諏訪湖のイルミネーション

　　　　　　　　　久しぶりに諏訪湖畔に行って見ると、あれ？今年もイルミネーションやってるんだ！！　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨年で終わりと聞いていたのだが

　　

　　　　例年の通り『ミニ・カリヨン』のある場所が中心　

　　　　昨年まであった御神渡りを模した諏訪湖上のイルミネーションは今年は無いようですね。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　初島の上の鳥居は健在でした

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　御柱の４本の柱も健在です　

　　　　　　　

　　　　上諏訪中学の生徒の作品だそうです。左は諏訪中学の校舎をイメージしてのイルミネーションと今年流行？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雪だるま

　　　　　　　　　

　　　　　諏訪湖のモニュメントに写るイルミネーションと初島上の鳥居にお参りするカップル。

　　　　　今年は少しシンプル?　と思いきや派手な所がありました～　諏訪湖の夏の名物が　　　　

　　　　　　　　
　

　　　　　　今年は冬も諏訪湖名物　『キッス・オブ・ファイヤー』がお目見えしておりました。今年も後僅かです。

ベイマックス

今年度、最後（今度こそ）締めくくりに観る映画となるでしょう。原作はあの「マーベル」のヒーローコミック

です。ディズニーが作ったらどうなるんだろう？と思っていましたが・・・良いですね～二回は泣けます

舞台は日本のテイストを盛り込んだサンフランシスコ、『サンフランソウキョウ』と言う架空の都市です

所々に“現代の日本らしさ”が盛り込まれており、でもアメリカっぽさを残した絵作りで思わずニヤッとして

しまいます。主人公兄弟の名前も日本名であることから日本贔屓の作品だな～と思います。

兄弟の弟「ヒロ」１４歳の天才児とたった一人の肉親の兄「タダシ」そんな兄弟に災難が降りかかる

兄を突然の死が襲い掛かり、深い悲しみに沈む弟「ヒロ」その前に兄が開発した風船のように膨らむ

柔らかくて白い『ケアロボット』ベイマックスが現れる。苦しんでいる人を回復するためのロボット・・・

ベイマックスの優しさに触れている間に兄の死に不信を抱く「ヒロ」ストーリーは此処までで、観て欲しいから

最後ベイマックスとの別れありきたりですが記憶カードを残していたところに涙腺が緩みます

ベイマックスの暖かさや『人を傷つけたらいけない』と言う言葉にも感動しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　映画って本当に良いですね。締めくくりに最高の映画でした


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　誰か私にもベイマックスを下さい・・・・誰か心を癒して・・・・

バンクーバーの朝日

今年も後、僅か今年度の見納め？かなと・・・・「船を編む」の石井　裕也監督作品ですので期待大です

野球は好きですが戦前にカナダに移住した人が居る事やまして野球チームが実在したとは！！

妻夫木　聡さんの演技は言うまでもない事ですが妻夫木さん演じる『レジー笠原』の妹役『エミー笠原』

を演じた「高畑　充希」さんです。いや～余り知らない女優さんでビックリ！ミュージカル出身なんですね

道理で歌う部分泣かせるわけだ。　良い女優さんですね。話がそれたので戻ります

日本人がカナダに行けば３年で日本に帰れば一生楽に暮らせる・・・・向かった先では日系人に厳しい

状況に置かれ、そんな中でも「野球」と言うスポーツから日本人らしい細かい野球をしカナダの人たちに

一目置かれる存在までに、確かに存在した「バンクーバー朝日」彼らの奮闘する姿を見て自分も頑張らねば

と、思わせてくれました。そんな彼らにも太平洋戦争が始まると悲劇が訪れます。日本人全員が収容所

に入れられチームも解散。戦争が終わって４年もの間解放されなかったらしい・・・しかし最後はカナダで

『朝日』と言うチームの野球殿堂入りしたとのナレーション　最後を見ても悲劇をただ悲しいだけで描かない

所も良かったのでは無いでしょうか。　


淡々と進むストーリーの中でジワジワと笑いがあったりじんわり涙を誘ったり良い映画です。

晴天の八ヶ岳遠望

　　　　久しぶりの快晴です。朝、出勤の時から八ヶ岳は澄んで見えており「今日は綺麗に見えるだろ～な～」と

　　　　　眺めながら出勤していた次第で・・・  昼、時間が空いたので「何処かさがそ～」と。うろうろ
　　

　　　　　茅野市中道周辺まで来ると見事に白と青い空の一色に（ん？二色？）八ケ岳も全景が望めます。

   　　　　　　    　　

次に向かったのが『八ケ岳実践大学』少し所用もあったので来て見ましたが・・・良い所を見つけてしまいました
　

　　　蓼科山と雪原が良い感じでは無いでしょうか？いや～此処は一寸違う時間に違う絵を撮りに来たいと思いました
　

　　　ふと振り返れば八ヶ岳の主峰　赤岳を望みます。残念ながら西岳・編笠は望めませんが冬のみ望める景色です

       　

　　　　　どうせならと、雪の原を進むと・・・・白樺の木と蓼科山・北アルプスと望めます　白樺は冬

　　　　　妙に絵になると思いませんか白樺と言えば、（まるやち湖）近くの白樺林　宿り木（やどりぎ）が

　　　　　葉の落ちた白樺に寄生しているのがこの時期になると一段と良く分ります　

　　　　　宿主には余り良く無いようですがね

　そうですね

此処まで来て『まるやち湖』に寄らない訳は無いですね。　今季は水を抜いてるようなので湖を入れての写真は

撮って見ましたが・・・でしたので、落葉の白樺林と八ヶ岳の姿を収め帰路に着きたいと思います。

この天気なら夕景もと思っていましたら....

 意外に日が沈むのが早く・・・あ～～～と移動中に八ヶ岳の夕照は終わってしまい　あ～あ　又か・・・残念です。

ホビット 決戦のゆくえ

とうとう三部作最後になってしまいましたね。公開されてからもう～観たくて観たくて！！

オープニングから（あ～そうか！そうそう！弓の達人が居て・・・竜が復活して・・・・って言う終りだったな～）と、

思い返しながらの鑑賞です。前作を観て居ないと、とてもついていけないでしょう。

しかし、意外と竜はあっっさり？倒されてしまいましたが相変わらず圧巻の映像美、これまで以上のドラマティック

さ、見所の多さは三部作で一番では無いでしょうか？エルフやドワーフ達、人間がそうであるように愛し、苦しみ

悩み・・・どうにもならない経験、運命、迷い、その中で成長していく主人公たち。

キャラクターの見せ場もそれぞりあり、欲望への誘惑に打ち勝ち、バトルシーンも見応えがあり面白かったです

主に今回は友情を綴った映画なのだと思うので良いのではないでしょうか？切なくも確かに存在した旅の仲間

何人かの登場人物は死んだりして（当然ですが）ドラマも有ります。

今回の作品は１４４分と前の作品に比べ短く、間延びはそんなにしていないのでは無いかな？意外と悲劇色

が濃く、皆が幸せになって・・・・と言う終わり方では無いですがかえってそれが良いかも？

それと、ロード・オブ・ザ・リング出演組は、後に伝わるワン・エピソードがそれぞれあり良いですね～

『ホビット』　『ロード・オブ～』　がしっかりとリンクしてあり全６部作として楽しめます



観終わった後、何か心地よい風が吹いてくるようでした。　映画って本当に良い物ですね。　しかし外は大雪です！！

宇宙船艦ヤマト2199 星巡る方舟

長野県内は長野まで行かなきゃいけないので…それなら甲府の方が近いっ！！て事で甲府まで

行かせて頂きました。ストーリーは把握していた物の・・・何故に今になって番外編を作るのか？

ガトランティス（白色彗星帝国）はもともとガミラスを上回る軍事力があるはずなのだが２１９９では

一転、ガミラスのドメルにボコボコにされてるは・・・といつの間にか形勢逆転していたと思ったら

また、ガトランティス出てくるし・・・・正直、『宇宙戦艦ヤマト』だから観なきゃ！！って思うから、つい

見てしまうが『ヤマト』思いが無かったら…・多分

映像もだが話も妙に軽くなりすぎて本当の『宇宙戦艦ヤマト』では無くなっている気がする



しかしながら、オープニングと地中のヤマトなどと他、数か所　地球に電波が届いたが

ヤマトの姿は無くとも込みあげてくる物が・・・・頼むから前のヤマトに戻してくれ　もう２１９９は要らないです。

茅野市広見のスープ屋さん

　                                  久しぶりにお気に入りのお店があったので紹介したいな・・と

                             

              茅野市豊平広見の少し解りにくい場所にありますが、人気のあるお店だそうです。私も近くで働いて

            いながら「車はいつも止まっているな～」と思いつつも中々機会が無く（言い訳？）

         　女房の誕生日もかね、お昼にお邪魔して見ました。 スープス　八ケ岳さんです

         　

                 古民家？を改装してお店にしているのでしょうか？　しかし店内は店主手作りの暖かい雰囲気が満載です。

                             

               今回は女房がジャガイモのポタージュ           私がジャガイモのグラタンスープ　（プレートセット）を

              頼んだのですが、寒い冬の日暖かいスープを頂くとホッコリします
　　　

               ジャガイモとチーズの濃厚な味・・・ケークサレも自家製なのでしょうか優しい味で美味しかったです。

              失敗したのは二人してジャガイモにしてしまった事・・・蕪か豆のスープにすれば良かった、ミスでした。

              しかしながら「また来て見たいね」と言わせて頂くお店でした。　

      　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  こんな事これから書いて行こうかと思います。

ゴーン・ガール

妻の失踪をめぐってテレビのワイドショーとか会見とかを展開し如何にも、アメリカのドラマ風？

ワンクールの話を一本の映画にした様な作りでした。予告通り、多分展開はこうなって・・・・

妻側（エイミー）と夫側（ニック）の供述がすべて本当なのかと予測しながら見ていると見事に！

裏切られます。展開が読めない、毎回必ず裏切ってくる。　ある意味面白いです。

妻側（エイミー）と夫側（ニック）バカな男が悪いのか頭の良い女が悪いのか・・・半端ない妻の行動力

に驚かされるばかり。怖い！！女ってそれともダメな夫が浅はかなのか？

あんな目にあわされたら一分一秒も一緒に居られないと思う、恐怖におびえて生活出来ないよ～



作品は長尺ですが、前半からのめり込まされます。　いや～女は怖いですネ～クワバラクワバラ

救いたい

３・１１のあの震災の後を現役医師の原案を（鈴木　京香）さん演じる麻酔科医と（三浦　友和）さん

演じる夫の開業医の苦悩と奮闘ぶりを描いた作品ですが、大震災時にも手術や出産は行われて

いたのだと改めて考えさせられ医療従事者に頭の下がる思いです。しかし同じく医療に従事して

いても自分の身内が不幸に打ちのめされる事も有ります。そんな姿を麻酔科医（貫地谷　しほり）

さんと三浦さんを支える看護師（中越　典子）さんが好演しておりました。

各人の人間ドラマが散りばめられていましたが、少し不自然な事を感じる場面もありました。


この映画は特に被災地に向けた映画だと思います。　今が頑張るときではないでしょうか

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　頑張りましょう・苦難の時は誰にでもあります

　　　　　　　誰か　私を救って・・・・

原村ペンション村のイルミネーション

　　　　　　　　先月より始まっていたのは知っていたのですが・・・やっと重い腰を上げました

　

メイン・ツリーの（ドイツトウヒ）の周りが少しにぎやかくなっていました。冬のペンション村のシンボルですね

その横には今年は・・　

　　　　　　　　　　　光のトンネルが　更に横にはテントがあったんですが？あ～マルシェやクラフト

　　　　　　　　　　　作りが行われていたんですね。知らなかった　まだ、後２回ほどクラフト作りが

　　　　　　　　　　　　あるそうなので興味のある方は如何ですか？　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://www.vill.hara.nagano.jp/open_imgs/event/0000014542.pdf



　　　　　　　ペンション村の中は各ペンションオーナーの個性あふれるイルミネーションが見られます。

　　　　

　

トナカイはやはり定番なのでしょうか？　都会にあふれる何十万球と言う溢れるほどのイルミネーションも良いけど

　　　　　　　　　　　　　　　　　　個性が光るイルミネーションも素敵ですよ

　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　歩いて回るのは寒いので車で回っていますがちょこちょこ

　　　　　　　　　　　　　　と見学に来られている方もいらっしゃるようです。　

　　　　　　　　　　　毎年オーナーの方のご苦労は感じます。来年も頑張って下さいね

　　　　　　少し肌寒くなってきたので引き揚げますか・・・そうだ！温泉に入って帰ろう原村には

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/mominoyu.htmlと言う良い温泉が在るからね