△個体数が激減しているゴマフアザラシ(ハンギョレ新聞)
対岸に北朝鮮の黄海道を望む韓国最西端の小島、白翎島
(ペンニョンド)には、野生のゴマフ(胡麻斑)アザラシが生息して
いるそうだ。
△グーグルマップより
韓国に野生のアザラシが生息しているとは初耳だ。
ゴマフアザラシを守る取り組みが進むことを期待する意味で、
関連のフォトニュースを翻訳練習してみた。
ちなみに、白翎島は現在、仁川(インチョン)広域市の管轄と
なっている。
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■ 멸종위기의 백령도 점박이물범
絶滅の危機に瀕する白翎島のゴマフアザラシ
(連合ニュース 1月29日)
백령도에 서식하고 있는 천연기념물 331호 점박이물범이
5년새 개체수가 절반으로 감소해 지난해 168마리로 조사됐다.
<고래연구소 제공>
白翎島(ペンニョンド)に生息している天然記念物第331号の
ゴマフアザラシの個体数がこの5年間に半減し168匹となっている
ことがわかった。<調査及び写真提供、韓国クジラ研究所>