薩峠 7:35分

             富士見山荘 7:58分 福ちゃん荘 8:04分 上白川峠8:18分

              休憩時間 32分 距離 8キロ 3時間6分   お疲れ山


七面山へ ②

2024-03-22 10:31:35 | 登山

    二日目の始まりです・・・昨夜から部屋のみんなで話していた「ダイヤモンド富士」は!?

    宿坊の朝は早いです4時半起床 5時より朝のお勤めです お勤めよりご来光を優先してOKなので

    お勤め中でしたが少し早く隋身門に向かわせていただきました・・・が、雪が舞っている天気は

    残念ながら変わっていませんでした・・

         それでもと諦めが悪い私・・ご来光時間までは!と・・・すると

       別当様が祝詞を挙げに来ました お彼岸だけの事です 良いものが拝見できました

        少しでもと…皆さん願うのですが 残念ながらでした(泣)

      帰って6時半より朝食です 切干大根・切り海苔の佃煮・しば漬け・海苔・ご飯・お味噌汁

      ありがたく頂きました 皆さん食事が終わると帰路についていきました 私も・・・

         うわ~舞ってるな~ それでもせめて七面山だけは行かないとな!!

    昨年と違いしっかりトレースはついており踏み固められているのでチェーンスパイクで十分

                サルオガセも雪のかぶり白くお化粧です

     七面山山頂です 少しでも青空が見えたら喜望峰も目指そうかと考えましたが下山します

       もう一度、最後に隋身門に頭を下げ下山したいと思います 又、来ますね

         コースタイムは 元丁目 9:51分  肝心坊 10:32分 中適坊 11:01分

                 晴雲坊 11:49分 58丁目 13:35分 敬慎院 13:05分

                 昨年は3時間かからなかったはずだが 3時間14分の登りです

         二日目     敬慎院 6:49分 七面山 7:37分 晴雲坊 8:32分

                 中適坊 8:58分 肝心坊 9:21分 元丁目 10:05分

               下りはまぁ~いいペースですかね? しかし体力の衰えは感じました 


七面山へ ①

2024-03-21 10:30:13 | 登山

    今季最後の「富士観100景」は・・・七面山のダイヤモンド富士を最後にしようと思い

  19日午前に登ることにしました 昨年も「参籠」させていただきましたが今年は春分に合わせ

      一丁目毎に書かれたありがたくも考えさせられるお言葉が書かれています

    30丁目を過ぎたあたりから雪が踏み固められアイスバーン 今回はチェーンスパイクと

                     アイゼンを持参したが…チェーンで十分だなとここで装着

     48丁目 この門を過ぎれば…もう少しだが 今年は運動不足がたたり少し足が痛い・・・

      49丁目 隋身門 から見る富士山・・・ん?雲の中 天気がな~ 

     50丁目 七面山敬慎院 に向かいます 荷物を置いて七面山を目指そうか考えます

     受付を済ませお部屋で少しお休みさせて頂きました うう~ん少し今日七面山向かうのは

     止めよう!と・・・足がつりそうなのがどうもイマイチ心配なので無理はせず休もうと・・・

     この日は宿泊者が80名ほどいらっしゃるようで私のこの部屋は11人だそうです

     徐々に同じ部屋の方々がいらっしゃり話をすると毎年来ている方昨年秋から二回目の方等々

     一組の方は朝、私が抜いた方々で7時間かけて登ってきたそうです!! マジか・・

     この後16時より「七面大明神ご開帳」17時「夕食」19時「お勤め」と続き21時消灯です

     「七面大明神ご開帳」を参拝し、しばらくすると夕食が運ばれた来ました

    筑前煮(肉無し)・ひじき煮・ふろふき大根(甘味噌)・つぼ漬け 御飯・お味噌汁とお神酒

     19時からのお勤めから帰ると・・・おお~これが噂?の長布団か!!

       一枚の布団に今回は4人が寝られるように「湯たんぽ」が入っていました 

         うう~ん・・・これが本当のせんべい布団だな・・・早い方は20時にもう寝てました

   私も持参の「スキットル」に入れてきたウイスキーをチビチビやりながら少しスマホをいじり就寝です


入笠山へ 2024

2024-01-11 10:30:36 | 登山

 今年も最初の山は「入笠山」今年は昨年ミスった経験をもとに絶対ミスはしないぞ!の気持ちで

     今年も雪は少なめだが登山口からチェーンを履いて登って居ます 

     法華道を通ると入笠湿原を通らずにショートカット出来ます

     山頂手前 富士山は綺麗に観ていますね~・・・ん~冬にしてはイマイチですけどね

                    北アルプス方面

                    中央アルプス

        八ケ岳   八ヶ岳ブルーと言うのにはまだかな?

    昨年は少し風が強いかな?と、思いながらも山頂で強行した「ランチ」見事に風で押され

    テーブルから落下し見るも無残な姿になったので今年は山頂は諦め少し下った場所で!!

     五色膾・栗金団・お多福豆・大根・長芋山葵漬け(竹)花人参・蛇腹胡瓜

     サーモンと烏賊の錦糸市松・卵焼き・甘鯛西京焼き・苣塔味噌漬け・酢蛸

                  甲州牛A5

    甲州牛は「マキシマム」で・・・こんなお弁当広げて居たら先客の女性二人が

    「写真撮らせて下さい」と(笑) 良いですよ~ 話して見ると同じく諏訪の平の地元民でした

 スキレットを取り出し焼き始めると「生肉どうするんだろうと思ったらフライパン出て来た~」と

 おにぎりは勿論「北杜米」 そうです。今回のお弁当、昨年の「JA梨北」のフォトコンの副賞を

 利用させて頂き超~~豪華な山ランチにさせていただきました!!新年一発目だからね

  八ケ岳と富士山を眺めながらの贅沢なランチでした    今年もよろしくお願いいたします


摩利支天を目指す・・

2023-10-06 10:48:29 | 登山

     御嶽ロープウェーの始発 AM8:30に乗り 鹿ノ瀬駅より飯森高原駅へと

        最高の天気!! 青空広がる登山道 先ずは女人堂を目指す

                 今年もハム太郎がお出迎え

         今年も金剛杖に焼き印を押して頂く 待って居る間に

              紅葉を見るも・・・今年はイマイチかな~ 

      焼き印を押してもらい(こちらは日付も入ります)ふと見て見ると!あれ?

      昨年も同じ日に来ているんだ!!10月3日 登山の日(10.3の日)へ~

      この8合目「女人堂」から巻き道に入り幻の滝を通り三ノ池・摩利支天乗越と

    三ノ池 此処までに数組の方とすれ違いました 皆さん昨日、山小屋に

                            泊り下山していかれる方達でした 

      感動的な美しさでした 久しぶりにゆっくり眺め一息が長く休憩してしまいました

                 二の池小屋・御嶽方面に向かいます

        分岐まで登ると 富士山 が見えていました 今回で4回目の御嶽でしたが

        富士山が見えたのは初めてでした・・・今迄そんなに天気悪かったか? 

                              気が付かなかっただけですね

                       摩利支天乗越

          摩利支天 展望台 実は・・・摩利支天の山頂の画像を帰路に焼き印を

   押して頂いて居る間に画像の整理をしている再、間違って画像を消してしまいました(泣)

      摩利支天を後に「二の池」を目指します 賽の河原は草紅葉が見頃でした

     この後、二の池山荘で焼き印を押して頂き「御嶽山」を目指そうかと思ったのですが

     摩利支天を目指した際、少し迷ったわけでは無いのですが少し時間が掛かってしまい

     時間的に下らなければいけないなと・・・まぁ~3回来てるから良いか~と下山です

      実は雲行きも大分、怪しくなってきており午前中の青空は何処へ?

      8合目 女人堂迄 下って来ました 今回のコースタイムは

   飯森高原駅  8:50分 一の又小屋 8:08分 女人堂 9:40分 

   三ノ池 10:50分~11:05分 摩利支天乗越 11:56分 摩利支天 12:15分 

   白竜避難小屋 12:40分 二の池山荘12:46分~13:06分 石室山荘 13:20分~13:33分

   女人堂 14:05分 一の又小屋 14:32分 飯森高原駅14:40分 鹿ノ瀬駅 14:55分

   5時間16分の山行でした お疲れ山  来年、今一度、摩利支天を目指そうかと思います


西岳

2023-09-01 10:15:04 | 登山

    36連勤が終わりやっと3連休が取れた二日目・・・キノコの時期だよね~と、西岳へ

     と、何の関係もない「蜘蛛の巣」の画 登山道に張っているのだが朝日を浴びて

     輝く姿が美しいな~と、撮影 でもね・・・顔に引っかかると鬱陶しいんだよね

               苔のテーブルにも朝日が差し

         西岳山頂   此処に来るまでに数本のキノコは採って居るのですがとても

     満足できる物では無くそれなりに撮影もして居るのですが・・・イマイチ気が乗らない

             山頂でコーヒーを頂き少しのんびり・・・ 

                マツムシソウとクジャクチョウ

                マツムシソウとアサギマダラ

    山頂で約一時間のんびりしました… 久しぶりの山は良いなと思いながら下山開始

       途中マルバダケブキの群落で又もアサギマダラが!おや?山頂から一緒に

       下って来たのか?と、思いきやここには十数頭のアサギマダラが居ました

   今回のコースタイムは 登山口 7:54分 千枚岩林道 8:34分 信玄の隠れ岩 8:39分

              1990m地点 9:35分 山頂着 10:25分 山頂発 11:16分

              信玄の隠れ岩 12:15分  登山口12:54分 

              4時間59分の山行でした    お疲れ山


赤岳~横岳~硫黄 周遊登山4

2023-07-09 10:48:27 | 登山

    今回の日帰り登山の記録も今日が最後になります(長く引っ張ってしまいました(笑))

      横岳奥の院を出発です 此処からはもうそんなに新たの高山植物は無いだろうと・・・

        高山植物の女王「こまくさ」台座の頭周辺で群生が見られる様になってきました

     横岳山荘に到着 現在咲いている高山植物を確認・・・

        キバナシャクナゲやオヤマノエンドウは前回紹介したからと撮影無し さて!!

    結果、此処まで飲まず食わずの気紛れ親父なので硫黄岳山荘の『気まぐれカレー』を

    昨年は此処で「朝カレー」を食べたんだよね~ 今年は初です ん~気まぐれの味だ(笑)

        硫黄岳山荘の直ぐ横で咲いていると教えて頂いた「黒百合」

   軽く食事を済ませ硫黄を目指します 途中は「ウルップソウ」が終わりに近づいて居ました

   コマクサは此れからが本当の見頃を迎えます・・・今度は根石山荘前に行こうかな?

        硫黄に向かう途中から赤岳~横岳を名残惜しむように傍観

         中央左位の白砂の切れた場所が美濃戸に下る「赤岩の頭」

              一応「硫黄」の山頂にも立ってみた

            やはり「爆裂火口」は撮影しとかないとね

     「赤岩の頭」から最後を名残惜しむかのようにもう一度 良い稜線歩きでした

        赤岳鉱泉迄下って来ました もう後少し・・・一時間位かな? 

    さて、では今回のコースタイムを   美濃戸「山の子村」4:50分 美濃戸山荘4:55分

                      行者小屋 6:42分~50分  地蔵の頭7:42分~56分

                      赤岳展望荘 7:57分   赤岳山頂 8:31分~55分

                      赤岳展望荘 9:16分   石尊峰 9:50~10:03分

                      横岳(三叉峰)10:11分  横岳(無名峰)10:16分

                      横岳(奥の院)10:16分~31分 台座の頭 10:38分

                      硫黄岳山荘 10:50分~11:11分 硫黄岳 11:37分

                      赤岩の頭  11:49分   赤岳鉱泉   12:32分

                      美濃戸山荘 13:41分   山の子村   13:45分

       合計時間 8時間55分 休憩 1時間08分 距離 17.5キロ でした お疲れ山


赤岳~横岳~硫黄 周遊登山4

2023-07-08 22:15:18 | 登山

    

    赤岳を後に石尊峰を目指します。今期も石尊峰迄は一度、硫黄から来ているので・・・

    が、石尊峰までが何と高山植物の種類の多い事か!おかげで大分時間が掛かりました(笑)

          うわ~もう「こまくさ」が出迎えてくれるんだ! 

      「ミヤマオダマキ」   我が家にも咲くが山で見る方が一段と美しい

              一寸・振り返り『赤岳』を名残惜しむ

       まだまだ咲き初めの「イワベンケイ」所々で咲き始めていました

           「イワギキョウ」?と「イブキジャコウソウ」

                   「ハクサンチドリ」

      初めて実物を見つけました!!「ムシトリスミレ」一応食虫植物です

                  「ミヤマミミナグサ」

        「イワオウギ」 名前が出て来なくて…硫黄岳山荘で確信しました

    名残の「ツクモグサ」石尊峰手前で最後の姿を見つけた まだ咲いていてくれたんだね

                      石尊峰

                 石尊峰より赤岳を振り返る

       石尊峰を後に三ツ又峰・無名峰は横目に見ながら進み横岳・奥の院直下

            奥の院直下で見つけた「コケモモ」まだ蕾でした

     明日は奥の院から硫黄岳山荘~硫黄山頂~下山迄とコースタイムをと思います


赤岳~横岳~硫黄 周遊登山3

2023-07-07 10:48:32 | 登山

    赤岳から横岳への稜線での高山植物を・・・と言うかこの時、事件です!!(笑)

    此処まで実は高山植物はコンデジで撮影して来たのですが・・・突然うんともすんとも

    言わなくなりレンズも出たまま・・・仕方なく電池を抜いてしまうと収納したので

    又、電池を入れ直してみた物のピンが合わない!!駄目だ・・・となりました

                   イワウメ

                     イワヒゲ

                     コイワカガミ

                      タカネシオガマ

                    ミヤマダイコンソウ

                   ミヤマツメクサ

                       ツガザクラ

                     ミヤマキンバイ

             ハイマツの中にポツンとチョウノスケソウ

     今回は地蔵尾根分岐から赤岳迄の間で見かけた高山植物を紹介しました

     明日は赤岳から横岳・硫黄迄の稜線歩きの模様を、5日くらい引っ張るつもりなので・・・