信州諏訪発気まぐれ親父のブログ

信州から日々の情報・映画・草花・軽登山等‥気まぐれに情報発信していきます

ありがとうございました

2022-12-31 11:00:14 | 日記

              2020年も色々ありましたが終わろうとしています 

                                                                       大晦日の画をどうしようか考えていましたが

           最後の写真は来年の向けても良き年であるようにと富士山に向かう光跡としました

   2022年 通常の生活が戻って来た?年でした 個人的には何とか?なったのかな?

   とは思いますがまだまだ、先が見えない様な気がします 来年こそは!と、思いたい

   のですがそれも中々・・・一年間のブログの中では私の拙い記事で傷ついた方や

    気分を害した方もおられたかもしれません。若輩者の故お許し頂きたいと思います

   つたないブログでしたが来年もこのまま?なのでしょうがよろしくお願いいたします


2022年鑑賞の洋画(アニメ含む)を振り返る 

2022-12-30 10:06:11 | 映画

    洋画も年々鑑賞本数が減っている様な気がします・・・今年度は35本だけでした 

    自分の中での2022年度の鑑賞作品から月ごとに良かったな~と思われる物を思い出して

 1月  コーダあいのうた   家族とは、どういうものなのか!この映画を見れば本当に

                大切なことがわかると、思う作品です

 2月  ウエスト・サイド・ストーリー

                オリジナルの楽曲を生かした事、50年代のアメリカを再現した

                セットは素晴らしかったです。

 3月  SING/シング:ネクストステージ

                誰かと誰か、何かと何か、タイミングや縁があって出会い!

                ケミストリーが感動を招くこと。

                それが映画の醍醐味だと思うので、ただ素直に楽しい

                こんな作品は好きです

 4月  ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密

                ちょっと駆け足でストーリーが進みすぎて付いていけない部分

               もありましたが、まだまだ終わらない戦いも恋路も続編が楽しみです

 5月  候補作品無し

 6月  トップガン マーヴェリック

                これがエンターテイメントだ!と、言わんばかりの満足度の

                高い作品。やはりトムクルーズは凄い人なのだと再認識した

                どうやってどこまであれを撮影したのか?

                いやはやもう一度観たい

 7月 候補作品無し

 8月 候補作品無し

  

 9月 候補作品無し

10月  マイスモールランド   主人公がコンプレックスを引け目に感じながらも、恋をしたり

                家族の時間を過ごしたり、自分の道を歩むその一瞬の姿勢が

                美しく、心を揺さぶられながらも逞しく生きてほしいと強く

                思わせてくれる、演技と演出には拍手を送りたい。

11月  該当作品無しです    鑑賞した作品自体も少なかったかな?

12月  該当作品無しです    アバターは映像美は最高でしたが…年度となると?かな

      と言う訳で2022年度鑑賞の作品の中で個人的にこの作品が洋画の中では一番かな?は

      大方の意見は「トップガン」なのでしょうが私は「コーダあいのうた」が一番でした

   コーダあいのうた  コンサートのシーンで夕飯の献立とか話したり服のことばっかり

             話してて集中してないなーと感じてたら急に無音になる聞こえないって

             こう言う事かと!?でも周りの人達の反応を見て考えてくれたお父さん

             車の荷台で歌うシーン思い出しても泣ける。手話しながらの試験も

            「伝わってる」がわかって嗚咽、お兄ちゃんが男気あってかっこいい

             最後、駆けよってのハグはほんと君の家族は完璧!って

             感じで素晴らしい映画だった

      2023年も感動を届けてくれる作品に出合う事を期待して今年度の締めとさせて頂きます


2022年鑑賞の邦画(アニメ含む)を振り返る

2022-12-29 10:30:36 | 映画

              一年間を振り返る時となりました。今年は思った以上に少なく25作品でした 少な・・・

 1月  梅切らぬバカ   実際、その人の立場にならないと分からないことというのは沢山

              あるなと思わされました。

 2月  コンフィデンスマン・JP英雄編

              途中で分からなくなって戻ること数回(笑)爽快なラストで

              観ていて気持ちいい!!作品でした

 3月  ドライブ・マイ・カー 

              家福さんが泊まっていた宿からの景色が素敵でしたし

              色々と違和感があるけど、引き込まれる。

              なんやかんやでも引き込まれる映画は良いですね

 4月  鑑賞しませんでした

 5月  とんび      シングルファーザーとなった主人公が、町内みんなの力を得て

              不器用ながら子育てする・・・いろんなエピソードが挟まれるが

              メインは昭和ノスタルジーでしょうね、泣かせてもらえた。

     流浪の月      5月は二本です

              どんな人でも、心に闇をかかえながも精一杯生きている。

              とても考えさせられる作品でした

 6月  該当なしです

 7月  ゆるキャン△   もう一作「キングダム2 遥かなる大地へ」も考えたのですが

              どちらも私の趣味と地元撮影と・・・なってしまうので

              大人になってもキャンプを中心にまた繋がる5人の友情が心地

              いいし、うらやましいなと。 終始癒された。

              松ぼっくりの声が聞こえるの好きでした

 8月  鑑賞がありませんでした

 9月  アキラとあきら  この社会で、美しく生きるのは難しいけど、きっと何人かは

              ちゃんといるんだろうと勇気が湧く作品でした

 10月  該当なしです

 11月  天満荘の三姉妹  随所に涙が出る、悲しみ・希望・感動・・・が描かれています。

              ラストシーンも、残された方々へのメーセージが、よかった。

              私的にはもう少し欲しかたですが

     土を喰らう12ヵ月 死を意識しつつ「生きるために食べる」というところに最後は

              戻ってくるのだが、せつない。

 12月  ラーゲリより愛を込めて

              自分の大切な人と、毎日会えることがどんなに幸せで、当たり前

              じゃ無いと実感させられました

    振り返って見て今年度私個人的に一番響いた作品は・・「とんび」ですかね?

     人は一人では生きていけない事が描かれた素晴らしい映画でした。私50代最後の心に

     共感出来る映画でした。

     2022年度はどうやら人情に訴えられた作品に私的には打たれたのかもしれません

     2023年はどうなるかは解りませんが期待している作品もあるので楽しみです


師走の八ヶ岳ブルー

2022-12-28 10:30:09 | 富士見町

   今年最後休日、一分たりとも無駄にしたくない!!天気が良いから(笑)八ケ岳が綺麗だ

    余り出番のないNikonA1000 たまには使わないとカビが生えるなと・・・

     八ケ岳と八つのビニールハウス(笑) いかんいかんもうバイトに向かわないと(泣)

         バイトから帰って来ると八ヶ岳が見事に焼け始めていました 

     富士山も良い感じに染まりましたね 良き最後の休日です この天気なら・・・

    夕食後に私の何時もの場所に向かい星空と八ヶ岳・富士山を

             流石にスキー場の灯りとまだまだ時間が早いので街の灯りが・・・

       2022年も残りわずかです。何とか一年無事に過ごせた事に感謝です 少し早いか?


ダイヤモンド富士

2022-12-27 16:36:18 | 富士観100景

    今年最後の休日(個人的に)ですが日中はバイトがあるからな~どうしよう・・・と

    天気も良さそうだし「ダイヤモンド富士」の撮影に行こう!と 朝出発しても十分

    間に合うのですが、夜半に家をで「車中泊」することにしました

    AM5時  しっかり見えている事を確認しもう暫く車の中に しかし流石に暖かい

    星も消え始めた5時50分 焼けないかな~と思って居たのですが思った以上は焼けません

                 此れが一杯の朝焼けでしたね

      カメラマンは多く皆さん駐車場の所に並んで撮影して居るのですが私は少し下に

      下れるので下って好きな前景を入れて少し時間つぶしです 此れからの時間が長い

   7時25分 御来光です 少し左にズレてしまいましたが「ダイヤモンド富士」の完成

   数枚撮って居るのですが、また別の日にアップします 二枚だけですが・・・(笑)


無性に・・・

2022-12-26 14:27:15 | 富士見町

  昼席の終わり始めた頃、「あ~駅そばが食べたくなった」同僚が「富士見駅美味しいの?」と

  「数日前にテレビでやってたよ」「へ~『こらちゃー』が美味しいんだよね!」「・・・」

    勿論、昼席終わってのですから時間は既に1時過ぎ・・・あるかな~ と思いながら

        待合室の券売機で券を購入 確かめもせず購入してしまった!! 

    在りました!!最後の一枚でした!!それは・・・「紅ショウガ天」普通のかき揚げでは

    無く、紅ショウガ天です こらちゃー蕎麦にトッピングです こらちゃーは豚の三枚肉を

    数時間煮込んだ物 歯がいらない位柔らかいんですよ~ 豚バラだけに少し脂身も多いので

    紅ショウガ天でサッパリと?? 美味しいんだよね~富士見駅の駅そば!!

    たまに無性に食べたくなって来てしまいます 先日はついつい沖縄に負けたので再度!!

                たまに食べる「駅そば」は美味しかった~ 又来ましょうか


チームジンバブエのソムリエたち

2022-12-25 14:04:40 | 映画

    ワインのない国からやって来た4人の難民が世界最高峰のブラインドテイスティング大会

    に挑む姿を追ったドキュメンタリー。

    ジンバブエ共和国から難民として南アフリカへ逃れた4人の男性が、フランスで開催

    される「世界ブラインドワインテイスティング選手権」にソムリエとして初参戦する

    事に。家族や祖国への思いを胸に乗り込んだ彼らを迎え撃つのは、「神の舌を持つ」

    と言われる23カ国の一流ソムリエたち。

    「チーム・ジンバブエ」はクラウドファンディングの支援を受けてワインの

    聖地ブルゴーニュへとやってくるが……。

    今年最後の作品となりましたが、これが思わぬ掘り出し物でした。とても暖かな

    気持ちになるドキュメンタリー。ワインだけにクローズアップせず、チームジンバブエ

    4人ひとりひとりが南アフリカに逃れてきた経緯を順番に見せるので、地域情勢に興味

    があると尚更楽しめる。後半は大会の様子がしっかり記録されており、ここの一波乱が

    また面白い。チームメンバーのキャラも良く、最後は涙が出た。

    ワインは全く持って良く解らないのですし知識が0だけど、それでもかなり楽しめました!

    

    センスの良いアフリカ音楽が随所に流れ、年末にも丁度いい明るく

                          元気になれる作品だった  ☆☆☆


クリスマス寒波の日

2022-12-24 14:20:46 | 日記

   ホワイトクリスマスとなった今日はクリスマス今季最大の寒波が来ているらしいが・・・

                           信州富士見町はそれ程でも無いですね

         職場は標高1400mの場所 が3cm程積もっただろうか? 

  職場の周りの木々にも雪は僅かながら積もって居ます 馬酔木の花芽はもう付くんだなと

     日中には晴れ間も見え始め駐車場は「雪かき」をした事も有り既にアスファルトが

        玄関には今年も「クリスマスリース」が飾られています 


沖縄料理 ティダマール

2022-12-23 10:29:58 | 美味しいもの

    思い付き「沖縄そば」が食べたくなったぞ!と、富士見駅前に・・・は?ってなるよね?

    過去にはJR最高地点の駅だった事もある「富士見駅」今は第10位の駅 標高955.2mの駅前

   

    駅前にある唯一のビル!「大丸屋」さん今は地域のアンテナショップとなって居ます

    その一階にある沖縄料理のお店「ティダマール」さん ソーキそばと思いながら伺った

    のですが・・・「本日の定食」に心動かされそちらに気が変わった!!

 店内のストーブ

沖縄の調味料  

   琉球ガラスのグラス 我が家にもブルーの琉球ガラスのコップがあります 懐かしい・・・

   店内を撮影などしていると来た来た・・・おっ!美味しそうだね~  なにが?? 

 モズクスープ

 じゅうしい

 もずくスープはソーキそばのスープだろうか?和風だしと豚骨スープの合いまった出しが美味しい

 「じゅうしい」と言う沖縄の炊き込みご飯 少し濃い目の味付けだがメインの物が意外な程、薄味

 で、見事に調和!白いご飯では無くこちらにして正解でした。此れも多分ソーキそばのスープ使用?

 ムーチー??

   多分?ムーチーと言われる沖縄の冬に食べられるものだと思う・・・聞けばよかったと後悔

   葛粉を練り上げたような食感とほんのりとした甘み キビ砂糖と餅粉のムーチーだと思います

    で?!何を頼んだんだ!!「豆腐チャンプルー定食」でした 豆腐は富士見町の豆腐屋さん

    の美味しい木綿を使用 人参・もやしやキャベツ欠かせないのがポーク缶 島豆腐では無い

    がしっかり水を切った「両国屋」さんの木綿豆腐は昔ながらの豆腐なので美味い! 

    信州の富士見町で沖縄料理が食べられる幸せ・・・経営者は沖縄の方ですよ~

        ティダマール   住 所  長野県諏訪郡富士見町富士見

                               (富士見駅前)

                 電 話  080-2071-0494

                 定休日などはご確認ください


アバター ウェイ・オブ・ウォーター

2022-12-22 10:18:39 | 映画

              地球からはるか彼方の神秘の星パンドラ。元海兵隊員のジェイクはパンドラの一員となり

               先住民ナヴィの女性ネイティリと結ばれた。2人は家族を築き、子どもたちと平和に暮らし

                ていたが、再び人類がパンドラに現れたことで、その生活は一変する。

               神聖な森を追われたジェイクとその一家は、未知なる海の部族のもとへ身を寄せることに

               なる。しかし、その美しい海辺の楽園にも侵略の手が迫っていた。

              ストーリーとしては1作目とそんなに大きく変わらず、地球からの侵略者vs立ち向かうナヴィ

    という対立がメインで描かれています。とはいえ前作の焼き直しというわけではなく、前作

    だと地球からやってきた主人公・ジェイクと惑星パンドラの現地民・ネイティリの心の交流

    だったドラマ部分が、今作だと彼らの子供達の交流がメインとなっていて、家族愛をテーマ

    にまた新しいナヴィたちの生態が描かれています。

    神秘に満ちたパンドラの星の大自然の美しさ、不思議な植物や生き物達一匹一匹に至るまで

    生き生きと描かれており、クオリティーの高さは、ハリウッドの最先端技術の結晶か

    それを3Dで描くことで、空や海中を自由に飛び回り、泳ぐ様は、自分が実際に体感している

    ようでもあり、現実とCGの境が付かなくなるほどです。

    今回、本当に息を呑んだのは水中でのシーン。そこに群れる色鮮やかな魚だけでなく、巨大

    クジラの様なトゥルクンの壮大な動きは、正に圧巻でしたね

    "家族"というシンプルなテーマ故の没入のしやすい物語には共感出来ましたし、次回作も

    決まっている様なので、楽しみです。

   

     一寸お説教臭いストーリーですが、これ館で観ないのは勿体ないです。  ☆☆☆★