長和町 本沢（もとざわ）渓谷 3

　　　　行者の滝を後にゆっくりと道筋を選びながらバイクを走らせると・・・「栃の大木」とある

　　　

　　　ほ～　かなりの巨木だな～と見るも・・・比較するものが無いな～　しょうがない！自撮りか？

　　　太さが分かりますよね　いやいや　気まぐれ親父の太さじゃ無いよ！　幹に近寄って見ると中は空洞と

　　　なって居るが未だ大地に根を張って生きている

　

　　　素晴らしい生命力だなと感心し、更に奥へと道はありそうなので進む・・・正直、バイクでは辛い

　　　暫く行くと軽トラックが止まっており此れから川釣りへと向かう方を発見！！　聞いてみよう！

　　「此れから先は未だありますか？」「道はあるけど何もないよ・・・」「じゃあこの辺が最後ですかね～」

　　　「そうだね～」　と、よく見ると『箱淵の滝』と書かれた看板が・・・ん、此処を最後にしよう

  

　　　　　と、此処で持って来ていた「クリスタルボール」を苔むした岩の上に置き試してみる・・・

　　　　　　　　　　　この時思いついた「あっ！？某薬品会社のCMで使われてるじゃん」これだったか・・・・

　

　　　　さて、これで何処かでお昼を頂いて仕事に戻ろう・・・このブログをあげる為調べていると？！　あれ？？？

　　　　　此処から未だ奥にも滝があったりするじゃ無いですか！！　ん～～～ま～時間も押してるし秋だな！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋は山ほど行きたい所が・・

長和町 本沢（もとざわ）渓谷 2

　　　　所々でバイクを止め写真を撮って居たのだが暫くすると広い駐車場があり　その奥には・・・・

　　

　　　　　　　

　　　　白糸の堤と名付けられた場所が　おっ！良いね～～　

　　　　　　　　　　　　　　　堤の脇の枯れ木には堤の飛沫で常に濡れているキノコが　　此れも良いね～～　

　　　　　　　　　ひとしきりこの場所で涼んだ後はまだまだ奥がありそうなので向かう事にする　　

　　　　　　　　　　　　舗装の道は無くなり石ころと言うか・・・気を付けないと底を打ち

　　　　　　　そうな程の道・・・・私のバイクはスクーターなので車高が低いのがガン…やばいな～

　　　　　　　　　　　　　　　と・いいつつもなんとか攻める　道脇に「行者の滝・寝床」と

　　　　　　　　

　　　　少し草むらの滑りそうな小道を入ると‥一体のお地蔵様？？？　その奥に流れているのが「行者の滝」

　　　　の様です　　滝か・・・・？

　　　　　　　

　　

　　　　　滝と言う事にしておこう　さて「ねぐら」は何処だ？此処からはバイクは無理なので歩いて向かう事にする

　　　

　　　　歩く事６００m位下ると見えてきました。少し薄汚れ読み辛い木札が立っておりこの場所だと確認できます

　　　　左右から大きな石が重なり丁度洞穴の様になっている事が確認できました。　少しだけ「ねぐら」に入って

　　　　見ましたが少しヒンヤリとし夏場は快適に過ごせそう？な場所でしたね。

　　　　　バイクに戻り林道を走るのですが・・・正直、今度来るときは軽で来ようかなと・・　明日に続く

長和町 本沢（もとざわ）渓谷

　　　　仕事柄,此れから８月一杯は,ほゞ休みも取れないだろうし休憩時間も短くなるな・・・と　何処か渓谷をと

　

　　　　見つけたのが長和町「本沢渓谷」蓼科の大滝位ならいける日もあるのですが長和迄となると中々時間が

　　

　　　　白樺湖を越え大門峠を越えると長和町　R152号線を長和に向かって走ると右手に入る道があります。

　　　　　　　　通り過ぎている道なのだが？　一本奥の道筋に入らないと、いけないので気が付きませんでした　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　畑の中の道を走り山中に向かいますすると清流の音が・・・　

　　　　　　　　

　　　　　あっ！素晴らしい渓谷じゃ無いか・・所々でバイクを止め魅入る・・　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　良いな～と心の中のつぶやき　奥が深そうだ

　　　　　深い森の中へと進む道は車一台が通れる位の道です。　

　　　　　　　　対向車が来たらどちらかが少し広い所へ移動してすれ違うしかなさそうです

　　　　　　　　　と、言う訳で（どんな？）後、二日はこのネタでお付き合い願います　更に奥へといくよ～

諏訪湖の花火 高島城址公園より2019

　　　

　　　　　　　遅らばせながら今年も夏が来ましたね～　諏訪湖畔で仕事をして居た頃には毎晩毎晩見られていた

　　　　　　　諏訪湖の花火も今はたまに来れるだけ

　　　

　　　　　今年初の花火は何処から見ようかと考えた末「高島城址公園」からとイチかバチか掛けて見ました！！

　　　　　　　　

　　　　　　大当たり～～～毎夜花火の打ち上げ台は三カ所ある内から日によって違うので場所が違えば

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　此処からの撮影は大外れ！と、なります

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まさにラッキーでした

　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　僅か１５分の花火ですが

　　　　　　　　花火好きの私にとっては楽しいのです。今度は何処から見に来ようかな～　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　て・・・大概、見る場所は決まっているのですがね・・・　

下諏訪 サマーイルミネーション 2019

　　　　下諏訪町　赤砂崎公園　多目的広場で今年も始まって居ます「サマーイルミネーション」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仕事終わりに少しだけ覗きに

　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　公園の対岸からも今年は確認できましたね～　　　

　　　　　　　

　　　

　　　　諏訪湖と白鳥そして富士山　定番だな～　と・・・こちらも定番の機関車か～・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ん！そうだ！！　走らせてあげよう

　　　

　　　　て、少し無理があるかな～　今年も色んなイベントも開催されているようですね　スカイランタン見たいが

　　　　仕事だな　(´;ω;｀)　詳しくは　　下諏訪サマーイルミネーション　で詳しく出ているので確認してね～

上田市武石 「あじさい公園」が見頃を迎えました

　　　　武石の「あじさい公園」が見頃を迎えています。私の知る限り長野県内では一番遅い見頃を迎える場所では？

　　

　　　　　　杉とカラマツの林の中に７００株の洋アジサイ・ガクアジサイが咲きほこります。

　　　　　　　　　　　　　　　林の中は木道がひかれており歩きやすいです　

　

　　

　　　　　　　

　　　　　杉林が強い日差しを遮り散策中も小鳥の声と蝉・・微かに林の中を流れる唐沢川のせせらぎが

　　　　梅雨は明けてはいないのですが久々の猛暑といった感じが感じ取られる中この場所は涼冷な空気が流れて

　　　　いました場所は上田方面から美ヶ原に向かう途中になります　８月上旬まで楽しめそうですね　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上田市武石上本入1448付近です

雪国

BARは人なり、あるBAR評論家が残した格言。この言葉を体現するように、井山計一さんのカクテルを飲み、

話を聞くため、全国からカクテルファンが訪れる。その姿はまさに、カクテル巡礼とも呼べる光景だ。

誕生から６０年を迎えるカクテル「雪国」の誕生秘話、時代を超えて愛されるカクテル、そのグラス越しに

映る井山さんの半生、撮影中に最愛の妻を亡くし、別れを機に家族との絆を取り戻していく姿、激動の時代

を経ても古びない「美しさ」「愛おしさ」をめぐる珠玉の物語。

『雪国』 それは 1959年に日本で 産まれて その後 世界のスタンダード・カクテルに 上り詰めた 一杯の

日本発祥のお酒 産み出しました。　バーテンダーは 27歳から90歳になる今も 毎日 明るい照明 の 昔ながら

の 喫茶店の ような店内で 変わらずにシェイカーを 振る『雪国』が産まれた前後の「話」関係者、お客様、の

語る姿と、ひ孫にそして、産み出したお爺ちゃんの半生の話です。

ある評論家 が "BARは人なり" と言う 格言を残し この世を去るんだけど 言葉の通り、お爺ちゃんの人柄に

吸い寄せられるよう、支え続けた妻の人柄に 吸い寄せられるよう「雪国」に、まつわる話が沢山ある どの業種

にも言えた事だと思うのですが "あの人がいるからそのお店に行く" これって、凄い重要なのでは？物に溢れ

既存で溢れ、情報に溢れた今だから 自身の足で 訪ね 温もりを感じる事

私もお客様 と携わる者として・・・・素敵なお話が 沢山聞けました。恐らくこの作品を観た大半の方は BARに

足を運び「雪国」を頼みたくなるでしょうね 。。 上質なドキュメンタリーでした

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ケルンのカウンターに座ってみたいな　　　　☆☆☆★

ニッコウキスゲ咲く霧ヶ峰 2019

　　　　梅雨明けかな？　と、思わせる陽気となりました。　見頃を迎えるだろうな～と昼休みバイクを飛ばす

　　

　　　　　　　　　　　　　そうです。ニッコウキスゲが見頃を迎えた「霧ヶ峰」

　　　　

　　　　イブキトラノオと蜂

　　　　　　　　　　　　　　君の名は？野鳥は・・・ゴメン！

　　　　　　　　　

　　　　　　暫く、じっと動かずに周りを見回しながら策の木の上に居たので撮って見たのだが・・・なんだろう？？　

　　　　　　もしかしてツグミ？かな？

　　　　

　　　　　夏雲が出てきているように思えたのだが・・・それは遥か向こうの様子で・・・実は「霧ヶ峰」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　は少し怪しい雲が出ているのです

　　　　　わずかに見える青空にキスゲの花を抜き一枚　　ん！本当に雲行きが怪しくなって来たので下ります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　車山肩も散策したかったのだが今回は

西岳麓散歩

一仕事終わり、そこそこ日が咲いているのでもしかして・・・ソロソロきのこが（ヤマドリやハナビラ茸）が、と

　　

山には行って見る　今日はマイクロニッコール55ｍｍ　Ｆ2.8　のみを付けての「山中散歩」です　シモツケとウツボグサ

　

　　　　

　　　　　　　ベニバナイチヤクソウ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イチヤクソウ

お目当ての物は見つかりません。いつも歩いて居る山なので気になったのが・・・この春、伐採を行ったのでしょうが

ある一角が大分、間引いた感じで切り倒されていたのは良いのですが・・登山道が倒木によりほぼ無くなっており

「おいおい！！ちゃんと片付けてくれよ！」と、言いたい！！確かに余り通らない登山道ではあるがひどすぎるだろ～

　　　

　　　　　　　　　　　　　　　ミダレアミタケ　アミタケと言っても食用キノコではありません！！　

　　　

　　シダに居たカミキリムシの仲間か？　　　　　　　　　　　　　　オカトラノオの花も咲き初めでした

落し文　が丸めている最中？

ウメガサソウ　この山で初です

　

キノコの雨宿り・等と思いながら撮影をしていると？？？ん？　ポチポチ？雨？　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山中を慌てて帰路に着くのでした！！　

掌の中の自然

　カメラ店で見つけた

小道具・・・何やら面白そうなので買ってみた・・・が？イマイチ巧く使えないでいる・・・　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうしたものか・・・？　取り敢えず庭の草花で試す

　　　

取り敢えず分かったのはレンズ選びが大事だと言う事。　

　　　　　　　片手に持っての撮影なので撮影最短距離が長い玉は使えないという事・・・ならば、マクロレンズだな

　　　　　　

とは言う物の中々、ムズイ・・天候にも左右されるようです。　晴天下の方が使えるらしい　

ネットで調べてみると「ふ～ん」とうなづける『画』が出ている・・・　

まっ！！取り敢えず一寸したお遊びには使えそうな気がします

　

　　　　　　その内に又、何処かでこの『玉』を使った「画」をもっと納得のいくものが撮れたらアップしますね～～