goo blog サービス終了のお知らせ 

福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

鶏肉の串焼き

2010年08月16日 |  ┗間食と飲料

△草梁洞の串焼き&かき氷の店

2010年夏のプサン草梁洞で、実においしい鶏肉の串焼きを
賞味することができた。


△かき氷を買う長女と末っ子

長女と末っ子がかき氷を買ったついでに、「ヲタク」は、試しに
鶏肉の串焼きを買ってみた。


△鶏肉の串焼き

タレは辛口ではなく、甘口を選んだ。


(終わり)



     参加カテゴリ:地域情報(アジア)

手作りトンカツの店

2010年08月16日 |  ┣日本風

△トンカツ&ハンバーグの店

2010年夏のプサン草梁洞で、「수제돈까스(手作りトンカツ)」の
店を発見した。

기사식당」(運転手食堂)とあるので、一人でも気軽に食事が
できそうだ。

今回、賞味することはできなかったが、次回にでも、一度賞味して
みたいものである。



(終わり)


     参加カテゴリ:地域情報(アジア)

草梁洞の牛肉カルビ

2010年08月16日 |  ┣焼肉


△ビル1階が草梁洞の焼き肉屋さん(牛カルビ)

豚肉料理で有名な草梁にも、徐々に時代の波が押し寄せている。

2010年夏のプサン訪問で、「ヲタク」家族が義理の母を連れ
食事した店は、長年、行きつけた豚肉カルビの店ではなく、
最近、新しくできた牛肉カルビの店だった。



内装も今風で、なかなかオシャレな店だった。


△長男にイタズラする末っ子

そして、何より安い。


△牛カルビ6人前

「ヲタク」家族は6人前を注文したが、写真にある通り、大皿に
山盛り状態の牛肉カルビが出て来た。

値段的には1人前が13000ウォン(約1000円)と、豚肉カルビ
(5000ウォンほど)に比べ2倍以上も高いが、とにかく1人前の
量が多いので、トータルの食事代では、豚肉カルビと、そう大きな
差は出ない。



この安さの秘密は、この店が米国産の輸入牛肉を使っている
ところにある。



そして、重要なポイントは、韓国で流通している米国産牛肉は、
ただ安いだけではなく、食感も味もいいところにある。


△大きめの肉を食べる末っ子

この店の牛肉も、実に柔らかく、そこそこジューシーで美味だった。


△肉を野菜や漬けもので包んで食べる

野菜や漬け物で牛肉をトッピングする楽しみも、口に入れた後の
期待感があったればこその話だ。


△梅酒「雪中梅」

ちなみに、この食事の最中、「ヲタク」が飲んだお酒は、ビールと
梅酒。



梅酒には、ちゃんと本物の梅まで入っていた。


△味噌チゲと赤飯

味噌汁などが追加注文できる点は、豚肉カルビの店と同じ。


△長男と義理の母

とっぷり日が暮れて家路に就いた義理の母も、大満足の
様子だった。


(終わり)


     参加カテゴリ:地域情報(アジア)


釜山のサバカルビ

2010年08月16日 |  ┣韓定食・海鮮類


△草梁洞(中華街近く)の豚カルビ店

2010年夏のプサン草梁洞の一角で、いわゆる「고갈비
(サバカルビ)を食べさせてくれる店を発見した。


△黄色囲みがサバカルビの写真

サバカルビと言えば、その昔、まだ豚カルビさえ気軽に
食べることができなかった貧しい時代、一世を風靡した
プサンの庶民料理だったと聞いている。

「ヲタク」自身、その昔、南浦洞の裏通りで、一度だけ
このサバカルビを食べた記憶がある。

今回、その機会はなかったが、近いうち、また賞味して
みたいものだ。


(終わり)


路地の傘

2010年08月16日 |  ┣草梁界隈編


△草梁洞の路地

2010年夏のプサン訪問では、「ヲタク」家族の釜山滞在中に、
台風4号がプサンをかすめ対馬海峡を横断、北上して行った。

さいわい、台風による被害は全く発生せず、唯一、プサンの街には
少しばかりの雨が降った。

写真は、台風通過後、濡れた傘を玄関前に干している様子。

草梁洞の一角で撮影したものだ。



(終わり)



     参加カテゴリ:地域情報(アジア)


崖とマンション

2010年08月16日 |   ┣山腹道路

2010年夏のプサン訪問でも、「ヲタク」は草梁洞のあちこちを
散策して回った。


△道路からマンション上階へ降りる通路

草梁洞は釜山駅前の丘陵地に広がる住宅街。

だから、住宅の屋上より高い所に歩道があることが、一般的である。

上の写真は、崖上の道路からマンションの上階に降りる通路の様子。


△スカイライフのアンテナを見下ろす

さらに、衛星放送のアンテナを歩道から見下ろすことも、全く
めずらしいことではない。


(終わり)


     参加カテゴリ:地域情報(アジア)


草梁の青階段

2010年08月16日 |   〇釜山の階段


△ウォータースライダーにも似た青の階段

2010年夏のプサン訪問では、草梁洞の一角で、ウォーター
スライダーかと見間違うような青色の階段を目にした。



こういう目立つ階段を、黙って見逃すわけにはいかない。


△階段の降り口

「ヲタク」の記憶が確かなら、発見した翌日には実際に足を運び、
降りてみたはずだ。


△階段の中段から見た風景

通いなれたはずの草梁洞だが、まだまだ「ヲタク」の知らない草梁が
たくさんある。


(終わり)


     参加カテゴリ:地域情報(アジア)


南浦洞の占い通り

2010年08月16日 |  ┣南浦洞界隈


△立ち並ぶ占い師のテント

2010年夏のプサン訪問では、繁華街の南浦洞で、
占いテントが立ち並ぶ界隈に出くわした。



タロットカードを使った占いと伝統的な陰陽五行の占いが
同居する空間は、一種独特の雰囲気をかもし出していた。


△人気の占いテント

人気のあるテントでは、十数名の女性が椅子に座って順番待ちを
していた。



中には、日本語が可能なことをアピールしているテントも
2、3軒あった。

元来、韓国社会の深層に深く、そして広く根付いている占い
信仰に批判的な「ヲタク」
ではあるが、観察だけはしっかり
続けたいと考えている。


(終わり)




     参加カテゴリ:地域情報(アジア)


豚焼き肉定食

2010年08月16日 |   ┣豚肉


△釜山高校下の運転手食堂通り

2010年夏のプサン訪問では、釜山高校下の運転手食堂通りで
2度、食事する機会があった。

そして、その2度とも、食べたのは豚焼肉定食だった。


△豚焼き肉料理の店①

夏の暑さもあったのだろうか。



甘辛風味の豚焼肉が、妙に恋しくなったのだ。



また、朝から朝食抜きで街を歩き回った「ヲタク」の胃袋が、ある
程度、ボリュームのある食事を欲していたという事情もあるのだろう。



5500ウォン(日本で約420円)の値段で、お腹一杯になれる
食事は、韓国と言えども貴重だ。



肉だけではなく野菜もたっぷり取れる点など、栄養面でも
文句のない食事だ。

・・ ・・ ・・


△豚焼き肉料理の店②

日が変わって2度目の豚焼肉定食は、別の店(前回のお隣)で
食べた。



値段は同じく5500ウォン。



お膳の形式もほぼ同じだが、突き出しの小料理の種類や数が
微妙に違っていた。



ただ、問題は突き出し料理ではなく、メインの豚焼肉だ。



どちらの店とも、豚焼肉の味は、満足の行くものだったことを
記しておく。


(終わり)




     参加カテゴリ:地域情報(アジア)


釜山センタムシティ

2010年08月16日 |  ┣海雲台界隈

△センタムシティ新世界百貨店(左)

2010年夏のプサン訪問で、一念発起した「ヲタク」は、現在、
プサンで最も活気のある海雲台区のセンタムシティを訪れた。



馴染みの草梁洞とは打って変わって、高層ビルが林立する
無機質な空間も、間違いなくプサンの一面なのだ。

地下鉄センタムシティ駅を出て、しばらくは徒歩で散策したが、
さすがに限界を感じてしまい、途中からはタクシーに乗り、車の
車窓からセンタムシティ界隈を見学することにした。

以下の写真はタクシーの車窓から撮影したものである。



ただ、広安大橋の撮影では、一旦、タクシーを停車してもらい
車外に出てカメラに収めた。


△海雲台区から見た広安大橋

タクシーの料金は、30分ほど界隈を走ってもらって日本円で
1000円弱。

「ヲタク」は、おつりを要求せず15000ウォンを手渡した。



ちなみに「ヲタク」は、このセンタムシティ界隈の見学で、一生
忘れることのできない痛恨の失態をしでかした。

失態の内容は公開しないが、「ヲタク」のこれまでのささやかな
韓国訪問史の中でも、おそらく5本の指に入るほどの失態だったと
言えよう。

思わせぶりな書き方になってしまったが、自戒の意味を込め、
記録に残しておく。


(終わり)


     参加カテゴリ:地域情報(アジア)

公営駐車場と東屋

2010年08月16日 |   ┣山腹道路

△釜山高校と東屋

2010年夏のプサン訪問で、「ヲタク」はおもしろい光景を見た。

プサンの草梁2洞公営駐車場には、何と、市民のための憩いの
場が併設されてあるのだ。


△公営駐車場横の東屋

ちゃんと東屋(あずまや)まである。

近隣住民以外は立ち入りにくい雰囲気なので、「ヲタク」は
遠くから眺めるだけだったが、近隣住民にとっては、見通しもよく
風通しもいい、格好の憩いの場になっているようだ。


△写真中央右手に憩いの場

上の写真を見ると、その憩いの場は、駐車場の2階部分と
3階屋上部分の中間に位置していることがわかる。


△草梁2洞公営駐車場の3階屋上部分

ちょっと見では、屋上部分からは見えないので、これまで「ヲタク」の
目に入ることがなかったのだ。


(終わり)



     参加カテゴリ:地域情報(アジア)

釜山・松島の夜景

2010年08月16日 |  〇釜山の夜景


△夜の松島(ソンド)ビーチ(3秒、F2.9、ISO-100

2010年夏のプサン訪問では、短時間、立ち寄っただけの
松島ビーチだが、夜景撮影に挑戦するくらいの時間はあった。

曇り空ではあったが、そこそこきれいに撮れていたので、ここでは
1枚だけ記録しておく。


(終わり)


     参加カテゴリ:地域情報(アジア)


対馬海峡の西と東

2010年08月16日 |  〇日韓旅客船

2010年夏の渡韓は、台風4号の対馬海峡接近を強く意識させられ
ながらの航海となった。

門司港からセコマル号に乗って対馬海峡を渡った「ヲタク」は、
途中、船のデッキからおもしろい光景を目にすることにもなった。


△西側の空

セコマル号のデッキから見る西側と東側の空の表情が、全く
異なっていたのだ。


△東側の空

言うまでもなく、西側の空とは、北上する台風4号の目がある
方角の空だ。

・・ ・・ ・・


△西側の空の向こうには台風

ほぼ、同時間に撮った2セットの写真を見比べて見ても、その
コントラストははっきりしている。


△東側の空

さいわい、その日の航海に台風4号の影響はほとんどなく、
海が静かだったことは、ありがたかった。


(終わり)



     参加カテゴリ:地域情報(アジア)


お気に入りの場所

2010年08月16日 |  ┣東区・中区界隈


△ヨンジュ洞の高層マンション群

2010年夏のプサン訪問で、「ヲタク」は、久しぶりに新しい
お気に入りの場所に出会えた。

その場所は、妻の実家のある草梁洞の隣町、ヨンジュ洞の
一角にある。

上の写真で言えば、右から2番目と3番目の高層マンションに
挟まれた空間に、その場所はある。


△ヨンジュ洞上の山腹道路から

「ヲタク」は、ヨンジュ洞の丘陵地帯にある階段を、下から上へと
登り続け、最終的に高層マンションの間を縫うように登り切り、
草梁洞からヨンジュ洞に続く山腹道路にたどり着いた。

その山腹道路につながる階段の最上段部分こそが、「ヲタク」の
新しいお気に入りの場所なのだ。


△新しいお気に入りの場所

なぜ、この場所が気に入ったのかと言えば、答えは簡単である。

ここに座って街を見下ろした時の眺めもよければ、プサン湾から
吹き上がってくる爽快な風も気持ちいい。


△お気に入りの場所から見るヨンジュ洞とプサン港

家族の中で誰一人として「ヲタク」の散策につき合おうとするものが
いないのは、さみしいと言えばさみしい気もするが、要は自分が
満足できればそれでよいのだ。


(終わり)



     参加カテゴリ:地域情報(アジア)


雨に濡れる草梁

2010年08月16日 |  ┣草梁界隈編


△写真中央左手には釜山駅

2010年夏のプサン訪問では、釜山コンピューター科学高の
敷地から、小雨に濡れる草梁洞の様子を写真に収めた。

傘をさしての撮影だったので、思い入れも深い1枚だ。



(終わり)


     参加カテゴリ:地域情報(アジア)