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相原言の『日々是好日』

日々の生活での出来事や鉄道模型工作、写真撮影等を日記と備忘録を兼ねて綴っていきたいと思います。

EF64-1000レイアウトデビュー

2011年02月20日 00時05分34秒 | 鉄道模型:EF64-1000(天賞堂完成品リストア)
だいぶ時間がかかってしまったのですが、先日、EF64-1000がクラブレイアウトでデビューしましたの報告します。



EF64-1000は、カプラーの交換、集電ブラシの調整、路面磨き、上下分離接点清掃で走りが抜群に良くなりました。流石は天賞堂ですね。

当社のキハ10や制作中のキハ40も集電ブラシを入れていますが、効果はてきめんです。
エンドウさんから集電ブラシセットも出ていますので、皆様にも、ぜひ、お勧めします。

クラブメンバーからも「どうして窓が曇っているのですか」と、当然の質問も出ていますが、もう少し遊んでから塗装をはがすことにします。



繋いでいるのは当鉄道唯一の客車編成です。
個人的にはこの「10系寝台車(Tomix)+43系座席車(KATO)」が大好きです。

昔の上野駅。
急行「十和田」「おが」「津軽」「天の川」「北陸」「能登」等は、皆この様な編成でした。

実車ではEF64-1000が10系寝台車を引いた期間は短かったですが、当鉄道ではこの編成で活躍してくれることでしょう。



10系も43系も台車、床下機器は黒の艶消しを、車内は座席部に青と床板をグレー(10系)と茶(43系)に塗っています。

ただこの客車、まだまだやりたいことがあると思っています。
・室内灯も入れたい。
・43系の連結面間隔を詰めたい。
・10系寝台はブランインドを降ろして、カーテンを引いて。
考えると楽しいですね。

もう一台のEF57ですが、こちらは不調で、クラブレイアウトを一周できませんでした。
ポイントのところでショートして動かなくなってしまいました。
分解と調整が必要です。
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EF64-1000改修報告3

2011年01月26日 01時24分58秒 | 鉄道模型:EF64-1000(天賞堂完成品リストア)
EF64-1000の続きです。

パンタグラフ。傾いています。


パンタグラフを分解して・・・・(写真ありません)。

ヤットコで「エィッ、エィッ」・・・・(写真ありません)。

元通り組み立てて・・・・(写真ありません)。

出来ました。

よく見たら、ヤットコでつかんだところが潰れてます。
あ~ぁ。

分解~調整~組立ての過程で写真がなかったらつまらないですね。

ブロガーとしてもまだまだ未熟です。


先日、昨年行われた資格試験の発表がありました。
結果は・・・・残念賞でした。

今年もチャレンジします。
また、今日から目標が出来ました。
幸せな事です。
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EF64-1000改修報告2

2011年01月24日 23時00分27秒 | 鉄道模型:EF64-1000(天賞堂完成品リストア)
EF64-1000の続きです。

実は一番困っていたのは連結器です。
付属の説明書を読むと、ケーディのNo.5が標準で装着されているのですが、
これが下がって居るのです。

なるほど。
普通なら、ケーディの首をヤットコでつまんで「エィ!」で終わりなんですが
写真からもわかるようにカプラーポケット自体が下がっているように見えます。

しかし車体や床板を分解しても、
スカート部が下がっている様子はありません。

これ幸いと、日頃、評判の良いIMONカプラを使おうと。

買ってきたのは標準型と低床用(?)の2種類。

新しいものはわくわくしますね。
組み上げると良い感じです。


それでは付けてみましょう・・・・とここで気がつく大失敗。
まずネジ穴が合わないじゃないのぉ。
おまけにカプラの全長が不足しているので、こんな感じに。

カプラーポケットがスカートからはみ出しています。
だめだこりゃ。

※教訓:新しいパーツを買うときは、ちゃんと使えるのか調べましょう。

というわけで、あきらめてケーディのNo.47を買ってきて取り付けます。

高さもバッチリです。

他の機関車とも、ちゃんと連結できます。

はて、我が家には、デッキ付きの機関車は無かったはずですが・・・・・。

続く。
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EF64-1000改修報告1

2011年01月22日 22時52分16秒 | 鉄道模型:EF64-1000(天賞堂完成品リストア)
ご無沙汰しております。

先日、衝動買いした天賞堂製EF64-1000ですが、
改修作業を少しずつ、進めております。

前回も記載しましたが、JRマークが変な所に付いているので
早速撤去しましたが・・・・
何でこんなところにJRマークが貼ってあるか理由がわかりました。


剥がしたJRマーク下の塗装が荒れてブツブツ→塗装はがれとなっていたのです。

そう言われてみると、その他にもやっぱりブツブツがあります。


以前聞いた事があるのですが、ある時期の天賞堂の塗装は、
手の油がつくと塗装面がブツブツになる事があると。

多分、前のオーナーは、この塗装のブツブツが出来てきたので、
それを消すために、コンパウンドで磨いて、
ついでに窓も磨いて(オイオイ)
あまりにひどい個所はJRマークで隠したのでしょう。

そう考えると、結構、大切にされていたのだと思います。
幸せな模型です。
私も大切にしなければ。

これは、塗装剥離の上、再塗装以外には修復出来ませんね。
暫くは、再塗装をしない予定ですので、他の個所を修復しましょう。
遠くから見ればわからないし。

続きます。
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衝動買い!

2010年11月27日 23時00分10秒 | 鉄道模型:EF64-1000(天賞堂完成品リストア)
今日も仕事で秋葉原界隈に出没していました。

で、夜の忘年会までの時間に近所の中古ショップで天賞堂のEF64-1000。
買ってしまいました~。
当鉄道始まって以来の『天賞堂』製のカマです。
う~ん、カッコいい!


でもよく見ると、おかしな所にJRマークが付いていますねぇ。
こんなところに貼ってありましたっけ?大きさも大きい様です。
どっちみちはがす運命ですので関係ありませんが。


変な場所に貼ってあるJRマークを剥がせば、何時ものロクヨンセンです。


この模型、車体側面をコンパウンドで磨いてあり、塗装が部分的に極端に光っています。
さらに、Hゴム一体成型の窓までコンパウンドで磨いてあり、機器室の窓が全て便所と同じスリガラスになっています!

でも、別に磨けばいいので問題ありません。

同じお店にあった同じ製品の1/2未満の価格でしたから、まぁ、当然と言えば当然です。
走りとライトは問題なし。パンタグラフは修正が必要なようです。
列車無線アンテナもついていますね。
改めて付属の説明書を見ると「JR直流電気機関車」と書いてありました。
なるほど。


暫く現状で遊んでから、手を入れてみたいと思います。
う~ん、今から楽しみです。
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