信州諏訪発気まぐれ親父のブログ

信州から日々の情報・映画・草花・軽登山等‥気まぐれに情報発信していきます

錦秋の蓼科湖畔 2019

2019-10-31 12:00:00 | 茅野市

        標高1230メートルの蓼科湖畔はそろそろかな?と 紅葉を見に行ってきました

 

  

                   あっ!良さげですね~~

   

久しぶりに湖畔を一周、歩いて見ましょう・・・・ 鴨が石の上で休憩中 紅葉は始まったばかり、色付き始めです

 鴨がスイスイ

誰か乗ってくれないかな~ 

   

          場所によっては見頃を迎えているのですが全体的にはもう少しですかね?

   

 

               湖畔を彩るのはもみじだけでは無く名残のコスモスも

     湖畔のある一角が昨年とうって変わり綺麗に整備されキャンプ・ロッジ&キャビンが出来ていました 

        静かな湖畔ですごす事の出来る新しい施設のようでしたが、日帰り施設(温泉&レストラン)

                   は無さそうなのが少し残念・・・


ジェミニマン

2019-10-30 12:51:57 | 映画

腕利きのスナイパーとして、その名をとどろかせるヘンリー(ウィル・スミス)は、政府からのミッションに

臨むが、正体不明の人物から襲撃を受ける。自分の動きや考えを見越しているだけでなく、バイクを使った

武術を繰り出す襲撃者にヘンリーは苦戦を強いられる。やがてヘンリーは襲撃者を追い詰め、襲撃者の正体

が若いころの自身のクローンだと知る。

二人のウィル・スミス見たさに鑑賞。ある意味、新鮮な体験ではあったが・・・少々中身が普通かな~?

ストーリーにもう少し捻りがあればと・・・新鮮なわりには普通でした。

武器の扱い方や神経の張り詰め方、体捌きに至るまで流石はプロと 納得出来る高水準なシーンの連続で

見応えは充分だと思いますし、 バイクでの疾走感や斬新なアクションも非常に素晴らしく此処まではケチの

つけようが無い無い様だと思います・・・・主人公のヘンリーが、途中途中でヘラヘラ笑っているのが緊張感

を 削いでいましたが、それ以外の「前半」は本当に良く出来た作品だと言えるでしょう なのに、これから

どんな盛り上がりを見せてくれるのかと、期待を 膨らませていったのですが…後半がね~

CGで作り上げた若いウィル・スミスが凄いし、アクションにキレがあって素晴らしいです

51歳のウィル・スミスと20代のウィル・スミスのバトルは圧巻だったのですが・・・少し勿体ないかな?

 ウイルスミス好きなら◎  ☆☆★


紅葉がやっと⓶

2019-10-29 12:00:00 | 日記

                駐車場から中庭に回ってみましょう 体育館横の林です

   

                   林の中はまだ色付き初めのもみじも

   

                   朝は一桁の気温になるので肌寒いですが・・・・

                  正面玄関脇のスロープのドウダンツツジの紅葉

  

  

                    裏の松林も もみじ が見頃を迎えました

  

  

例年より遅れている紅葉 富士見町の紅葉もやっと始まったばかりです 

諏訪の平の紅葉が見頃になるのは月が替わってからかな?

         板橋区立八ヶ岳荘の詳しいご案内は  https://itabashi-yatsugatake.com/


ダリアと雫

2019-10-29 11:18:37 | 日記

朝の曇り空から、天気予報通り又も雨・・・・もう要らないぞ!! 天気なのは一日だけだった・・・

 庭先で咲くダリアの花

   

庭先で傘をさし眺めてみる  

         何か面白い画は撮れないだろうか・・・・傘をさしながらだと中々思うようにはいかない 

 

マクロレンズに更にエクステンションチューブを付けて寄ってみた  ムズイな・・・ 雨の中、郵便が来たようだ

                          ふ~~ん 少し小さな吉報 又。いずれご報告いたします


紅葉がやっと・・・

2019-10-28 12:00:00 | 日記

ここ数日でやっと・・・やっと 標高1400メートルの私の職場の周りの木々が秋本番になりました

 

   

        職場の二階から見る白樺ともみじの紅葉  仕事終わりの時間にカメラを持ち出し撮影に

   

                   今年は遅いな~ 例年既に終わっているのに・・・

職場の周りがやっと秋らしくなりました       富士見町    板橋区立「八ヶ岳荘」の駐車場より


信州池田町 七色大カエデ

2019-10-27 12:00:00 | 中信地方

    仕事の関係で「安曇野スイス村」へと行くことになり、それならば同僚には申し訳ないですが

                                    事後は個人行動をと・・・

     池田町 大峰高原の『七色カエデ』がみごろだろう向かわせて頂いた

                            一時期に比べ見に来られる方は減ったようですが

   

           今年はやはり、少し枯れ気味? 生憎の曇り空も影響しているか?

 

  NHKの朝の連続ドラマ小説「おひさま」教育テレビ「いないいないばあっ!」の舞台ともなった場所です

  

    案内板によると、本来は自然に生えた木だった。昭和22年(1947)に開拓団が入ってこの木を発見

    開墾の邪魔になるとして取り除こうとしたが、根がどうにもならず、とりあえず地上1mほどで幹を

    切断して、陽当たりだけは確保した。その後20年ほどを経て、昭和43年(1968)高原に牧場ができ

    道路が敷設された。その時に盆栽のような立派な姿となったこのカエデが「再発見」されたという 

    広い高原に堂々と構える樹齢250年とも言われる姿は見事です

      大峰高原「七色大カエデ」近くのカミツレの宿「八寿恵荘」で日帰り入浴を楽しんで帰るのも一考かと


八ヶ岳まるごと収穫祭 2019

2019-10-26 12:51:52 | 原村

  25・26日と「八ヶ岳中央農業実践大学」さんの敷地内で原村が主催する「八ヶ岳まるごと収穫祭」が

  

          行われているので、たまたま女房は休みと言うのでおばあちゃんも

            誘い行って見ようか~と・・・が、すごい混雑!!

  

           でか!!                     ニヤリと・・・

 もやって居ました

まっ!子供が小さければ楽しいんですが・・・流石、大人3人では見て回るだけです 多くの新鮮野菜を買い求める方も

原村産の野菜が売られて居たりクラフトワークが有ったり、八ヶ岳の麓の飲食店の店舗も ん?お昼済ませて行こうか~

  

思わず目に着いた「しらす御飯」鰹出汁とお醤油で味付けした御飯に「しらす」・・・・おっ!美味いではないか

 うう~ん 思わず「しらす」をお買い上げ・・・年を取るとカルシューム取らないとね! 遅いか?

一通り見て回ったので帰ろうか~と 最初に通った時に帰りにね~と言っていた場所により(何処?何?・・・)

 『たまごくじ』八ヶ岳実践大学校さんの卵は普通でも10個で270円

だから4等でも元は取れるねと、 

       

        3回引くと・・・・私・4等~~ おばあちゃん4等~~ そんなもんでしょ! 

        カランカラン(鐘の音)ん? 女房3等!!30個 当分、卵料理が続きそうです・・・

        少し雲行きも怪しくなってきたが、もう雨は要らないぞ!! 明日もやってますよ~


奉献菊花大会

2019-10-25 14:42:44 | 下諏訪町

    嫌な雨が続きますね・・テレビからは大雨の注意報が流れています 

                          そんな中ですが少し下諏訪まで行ってきました

  

                       諏訪大社下社秋宮

  

        

                        先ずはお参りをし 

   

        

               奉献菊花大会が花びらも気まぐれ??

       

  

    諏訪大社秋香会が約200鉢を出品。黄色や白、紫の大輪が境内を彩っていました。 

    来月15日迄展示されているそうです 毎年の秋の風物詩ですね しかし・・うっとうしい雨が続きます

  

                  秋宮駐車場で少し秋らしい小景が観られました


日本のチロル

2019-10-25 12:12:02 | 南信地方

    南アルプスから伸びる尾根に拓かれた高原の地、下栗の里は標高800~1100m「日本のチロル」と

       南アルプスエコーラインを走り下栗の里に入る前に「前が岩ビューポイント」から望みます

 中々の斜面だな~・・・・

   

    バイクを走らせ村内に入る 道が狭い、何処を走っても少し恐怖感が・・・九十九折の道を走る

   

     傾斜の畑には茶畑や蕎麦畑が広がって? 軒先には昔ながらの民具や石仏も見られますが・・・

     道が狭いので余り時間を掛けて写真撮影はしていられません。

               以外に多い観光の方々の車やバイク 駐車場のある「はんば亭」にバイクを置き

 

                    ビューポイントへ(片道約1K)

     良くこの斜面に

     ビューポイントから望む 最大斜度38度 スキー場に例えるなら上級者コース・・・

                              もう少し紅葉が進んでいると思ったのだが・・残念


楽園

2019-10-25 08:50:44 | 映画

12年前、青田に囲まれたY字路で幼女の誘拐事件が発生した。事件が起こる直前までその幼女といたことで

心に傷を負った紡(杉咲花)は、祭りの準備中に孤独な豪士(綾野剛)と出会う。

そして祭りの日、あのY字路で再び少女が行方不明になり、豪士は犯人として疑われる。1年後、Y字路へ続く

集落で暮らす養蜂家の善次郎(佐藤浩市)は、ある出来事をきっかけに、村八分にされてしまう

長野県飯山市の田園地域と山あいの集落でロケをしているようです 個人的に好きな地域でもあるので期待

したのですが・・・正直、飯山市の方々がよく協力をして下さったと思わされる作品でした

というのも、普遍的な問題提起として限界集落が描かれるならともかく、特殊な閉鎖地域で特別に時代錯誤な

人びとが登場して失踪事件やら殺人事件が描かれている気がしました。今も閉鎖的で因習的な性向を引きずって

いるように描かれていますし、かつての横溝正史さんの「八つ墓村」をイメージするような作品にに飯山市

という地名が必要だったのか?  市町村名を架空の市町村にして欲しかったと思います

小学生の女の子の失踪事件を契機として、様々な問題を抱えたまま、多くのの人びとが登場するのですが

事態が進む中、皆が皆放っておかれています。たとえば被害者の遺族(柄本明)や被害者の友人(杉咲花)

発達障害の青年(綾野剛)やその母親(外国人)、またUターンで故郷に戻った初老の男(佐藤浩市)など。

人間の悪意や傲慢さ、差別意識に猜疑心など、いやな面を抱えた特殊な面々。  

2時間あまりの映画作品ではとうてい消化できないほどの問題を抱えた住人が閉鎖集落に続々と登場して、

それぞれ放っておかれているのです・・・・田舎ではなく、大都市近郊ならあり得るかもしれません。

古くからの住人もいて、そのうえで有象無象、海千山千の人間が出入りして、表面的な付き合いで終始する

大都市近郊の町ならありえそうなのですが・・最終的に何が言いたいのか?何処に最後があるのか

解らず仕舞いで終わった感があります 時間軸を前後させているが、その意図が丸っきり見えて来ないので

ただ混乱を招いている。少女失踪事件の犯人を曖昧にするのはテーマ的に良いがそれなのにムダに引っ張り

ミステリーなのかと思ってしまいテーマがボヤけている。日本版「JOKER」にでもしたかったのか???

 この作品を観た飯山市民 イヤ・・・

長野県民を敵に回したと言っても良いのではないだろうか 具体的な地名が必要だっただろうか??  ☆★