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五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

わが家の芝桜

2021年04月11日 | 日々のつれづれに

ぎっくり腰は少しずつですが治りつつあります。
完治にはまだまだしばらくかかりそうですが...。

庭の芝桜が満開の時を迎えています。
他の花たちと同じで、例年よりはだいぶ早いようです。
GW前に満開を迎えるハナミズキももうずいぶん咲いています。

今日のテーマはシバザクラ(芝桜)です。
ずいぶん昔、芝桜の苗をいくつか買ってきて、庭のあちらこちらに植えました。
色は全部で四種類。

それからン十年が過ぎ、同じ量(数)だったはずの芝桜も、その勢力に差が出ています。
いちばんの大勢力になったのは冒頭の写真の色、紫色と言うのでしょうか?
花壇の淵に咲いていたものを玄関の踏み石の近くに植え変えたもの。
陽当りが良かったのか、与えた肥料が良かったのかはわかりませんが、年々拡がっていきご覧のような広さになりました。

他の色の芝桜は、ひと頃よりもだいぶ勢力を縮小してしまい、青色のものは全く姿を消してしまいました。

残ったものはほんの数株という感じです。
元々、芝のあったところに植えたので、強く根を張ることができなかったからなのかもしれません。
上の写真の芝桜は、スズランの勢力に押されてしまっています。

下の赤い斑(ふ)入りのものは、青い芝桜が消えてしまった後で追加したもの。
良い環境ではない中で、けっこう頑張っている感があります。

芝桜はけっこう長く咲いている花です。
これが終わるとツツジの季節を迎えます。

 

コメント
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