五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

ゴルフ練習場

2020年12月13日 | 日々のつれづれに

日曜日。
午前中時間があったので、ゴルフの練習に行ってきました。

日曜日の練習場、みんなコースに出ていると思ったのに、けっこう混んでいました。
まあ、誰しも同じ考えなのかもしれませんが...。

90分間打ち放題。
ウェッジ2本、5番と7番アイアン、4番UT、3番ウッド(スプーン)とドライバー。
以上の7本(良く使うものと少し苦手なもの)をじっくりと打ってきました。

特にドライバーは新旧2本を持参して打ち比べてみました。
新しく買った方はロフト角を自分で調整して試してみました。
予想通り、より高い角度でボールが上がるようになり、方向のバラツキも減った気がします。
柔らかいシャフトなので、スムーズな打感があり、これはこれでいいのですが...。

しかし、やはり以前から使っているものの方が私には合っている気がしました。
こちらも以前はミスが多く出たものですが、打ち方を変えたせいなのか、最近はだいぶ良い感じになってきています。
一年ほど使った「慣れ」なのでしょうか、先日のコースでの結果も良かったですし。
何となく、今回の試打で結論が出た気がします。

練習中に、従業員の方が来年のカレンダーを持ってきました。

有り難く頂戴し、今年と同じく座敷に飾っておくことにします。

この練習場、大晦日の31日だけお休みで、年末年始はずっと営業しているとのこと。
長い休み中、何度となくお世話になりそうな予感がします。

ちなみに。

昨日購入した、八處女神明宮拝殿の障子紙代わりのビニールクロス、今日神明宮に行って、拝殿内に広げてきました。

写真ではちょっとわかりにくいですが、三つ折りにしてあり、くっつかないように隙間に座布団を挟んであります。
適当な長さにカットして、画鋲で留める作業を行う予定です。

 

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謎の物体

2020年12月12日 | 日々のつれづれに

久しぶりのまとまったお休み。
午前中にテレビ会議(オンラインセミナー)があった以外は、何軒かお店を回って買い物を行いました。

写真のものは何でしょう?

年末に行う八處女(やおとめ)神明宮の初詣対応。
拝殿の扉に張るビニールです。

必要なサイズは扉1枚当たり140センチメートル四方。
もちろんそんなサイズのビニールクロス(テーブルクロス)はないので、120センチメートルのものをおよそ12メートル分購入しました。

最初に行ったホームセンターには適当なものがなく、二軒目もダメ。
三軒目の(少し離れたところの)ホームセンターでやっと見つけました。

売場の担当者が二名で苦労して長さを測り、カットしてまとめてくれたものが、上の写真なのです。
ずいぶんと時間をかけてしまい、申し訳ありませんでした。
明日、神明宮に持って行こうと思います。
少し拡げておかないと、ヘンなくせが付いてしまいそうで...。

実際に張る作業は20日の境内掃除の日に合わせて行います。
前日に行ってサイズ合わせをする必要はありそうですが。

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年末年始の予定

2020年12月11日 | 日々のつれづれに

今年も残り三週間。
いよいよ押し迫ってきましたね。

今年は例年になく長い年末年始になりそう。
というのは、コロナ禍で28日と年明けの4日が休み。
つまり今月26日から来年の1月4日までの「十連休」になってしまうのです。

加えて義母の喪に服すということで正月の準備は無し、新年会も無し、子供たちの帰省も無し。
何も正月の予定がありません。
いや、こういう新年の過ごし方は初めてのことになります。

何をしようかな?
何回かゴルフの打ちっぱなしに行ったら、あとは家の中の片づけでもしましょうか。
ブログのネタも尽きそうな、長~~~い休暇になりそうです。

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善福寺川緑地

2020年12月10日 | 日々のつれづれに

義母の葬儀で二日間、東京に行ってきました。
葬儀の写真もいっぱい撮りましたが、そんな光景を載せても仕方がないので...。

三密を避けて17名くらい、家族親族のみ集まってのの葬儀でした。
新婚ほやほやの次男夫婦も駆け付けてくれました。
当人にとっては祖母に当たる人ですから、結婚の報告をしたかったんだと思います(5人いる孫のうちの第一号)。

葬儀は滞りなく終わり、次男夫婦も先に帰りました。
私たち夫婦は、実家で少し休んでから帰路につきましたが、その間、少し散歩をしてきました。

東京にいた時に、よく走ったところ、善福寺川公園(緑地)。

今は治水工事などで、遊歩道が寸断されているところもあり、だいぶ様変わりした光景でした。
平日の午後三時くらいだったので、散歩する人の数もそんなに多くはなかったような気がします。
(写真は、人影が写らないように気を付けて撮りましたが、無人ではなかったですよ)

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ロータリーは死なず

2020年12月08日 | ミニカー

東京(荻窪)の書店で見つけた「Racing on」の最新刊です。
タイトルは「ロータリーは死なず」。

マツダ(旧東洋工業)が今年創立100周年、ということで、組んだロータリーエンジンの特集号。
になるはずが、あまり今年ロータリーエンジンに関する大きなトピックスはなかったみたい(残念ながら)。
それでも、このタイトルに魅かれて買ってしまいました。

内容的には、1991年のル・マン24時間レースで優勝した、あの「チャージ・マツダ787B」の栄光の「前夜」を飾ったクルマたちの特集で、コアなファンにはたまらない内容となっています。
私はそれほどのファンではありませんが(笑)。

でも、IMSAというアメリカのレースに参戦しているクルマ(残念上がらロータリーではありませんが)の物語も面白かったし、ロータリーエンジンそのものが復活しそうだという記事にも心がときめくのを覚えました。
もっとも、日産のノートのようなハイブリッドエンジンのためのロータリーという位置づけみたいですので、少し残念。

ル・マンで30年ぶりにロータリーエンジンのレースカーを見たいな、と思いましたよ。
そういう日が来ることを祈りつつ。

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青洲高校の今

2020年12月07日 | 市川三郷百景

古い市川高校の校舎はすべて取り壊されました。
あとにはだだっ広い地べたが残っているだけ。

上の写真は、現場を東側(町役場の方)から見たところ。
遠くに見えるのは文化創造館(通称りんどう館)と呼ばれる講堂と、その左の低い建物はクラブ活動の部室です。
重機の向こう側に見えるのは体育館。

下の写真は、部室の横から見た新しい青洲高校の校舎。

今見えている空き地に、新しい体育館や講堂が建てられる予定です。

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2020年12月4日

2020年12月04日 | 日々のつれづれに

午前0時54分、義母永眠。
三人の子供と二人の孫に見守られての穏やかな最後でした。

かかりつけ医の死亡確認、葬儀社との打ち合わせ。
すぐに通夜、葬儀となる山梨とは異なり、斎場の予約具合、菩提寺(の住職)の都合により、葬儀のスケジュール決定はなかなか大変。
さすがに大都会、東京です。

結局、通夜が9日、告別式が10日(いずれも親族のみ)ということになり、家の二階に祭壇を設置しました。
訪問介護の方たちがご挨拶に見えられ、個人と最後の対面。
私たちは、今日のうちにいったん山梨の家に帰り、水曜日(通夜の日)に再び上京することになりました。

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東京に来ています。

2020年12月03日 | 日々のつれづれに

義母の容態が変わったというので、妻と二人で東京に来ています。
義母は大正生まれの94歳。

私も65歳以上だし基礎疾患持ちですが、そんなことは言ってられない。
GoToトラベルでもないですし、東京に行くしかない。

平日の午後3時なんていう時間帯に初めて中央道を走りました。
道は案外空いていて、妻の実家までおよそ2時間で到着しました。

幸い義母の容態は持ち直していてひと安心。
でもここ数日が山なのは確かなのだとか。

義母の様子を見ながら、何事もなければ土曜日に一度帰るつもり。
やりかけの用事、しかも誰にも代わりを頼めないものを、二人でいくつもそのままにして家を飛び出してきましたから。
この先どうなるのかは全くわかりません。

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大塚にんじん

2020年12月02日 | 市川三郷百景

妻と道の駅に行った時に「大塚にんじん」を買ってきました。

大塚にんじんは旧三珠町大塚地区の「のっぷい」と呼ばれる火山灰土で育てられる細長いにんじんです。
とても甘くて良い香りがするので人気があるのですが、残念ながら収穫量はそれほどでもなく、とても多く出回っているとは言い難い作物なのです。

多分、もうすぐ収穫祭と言うのがあって、町内外から大勢の人が大塚にんじんを求めて集まります。
人混みの嫌いな私は一度も行ったことがありませんが、毎年けっこうな人出になります。
今年もやるのでしょうか?
このコロナ禍で...。

それはさておき、私が買ってきたのは、収穫の際に折れてしまって商品価値が下がって(あるいは無くなって)しまったもの。
いわゆる「ハネ出し」ですね。

本来ならば長~~い一本ものなのですが、ハネ出しは細かく切り揃えてあります。
でも折れていようが味に変わりはありません。
我が家で買うのはいつもこういったものです。
量もそんなに必要ありませんし、何よりも安い(笑)。

妻が早速にんじん飯を作りました。

美味しそうに見えないのは、私の撮影が下手なせい、本当においしかったです。
かきあげなんかもおいしいです。

にんじん飯を食べる頃になるともう年の瀬、今年もそろそろお終い、といった感じが強くします。

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年間大賞は「3密」

2020年12月01日 | 日々のつれづれに
 
今年一年間、コロナコロナで過ぎたので仕方がありませんが、トップ10はほとんどがコロナ関連だと言っても過言では無い発表結果でした。

まあ、順当と言えば順当。
大賞の「3密」を始め、「アベノマスク」「オンライン◯◯」「GoTo キャンペーン」「アマビエ」などは直接関連の深いわーどでありますし、ゲームソフトの「あつ森」や「ソロキャンプ」なども関連のあるワードかもしれませんね。
 
残り3つは、個人的にはどうでしょうかね?
 
同じ流行語でも、年代の偏ったものや、単なる「流行もの」が上位に入った感がするものもあります。
個人的には「ソーシャルディスタンス」や「リモートワーク」の方が、いわゆる流行語として身近に感じられた気がします。
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