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五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

ウサギ小屋の掃除

2021年04月18日 | ウサギと暮らす

ウサギ小屋そのものもさることながら、ウサギ小屋(ケージ)を取り囲むエリアの大掛かりな掃除を行いました。
理由は、私たち夫婦の結婚記念日だから。
というのはまったくの嘘ですが...(笑)。
(結婚39年目という今回は特別なイベントもありません。スーパーに買い物に出かけたくらいで)

「こむぎ」が我が家に来て、ちょうど一か月。
ケージの中に溜まった干し草を片付け、新しい牧草マットを敷いて、その上からティモシー(食用の牧草)を乗せました。
写真には写っていませんが、画面左下にトイレがあって、「こむぎ」はそこで用を足すので、ケージの底に敷いておいた新聞紙は、まったく新品のままでした(エライエライ)。

ケージの左横のスペース(「こむぎ」お気に入りの場所です)にも、ティモシーで作ったトンネルを置きました。
これが実にぴったりとハマるのです。
先代のトンネルはわずか二週間ほどで食いちぎられてしまいましたが...。

もちろん、掃除機を使ってカーペットも新品のようにきれいにしました。
掃除機をかけている間、「こむぎ」はケージに閉じ込めて離れた場所に一時隔離...。
(掃除機やドライヤーの機械音は苦手のようです)

掃除が終わって「こむぎ」をケージから出すと、早速トンネルの中に頭を突っ込んで、トンネル自体をかじり始めました(写真)。
「こむぎ」にとっては、トンネルは食べ物なのです。
今回のトンネルがバラバラになるのも時間の問題かと思われます。

数日前に測定した「こむぎ」の体重は1,420グラムでした。
二週間で136グラムの増加。
体重の増加率は前回測定時よりやや減少してきていますので、そろそろ体重の上限に近づいてきたのかな、と思います。
食べ物もペレット中心から牧草中心に変えて行く必要があるかもしれません。

「こむぎ」の食欲は相変わらず旺盛なのですが、欲しいだけあげ続けるというのもどうなのかなと。
食事どきに眼で訴えられるとつい多めにえさをあげてしまうのも、今後は(心を鬼にして)控えようか、なんて。

コメント
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