今日のランチは？・・・・・

今日は最近はまった　「お外でランチ」　今回は、会社からも１０分程の『多留姫の滝』にしました。

  　

　　　　　　　多留姫の滝の南側入り口の御神田にも稲が植えられ春らしい雰囲気になっています。

　　　　　　　　　　　　　　　　『多留姫文学自然の里』と銘打つだけに

　　　　　　　　　　　

　

このような俳句の碑が２１基建っております。今回はランチしに来ただけなので上の望岳の丘までは行きませんけどね

ですが折角ですので・・・・うう～ん・・・・そうだ！！私の過去ブログで　http://blog.goo.ne.jp/jasumine3758/e/66c96a3971baef61bc80e3b6e1b2abee

　　　　　　　

　　　　　　　　お宮を過ぎわき道を入ると釣り橋があり、多留姫の滝が見えてきます。

　　　　　　　　　　　　　新緑の中、音をたて流れる川にマイナスイオンを感じます

　

　　　　　つり橋を渡り少し登るとそこには「載酒亭」なる一宇の東屋があり、そこで滝でも見ながら・・・・

　　　　　ではなく東屋を過ぎ川に近づくと滝つぼが望める絶好の場所がそこにはあるビニールシートでも

　　　　　持っていれば川辺に座り一時の清涼感を感じながら過ごせることでしょう　　　　一休み一休み

　　　　

　　行きの時の釣り橋の下にはもう一つ丸太橋があり、帰りはそちらを通ることに、此処から見る

　　多留姫の滝は二段滝であることがよく分かります。今回は少し時期が遅かったのでツツジと藤は

　　既に終わってしまって居ましたが今度は紅葉の時期かな～

なんじゃもんじゃってどんなもんじゃ？

茅野市玉川穴山の通称（信州もみじ寺）長円寺さんで「なんじゃもんじゃ」の花が満開と言うことなので昼休みに伺った

　   

長円寺さんの参道には樹齢３００年とも言われる杉が見事に立ち並んでいます。石仏１００体観音が・・八ヶ岳の臼杵石



で彫られているそうです。そして丁度見ごろを迎えているのが（もみじの花）と（トチノ木の花）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もみじは花と言っても実ですね

　　　

実際のもみじの花と言うのはもっと早い時期に気が付かないくらいの小さな花が咲いているそうです（来年探します）

　　
　　　　
で、なんじゃもんじゃは？と本堂裏手の墓苑の奥にその木はありました。先日、地元地方紙で紹介されたらしく先客が

　　　　

　　　　　なんじゃもんじゃと名付けられる植物の樹種は『ヒトツバタゴ』の木です。

　　　　　まるで季節外れの雪が降ったかのような白い花で覆われ近づいてみるといい香りがします

　　　　　長円寺さんには市指定の天然記念物の菩提樹も在りますこちらの花は来月か？

　　　　　　　　　　青い空に真っ白い花がまるで雪を被ったような姿を見せています。

　　　　　　　　　　もみじも良いけど『なんじゃもんじゃ』もね....どんなもんじゃ～

チャッピー

「第９地区」や「エリジウム」の監督が人工知能を搭載したロボットを題材とした作品です。　人工知能のロボットの映画と

言えば「Ａ・Ｉ」を思い出しちゃいます。出だしのシーンは「第９地区」や「エリジウム」の既視感ある街並み・南ア・ヨハネスブルク

２０１６年世界で初めて自信で感じ成長していく人工知能搭載のロボットのチャッピーを開発する。しかし開発者とチャッピーは

ギャングに誘拐され？未だ成長していないチャッピーはどう成長するのだろう・・・・ギャングに教育を受けて、振る舞いを真似

するシーンとか凄く微笑ましと思う。今までのこの手の作品では見受けられないシーンだと思う。監督は人間は何処か振る舞いで

判断する部分が多いと感じておりこのシーンがあったと思う。意外とこの作品「人の命とは・・・」と言う真面目なテーマでは？

ギャングなのに何処か最後は人情的で温かくチャッピーとのやり取りも微笑ましい所が、感情を持つロボットでもこの様に

悪い事は悪い！！出来ない！と・・・・『暴力はダメだ！』とヒュー・ジャックマンをぶん投げているシーンは笑えましたがね

　　　　　　　　　　　
少し残念なのは最後・・・そんなでロボットに自分の・・・・理屈抜きに娯楽映画として観れば面白いと思います

新緑の御射鹿池 2

里の新緑も大分濃くなり、小梨（ずみ）の花も終りかかって来たのでもう良いかな？と御射鹿池に出かけました

    　

自宅を４時過ぎに出ると・・・・明るい！！遅かったかな～　御射鹿池に４時半に到着　先客が数組・・・早いな～

　　　　　　

しばらくすると遠くから　「次の場所に行こうか～」　行動力あるな～と感心しながら私はのんびりと一人残る事に

５時の時点では大分明るくなり始めて来たので少し風が出て来たか？　もうそんなには余裕が無いな・・・

　　 

　　　　　　　　　いつ来ても同じ絵になってしまうが・・・・しょうがないよね～　

　　　　　　　　　　新緑の良い時期は朝３時起きして来ないと駄目か～ちと辛いかな
　

御射鹿池は未だ小梨の花も蕾だしレンゲツツジも蕾なのでもう一度くらいは挑戦しても良いかな？　元気があればね！！

ラン・オールナイト

ジャウマ・コレット＝セラ監督とリーアム・ニーソンが３度目のタッグを組んでのアクション作品です。

息子の命を守るため親友でもあるマフィアのボスの息子を殺害してしまった事から復讐に燃えるボスに命を狙われる殺し屋の

逃走劇を描いています。出だしの父親の飲んだくれた姿が一寸、イケてなくて屈強のイメージが崩れ少しガッカリ・・・

一転息子のマイケルが命を狙われる羽目になり、そのマイケルを殺そうとしているのが親友であるマフィアのボスの息子

ダニ－、父ジミーは息子を守るためダニーを殺してしまう・・・・そうなればマフィアのボスは誰であろうと許さないよね

此処からがジミーの反撃が始まり、十八番のスリリングなアクションが展開

息子の幸せのためなら人殺しもいとわないと言う父親の息子に対する思いとそれに反発しながらも徐々に父親を信頼して

行く息子の関係に感動します。　ラストは鳥肌さえ立ちます

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　家族に対する愛情を再認識できる映画だと思います

南相木 御座山（おぐらさん）登山

冬に訪れた南相木村の滝巡りをしている祭、目についた『御座山（おぐらさん）』地味な山だがシャクナゲの山としても

訪れる方は多いと言う。八ケ岳鉢巻道路を清里～野辺山～小海と過ぎ、南相木村へと入り「栗生」の登山口に向かう

　　　　　　　　　　　　　　

栗生（くりゅう）地区に向かう山中で　イヌムレスズメの黄色い花が目を引いたので写真に収めた

　　　　　

先客は居る様で１台だけ止まっていた。いきなりの石ころのカラマツ林を抜け少し下がり沢に沿って登ると山頂まで２０００ｍの表示板

　

新緑が美しいな～と眺めながら九十九折りの山道を登る・・・しばらくは沢の水音も聞けたがいつの間にか風の音だけが

　　　　　　　

しばらく登っていると、又水の音が聞こえてくる。『不動の滝』に着いたようだ。山頂まで１３５０ｍの看板が　此処で一休み

　

マイナスイオンとフィトンチッドを十分に感じさ～もう一登りと歩き出すとミツバツツジが新緑の中、輝いていた。癒される～

　　　　　

滝を過ぎてからは広葉樹林帯となり九十九折りの道を登ると目の前に大岩が、山頂まで５００ｍの看板も…近いな！が

此処からは岩稜で足場の悪い鎖のある急坂を登る。此処が御座山登山での一番のつらい所だろうが、そこを抜けると

　　　　　

次第に多くなってくるシャクナゲの群生と原生林の尾根を登る。御岳神社の小さな祠のある２０４０ｍｍのピークに登りつく

　　　　　

　　　　　　ピークを通り過ぎ、細い岩稜の尾根を下ると、目の前に『御座山』の

山頂が姿を見せた。中央左の所が頂きとなる。北相木村山口の分岐になっている金山沢のコルに出る。此処より２０分で山頂だ。

岩の多い道を登ると避難小屋前に出る。北相木村白岩からの登山道と合流し、避難小屋から急に開けけた岩稜に出ると目の前に広がる

　　　　　　

眼下に広がる佐久平。天気に恵まれれば３６０度の展望で八ヶ岳・北アルプス。浅間山と望めるのだが少し霞んでした。
　

２１１２ｍの山頂でしばしのんびり先客の方は小屋の所で入れ違いでお帰りになられたので独り占め！！山頂は狭く切り立った岩場なので多くの人が

ゆっくりとは出来ませんが一人なので・・・・登頂まで１時間３０分　良い眺めだ～　あれ？何時もの花の絵が無いな～　そうなんです今回は帰りに

ゆっくりと、と思い登りはひたすら登ってました。なので下りは

　　　　　

山頂は『コイワカガミ』が満開でした。途中ででは蕾が多くまだなのかな～と思っていたら山頂は見頃でしたね～

　　　　　　　

山頂のシャクナゲは未だ蕾が多くて残念でしたが　・・・このネコヤナギは・・・丸葉ではないようですが？分りません！！
　

ヨウシャクとは違い本シャクナゲの凛とした佇まいは綺麗ですね～　さ～下りは山野草特集で下ります。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　コミヤカタバミ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イワセントウソウ

　　
　　　　　　　　　　　　ヤマキケンマ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レンプクソウ（ゴリンバナ）

どちらも珍しいと思いますよ。特にレンプクソウは珍しいと思います色が色だけに気が付かない方も多いですからね

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　イワセントウソウ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クワガタソウ

クワガタソウはこの山に多いですね～　ビックリしてしまいました。さて下ったらお風呂だな～　南相木と言ったらもちろん「滝見の湯」
　

いぬころの滝の横にある「滝見の湯」で汗を流して帰路に着きます。施設の充実している割に利用料が安くて良かったですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　又、この地へ来た時には是非寄って見たい場所でした。では又

富士見町井戸尻遺跡のアヤメ・ショウブ・カキツバタ・・・・

今日の昼休みは何処でランチしようかな～（最近はまってます）日曜日だから観光地に行くと人が多いしな～



で、来た場所は・・・？会社から少し離れてしまいますが、そろそろ見ごろだろうと思い。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　え？クローバーじゃないですよ！！

　　
　　　　　アヤメ群落　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キショウブ

いずれが菖蒲（アヤメ）か杜若（カキツバタ）はたまた菖蒲（ショウブ）　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　え～アヤメもショウブも字が同じじゃんね～　　

　　　　　

アヤメです。左は白い菖蒲ちょうど今が見ごろですね～　私のほかにも数組いらしています。今日は此処でランチです

　　　　　　

ランチの場所はテーブルと椅子の置いてあるカキツバタの群落の見える場所です。　今日は此処でリフレ～～ッシュ！！

　　　　　　　　　　していると、ふと思い出したのが「月に変わって・・・・・」って・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんだかな～あの頃はまだ娘たちも可愛かったな～　しみじみ・・・

　　

ランチを済ませ、スイレンやヒツジグサはまだかな～と見て回ると、少しずつですが咲き始めていますね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右は台湾セリの花です


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤もヒツジグサ（睡蓮）ですよ。コウホネも

咲き始めていますね。来月になれば「古代蓮」や「埼玉蓮」などの蓮の花が見ごろを迎えます。その時に又着ましょう。

　　　　

余り雲行きもよろしくないので引き上げるとしますか・・・

　　　　　　　　　　と言うか仕事に戻るんですけどね、時の流れに身を任せ・・・って

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　又流行っているそうですがそう出来れば良いけどね～（苦笑）

自宅に咲く花達 2015 晩春３

　　　　　　少し見ないと咲いている花達、今日もちょこっとご紹介

 　    

　目立つはずなのにな～んか見落としていると終わっている「サラサドウダン」花言葉は　明るい未来喜びあふれ

    　

他の所でアップはしているのですが我が家にも咲いています「シャガ」　花言葉は　反抗・私を認めて・友人が多い

　

　　　マーガレットと言うと白は爽やか、赤は鮮やかですね　花言葉は　真実の愛・信頼・貞節・真実の友情

      　

　　　　ヤグルマギク　繊細・優美・教育・信頼　　サヤエンドウ　あるのか？花言葉　永遠の悲しみ・約束あったね！

　　

　　　　　　　今回の最後は　ナデシコ　花言葉は純愛・無邪気・純粋な愛・何時も愛して・・・

　　　　　　　そう言えば『なでしこジャパン』ニュージーランド代表に勝ちましたね！！

                          おめでとうございます　５月２８日には長野でイタリア代表と試合ですね。頑張ってね～　

駆け込み女と駆け出し男

観たい作品は多いのだが今回は井上　ひさしさんが１１年と言う月日を掛けて書き上げた時代小説「東慶寺花だより」

を映画化した作品を拝見させて頂きました。江戸時代に幕府公認の縁切寺、離縁を求めて駆け込んでくる女たちの

聞き取り調査を行う御用宿の居候（大泉　洋）がさまざまなトラブルに巻き込まれながら訳あり女達の再出発を手助け

していく。そんな中で主演の戸田　恵梨香（じょご）はチャーミングでした。そして満島　ひかり（お吟）は粋でした

離婚の為に寺に駆け込むといっても人それぞれいろんな形があって、正直最初は時代言葉もあるのでしょうが

聞き取れない所もありついていけないな～と観ていたのですが東慶寺にじょご達が入った頃から引き込まれる感じに

ある程度の江戸時代の時代背景や文芸についての知識を持っていればもっともっと楽しめるのでしょうね。

いくつかのエピソードを上手く散りばめ、笑いあり涙ありの義理人情にあふれた粋ないい作品だと思います

　　　

脇を固める俳優陣の素晴らしいこと・・・・最後のシーンはほっこり感は素適でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　映画って本当に良い物ですね

茅野市小泉山でランチな日

今日は何処でランチしようかな～　先日、仕事の手伝いに来てくれた方と話をしていると自宅は小泉山の麓だと言う

小泉山登った事在りますよ～数年前ですがね～　等と会話したので久しぶりに登って見るか～

　　

　　　　前回とは違う場所から登ろうと、今回は「火とぼし道」からの『上古田口』から入る事にしました。

　　　　登山道に入ってすぐに『風穴』なる、道案内の看板が、体験の森なので此処は寄っておかないとね

　　

　　　　　　　風穴の案内はお得意の手抜きで失礼して、風穴の前まで行って見ましたが・・・・

　　　　　　　　　　　　　　まぁ～涼しいか？　埋まっているだろうしね

　　　　　　　　

　　　　　風穴に行く道沿いにはワチガイソウが・・・竜神池の畔の物はヒゲネワチガイソウでしたね。

　　　　　こちらは花弁が５枚なのでワチガイソウですヒゲネ花弁が６～７枚ありますから微妙～に違いがあります

　　　　　そのほかにもタチツボスミレやニョイスミレも多くありましたね

　　　　　と、のんびりしていると何時までたってもお昼にならないので急ぎ登る事とします。

　　　　　（昼過ぎに来ているのでもう良い時間です）

　　　

中断の火とぼし街道の見える所に来ました。此処からが一番、蓼科方面を眺められる場所でしょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　火とぼしに関しては

此処には金毘羅様が祭ってあるのでお参りして　　

　　

　　　灌木の　オトコヨウゾメ　アズキナシ　アキグミ等の花が咲いています　オトコヨウゾメとは面白い名前ですが

ヨウゾメとは、木曽・伊那地方のガマズミ類を指す言葉で他の実は食べれるが此の灌木の果実は苦くて食べれない事

からオトコがついたらしいです

　　　　　　

　　　山頂に着きました～　此処に来るまでに数人の方と会いました地元民に愛されている山なんですね。

　　　　　　ちなみに山開きは今月３1日らしいですよ　残念なのは・・・・眺望がイマイチな事？

　　　　

左の看板のように見えれば良いのですが・・・うう～ん残念　もお昼にし、と言ってもコンビニおにぎりとお茶ですがね

　　　　おっ！！気まぐれ親父が・・・違うって！地元小学校の生徒の作品ですね。しばしのんびりした所で下ります

　　　　　　　　

おや？登って来る時に気が付きませんでした。ササバギンラン　の花が咲いているではありませんか～気が付かなかった
　

最後は登っている途中所々で新緑の中、赤い色が一際目立っているのがヤマツツジです。今日のハイキングも終りです