大方の想像通り、千曲川源流まで行った方は大体そこで終わらないですね。
源流より甲武信ヶ岳までは往路約30分の登山です
源流より始まる標高差約200mの急登り。この登りさえ登れば
奥秩父主縦走路(標高2355m)に出た。縦走路を左へ進みいったんなだらかに進んだ後
最後の標高差100m余の急坂を越えれば・・・・
1縦走路から途中見える甲武信ヶ岳山頂 おお~先客がいるようですね~
ここが最後の標高差100メートルの急坂・・・・ほとんど岩場ですがそれ程危険ではありません。
下りの方が気を付けた方が良さそうですね
12時15分甲武信ヶ岳頂上(標高2475m)に着いた。 絶景!!とはいかず・・・・霞んでいます。
八ヶ岳も霞んでますね~ 微かに見えるだけです
< 国師ヶ岳、金峰山、瑞牆山方面を望む >
しかし青空は広がっています。 丁度お昼・・・予定通りかな?
山頂で先の源流でペットボトルに入れて来た水でカップ・ラーメンを作り頂く。
あ~~~写真撮るの忘れた~ もう・・駄目・・・まっ良いや と、しばしのんびりした後、
「三宝山」「大山」経由で帰ろうかと思ったが3時間ほど余分に掛かりそうなので断念
復路も同じ道を帰ることにしました。 が、ここで良い考えが浮かび帰路も楽しみに帰る事が
出来そうです。
帰り着は思い付き『自分、撮って無いじゃん』 あ~逆光気味だった~
はっきり解らない方が良いかな~と・・・ (言い訳) 帰路もう一度、源流により
ペットボトルに源流を詰め、持ち帰り ぶっかき氷を作りお気に入りのスコッチを水割りに・・・・
美味で御座います~~~ 水が丸いね 贅沢とはこの事か?
こんな楽しみも最後まで出来る山登り・・・一つの楽しみ方では無いでしょうか?