クロエ・グレースが主演だったのでこれは観ないと・・・と行って観たが・・・話は、人知を超えた知能を誇る生命体アザーズが、地球を4度にわたって攻撃し
世界人口の99パーセントが死滅。そんな荒廃した世界で、女子高生キャシー(クロエ・グレース・モレッツ)は離れ離れになった弟の行方を追っていた。
アザーズが人間の内部に侵入できるために他人を一切信用できないという状況下で、彼女は一人の男性と出くわす。彼をアザーズではないかと疑いながら
も惹(ひ)かれるキャシー。弟が連れ去られた可能性のある基地に二人で向かうが、アザーズによる第5の攻撃が始まろうとしていた。
と、言う話だが・・・・実際、上空にとどまる巨大飛行物体が「インデペンデンス・デイ」の興奮を蘇らせる〈アザーズ〉出現の日から、電源シャットアウト、天災、
感染、侵略と4つの段階を経て進行する地球侵略のスケールは壮大だが此処までの話の展開が早い早い。。。そこから人間の子供を洗脳して人類同士を
戦わせるとなるのだが、何処か正直しょぼい・・・途中から違和感が拭えず最後まで煮え切らない感じだった。予告で興味を引くシーンも序盤の方ですべて
出尽くし、最後まで盛り上がる場面も少なくなんとなく終わっていた感じ。 ん~~~第二話に期待するか~
まっ私みたいに『クロエ・グレース・・・』が見たいって言う人にはOKかな? ★☆