信州諏訪発気まぐれ親父のブログ

信州から日々の情報・映画・草花・軽登山等‥気まぐれに情報発信していきます

下諏訪町 お茶処『花結び』

2017-06-30 07:33:15 | 美味しいもの

      万治の石仏に向かう途中、砥川を渡ろうとすると・・・ん?此処に飲食店あった?吸い寄せられ

       春宮の境内から万治の石仏に向かうせせらぎの小径に現れる「お茶処」

  

      ランチの時間は終わっていたので今回は珈琲を 店内にはジャズボーカルが流れる上品な『和』

      の空間 落ち着いた店だな~珈琲もこだわりの「氷温熟成」された物と、水出しコーヒー・・・

      八海山の甘酒 「ところてん」や下諏訪の銘菓「福田屋本店」の『安倍川餅』がいただけます

        

      氷温熟成の珈琲はまろやかな飲み口ながらしっかりした豆の味がします 美味いな・・・・ 

    安倍川餅は黒蜜を 

      くどく無い程よい甘さの黒蜜と安倍川餅の愛称は抜群です 和モダンな空間に静かな時が流れます 

      美味しい珈琲と和の甘未 是非ランチの「蕎麦米のトマトリゾット」も頂きに訪れたい物です

       営業時間は10時~16時(ランチタイム 11時~14時) 定休日 日・祭日 です

                                      和cafeと言った所でしょうか


下社 春宮の菖蒲奉納と初夏の万治の石仏を訪ねる

2017-06-29 07:25:18 | 神社・仏閣

       下社春宮に例年の恒例「あやめ奉納奉告祭」が行われたそうなので下社春宮を訪ねて見た

  大鳥居をくぐって山門をくぐると正面に見える「神楽殿」の周りを紫や白の「菖蒲」が色鮮やかに彩って居ました

     

    7月4日まで飾られているそうなので普段とは違う下社春宮をお参りしてみるのも良いのでは無いでしょうか?

   

     さて・・・久しぶりに来たのだから「万治の石仏」も見て行こうかな~と

   

    春宮横の砥川沿いにある「浮島」を越え、少し奥に向かうと田んぼの中にあります 

                                  初夏の万治の石仏は初めてだな~

    万治の石仏のお参りの仕方 1、正面で一礼し、手を合わせ「よろず収まりますように」と、心中で念じる

                 2、石仏の周りを時計回りに三周しながら願い事を心の中で唱える

                 3、正面の戻り「よろず収めました」と、唱えて一礼する。         

      さてと・・ここに来る途中で気になるお店を見つけたので、寄って見たいと思います。では、又明日


美ヶ原「しらかば平」のレンゲツツジ 2017

2017-06-28 11:44:55 | 東信地方

  外は雨・・・行くか 

   今年は少し遅れているので多分ベストだろうと、向かった先は美ヶ原高原を少し『武石村』方面に下った

   「しらかば平」

 

    思った通り、満開!カメラマンの車の多い事!! みんな来ているんだ・・小雨も止み少し霧がかかり

           カメラマンの皆さんはお互いに気を使いながらの撮影です。 

          少し画角に入ると「すみませ~ん」「はい!もう良いです」等と

 

        

                   少し霧が無くなって・・

 

    奥の方は霧が掛かったと、霧の流れが速いです。少しすると・・・雨がぽつぽつと まっまだ大丈夫かな?

   

       

                    又、霧が巻いてきました。

       少し雨足も強くなって来たので退散することとします。 

                    美ヶ原高原と物見石周辺はまだ此れからが見頃の様です。


身延町 湯葉とほうとう の「味菜庵」

2017-06-27 07:53:38 | ranch 食事

あじさい祭りの帰路、少しお昼は過ぎていたのですが何処かで・・・と、なり下部温泉か帰路の途中で何処か美味しい

  処無いかな~と、探していると・・・今日にピッタリなお店発見!!(ネットでね) 場所も丁度帰り道だしOK

 

身延町西嶋「中富 和紙の里」にある『味菜庵』 あじさい見学の後に味菜庵 ん~ん~洒落も聞いてるね~ てか?

 お向かいは和紙の里

ネットで何に惹かれたかと言うと、豆腐料理・湯葉とあったので・・・が どうやら基本「おざら」がメインの様です。

ならばと『おざら』を『竹炭おざら』に変更して頂いて「角煮」と「生湯葉」のついて居るセットメニューを注文

 

 こんな感じです。

麺は手打ちだそうです。竹炭も「身延竹炭企業組合」で作った竹炭パウダーを練りこんでいるそうです。

竹炭を練りこんでいるからなのか腰は少し弱くもっちりした触感です。一緒に行っていた年寄りの普通の「おざら」

                                          は腰が強かったので・・・

何よりも美味しかったは、この『湯葉』ですね!!大豆のほんのりした甘みと、少し強めの弾力と腰・・美味いな~

                       期会があれば今度はこの「湯葉」を作っているお店を訪ねてみよ~ 


うつぶな公園 あじさい祭りに行ってきました

2017-06-26 07:30:25 | 山梨県

      昨年は大月の「猿橋」に紫陽花を見に行ったので、今年はどうしようかな~と、考え山梨県南部町

      「うつぶな公園」に伺いました

  

       おお!咲いて居ますね~3万株とも言われている「あじさい」鎌倉の「長谷寺」が有名

       ですがこちらはその三倍です。

      平日は公園まで車で入れますが土・日は国道沿いの駐車場から送迎バスでの来園でした。 

                          下から歩いた方が色々画は撮れると思います(後で思う)

                   公園の最上部まで歩くと・・・ 

    

      地元の方々の屋台が出ておりまして~花より団子!だね。

                  内船歌舞伎と言うのもあるらしくその歌舞伎の方たちの屋台で

        

     南部茶とお団子で100円は安いよね~ 因みに要望は南部茶と巻寿司の200円を頼んでました 

     巻き寿司に「芋がら煮」を使って居るのに!干瓢の代わりに使って居るのだとか・・・

     人参の甘く炊いたのは「山ごぼう」の代わり? 初めての組み合わせでしね~

  

      空模様を心配しながら出かけて来た物の意外と降らずにいてくれ助かりました。

      とは、言うものの少々狙っていた絵もあるのですが雨が降って居ないと撮れない画だった

      ので諦めて帰路に着きたいと思います

    うぶな公園では無いですからね 内船(うつぶな)公園ですよ~ うぶな公園と探したのは私です(笑) 


キング・アーサー

2017-06-25 07:30:27 | 映画

王の息子として生まれ、その跡を継ぐ者とされていたアーサー(チャーリー・ハナム)。だが、暴君ヴォーティガン(ジュード・ロウ)

によって父と母を殺され、スラム街へと追いやられてしまう。過酷な環境の中、アーサーは生き抜く知恵を身に付け、肉体を鍛える。

やがて、無双の力をもたらすとされる聖剣エクスカリバーを手にする。仲間たちと共に圧政を敷くヴォーティガンを倒し、王座に就こう

とするアーサー

日本においても、ドラマやアニメでその設定やモチーフを使用流用されてる『アーサー王とエクスカリバー』ですね

回想シーンを使って意図的に展開が前後したり、その間に主人公の想像とかが組み込まれてくるので、解りずらい? 考えながら

観なければ訳が分からなくなってしまいますが、これが非常に面白い。

アクションシーンは全体からすると、特にアーサーがエクスカリバーを操るシーンは少な目です。後半エクスカリバーの戦闘能力が

爆発すところはまさに爽快ですね。戦いの中で主人公が過去と葛藤しながら成長する過程を映像表現で表したのは良いですね~

この演出とか雰囲気どっかで見たことあると思ったら、シャーロック・ホームズのガイ・リッチーなんですね!まさにガイ・リッチー

節炸裂といったとこでしょうか?衣装も微妙に現代的要素を取り入れておしゃれでした、魔術で巨大化した像や、大切なものを対価に

力を授ける謎の触手の化け物(その後犠牲者を取り込んで増殖する。)は漫画ベルセルクか?全体的に少し古さを感じますが、だけど

新しい・・・そんな雰囲気の映画です。ただ、だれもが楽しめるかと言われれば少し自信がありません・・・

 

主人公がスラムで育って強くなる描写をもう少しユックリ観たかったのと、大人になったアーサーが少しおじさんだったので、

もう少し若い俳優だったらな~と・・・・ 全6部作との話でしたが? 本当に続くのでしょうか?      ☆☆☆


LION/ライオン~25年目のただいま~

2017-06-24 13:14:39 | 映画

インドのスラム街。5歳のサルーは、兄と遊んでいる最中に停車していた電車内に潜り込んで眠ってしまい、そのまま遠くの見知らぬ地

へと運ばれて迷子になる。やがて彼は、オーストラリアへ養子に出され、その後25年が経過する。ポッカリと人生に穴があいているよう

な感覚を抱いてきた彼は、それを埋めるためにも本当の自分の家を捜そうと決意。わずかな記憶を手掛かりに、Google Earth を駆使して

捜索すると・・・最後に衝撃の事実が

物語は大きく二部構成となっていました。前半は、主人公サルーの幼少期を描き、インドの地方の村で、貧しいながらも母の愛情を受け

暮らすサルーは、ある夜兄の出稼ぎについていき、そこで誤ってカルカッタに向かう電車に乗ってしまった事から、家族と引き離されて

しまう。大都会カルカッタでなんとか生き延びているうちに、たまたま出会った人の善意でサルーは孤児院へと送られ、そこからオースト

ラリアへ養子に出される事となる。この子は幸運だな~と感じる

後半は、養父母のもとで育ったサルーが、インドの家族を探そうとする姿を描く。大人になったサルーは、あることをきっかけに、迷子

になっていた過去の記憶を鮮明に思い出す。現在の幸せな暮らしの裏で、子を失って悲しむ母ら家族がいる事実を思い、胸を痛める。

物語自体は予想通りの展開で、至ってシンプルなヒューマンドラマだった。 映画の中での育ての親となった母親の言葉が心に響いた

サルーがママたちに本当の子供が出来て居れば・・・の後の「子を授かることは出来たけれど、2人で良く話し合ったの。世界は人で

あふれ返っている、ならば困っている子供を私達に出来る範囲で実の子として育てる決意をしたの・・・」背筋がゾクッとしました

人道的でも金持ちの道楽でも同情心でもない、このピュアなこの夫婦の決意がこの奇跡の物語を支えたんですね。

ラストにママ本人がインドの実母に会いに行く映像が流れる、その控えめなオーストラリア人女姓に真の無償の愛を見ました。

 最後に解る兄のその後の真実そしてなぜ「LION」という

         タイトルなのか、最後の最後にわかりますがアッ!と声が出そうになりました。良い作品でした ☆☆☆☆☆



富士見町井戸尻考古館の水蓮

2017-06-23 13:54:10 | 富士見町

もう少し降って欲しかったかな~ と、言う程度の雨で終わってしまいました。 それでも雨に似合う花はと・・・向かいました

  

井戸尻考古館の水蓮が見頃かな~と      水蓮・ヒツジグサは見頃を迎えていました

  

そぼ降る雨・・・・ 崎玉蓮・大賀蓮はまだまだです。 それでも大賀蓮の蕾は一つだけありましたよ 一月先でしょうね見頃は

                               こんな小さな「葉」でもちゃんとロータス効果はあるようです


自宅に咲く花達 雨に踊れば

2017-06-22 07:40:25 | 自宅の草花達

      昨日は久しぶりの雨でしたね~ 野菜や草花達も一息ついた所でしょう・・・

                            そこで少し雨降りの中の自宅の花達を

              そろそろ終わりとなって来ました 「サクラソウ」

   

      「ヒメツキミソウ」の花は雨粒の重さに耐えきれず下を向いて居ます   

                             深紅の花弁がパンダの顔の様な「セキチク」

   

      「エダサキ桔梗」も終わりかな~花も既に終わっている「イカリソウ」の『葉』

                                     は庭を涼しげに飾って居ます

     そして最後は梅雨時の花と言えば「紫陽花」ですが、咲き始めたばかりです。。。

     みると蕾が金平糖の様に見えませんか?雨に似合う花と言えば、そうだ!!少し見に行って来ようかな~ 


高遠蕎麦 そば切り 「ギャラリー 土味の器」

2017-06-21 16:25:01 | 美味しいもの

      伊那市高遠町 桜の季節は訪れる方も多いと思いますが、蕎麦を食べに行くのも又良いのでは無い

      でしょうか?場所は少しわかりづらいかも知れませんが高遠駅?の丁度、裏手に当たる場所になります

 

    信州そば切りのお店 長野県内に約40軒選ばれている中の一軒です 一寸変わったお店の由来は・・・・

 

      日展・現代工芸美術展等の全国展に入選している店主の作品を展示販売している店内で、陶器に

      囲まれています。で、お蕎麦は?

         

      地元産のそば粉を使用しつなぎを入れない十割そばです。やや細切りの蕎麦は香り高く喉越しの良い

      お蕎麦です。汁の味噌味は初めてでしたね。アッサリしており、蕎麦の香り・味を邪魔しない感じ

       でした。 少したっぷり目に汁を付けても大丈夫ですね。 

 

      そして、このお店のもう一つの売りは「おやき」です。 信州は「おやき」と呼ばれる物はその土地

      その土地で数多くありますがこちらのお店で扱っている「おやき」は今まで食べた事の無い触感でした。

      薄生地のパリパリと触感・・・ 美味しいな~ 白馬の「おやきの三愛(やまあい)」さんの物だそう

      で、季節季節の具の物だったりと今回は季節限定品が売り切れだったのが残念でした。