ここのところ何回か「商業オファー」というタイトルのメールが来ます。
あなたのデバイス(PCのこと)を奪ったので、返して欲しければビットコインを送れ、といった内容のものです。
期限はメールを見た時から48時間(笑)。
「商業オファー」というわけのわからないタイトルといい、怪しげな文面といい、明らかに外国人が日本語に機械翻訳したと思われるメールです。
私のメールソフトは、詐欺メールを自動的に特定のフォルダーに格納するのですぐに気が付かなかったのですが、調べたら同じ文面のメール(ビットコインの送り先も同じ)が他にも届いていました。
メールに反論するわけにもいかず、ヘンな日本語に突っ込んだ後は、放っておくしかありません。
メールの嵐が終わるまで、迷惑メールのフォルダーが毎日増え続けて行きます。
困ったものです。