信州諏訪発気まぐれ親父のブログ

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千曲川源流より甲武信ヶ岳

2016-05-25 13:09:10 | 登山

大方の想像通り、千曲川源流まで行った方は大体そこで終わらないですね。 

              源流より甲武信ヶ岳までは往路約30分の登山です

          

     源流より始まる標高差約200mの急登り。この登りさえ登れば

 

               

 奥秩父主縦走路(標高2355m)に出た。縦走路を左へ進みいったんなだらかに進んだ後

                     最後の標高差100m余の急坂を越えれば・・・・

 

      1縦走路から途中見える甲武信ヶ岳山頂 おお~先客がいるようですね~ 

 ここが最後の標高差100メートルの急坂・・・・ほとんど岩場ですがそれ程危険ではありません。

                         下りの方が気を付けた方が良さそうですね

 

              

12時15分甲武信ヶ岳頂上(標高2475m)に着いた。 絶景!!とはいかず・・・・霞んでいます。

                      八ヶ岳も霞んでますね~ 微かに見えるだけです

            

           < 国師ヶ岳、金峰山、瑞牆山方面を望む >

 

しかし青空は広がっています。 丁度お昼・・・予定通りかな? 

    山頂で先の源流でペットボトルに入れて来た水でカップ・ラーメンを作り頂く。

 あ~~~写真撮るの忘れた~ もう・・駄目・・・まっ良いや と、しばしのんびりした後、

   「三宝山」「大山」経由で帰ろうかと思ったが3時間ほど余分に掛かりそうなので断念 

 復路も同じ道を帰ることにしました。 が、ここで良い考えが浮かび帰路も楽しみに帰る事が

   出来そうです。

帰り着は思い付き『自分、撮って無いじゃん』 あ~逆光気味だった~ 

      はっきり解らない方が良いかな~と・・・ (言い訳) 帰路もう一度、源流により

ペットボトルに源流を詰め、持ち帰り  ぶっかき氷を作りお気に入りのスコッチを水割りに・・・・

                 美味で御座います~~~ 水が丸いね 贅沢とはこの事か?

         こんな楽しみも最後まで出来る山登り・・・一つの楽しみ方では無いでしょうか?