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五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

ぬいぐるみと宝くじ

2005年12月16日 | 日々のつれづれに
出張で銀座に出かけたので、娘と銀座で待ち合わせをしてショッピングなどを楽しみました。

地下鉄A5の出口から地上に出て最初に向かったのが、三原橋近くにあるぬいぐるみのお店「Doll in Seiko」。ここは以前から何度か立ち寄っているところで、一度娘を連れてきてあげたいと思っていた(3年も経ってしまいました!)お店です。
値段の高いぬいぐるみもありますが結構リーズナブルなものもあり、また洗練された展示や気持ちの良い応対をしてくださる店員さんがいて、ついつい長居をしてしまいます。
娘はホワイトタイガーのぬいぐるみを選び、私は福犬のかぶりものをかぶった小さな「うめ吉」(と名前まで付いているムク犬)と、あらいぐまラスカルのしっぽのアクセサリを買いました。

4丁目の交差点に戻ってきて、ミキモトのクリスマスツリーをながめ、教文館書店で本を探したりしたあと、有楽町方面に歩いていきました。
妻が「西銀座ビルのチャンスセンターで年末ジャンボを買ってきて!」と言っていたからです。
夕方6時を過ぎているというのに1番売り場の前はすごい行列。根性なしの私たちは「ラッキーセブンだから」と、7番売り場に並んで20枚購入しました。それでも15分くらい並んだでしょうか。整理員の「同じものが右側の窓口でも売っておりますから...」という声に苦笑しながら。

二人とも、歩いてきたのと並んだのとですっかりくたびれてしまい、食事は有楽町駅前の「Miami Garden」というところに入ってパスタとピザを頼みました。量的には不満が残るものの、結構美味しかったということにしておきましょう。食前に頼んだウォッカリッキーもけっこうイケました。
コメント
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