9日、韓国統計庁の発表によれば、昨年、韓国人の平均寿命が
初めて80歳を突破したとのこと。
あわせて、昨年初めて、韓国人の平均寿命が男女ともにOECD
加盟国の平均値を上回ったとのことで、いよいよ、韓国も本格的な
高齢社会の到来を迎えつつあるようだ。
△イーデイリーより
ちょっと気になったのは、韓国で最も平均寿命の短い地域
(市・道)として、「ヲタク」にもなじみ深いプサンの名が登場して
いたことだ。
また、日本との比較では、韓国人の平均寿命は日本人に比べ、
偶然にも、男女ともに「2.7歳」ずつ短いのだそうだ。
ここでは、毎日経済新聞の関連記事を一部、翻訳練習させて
もらった。
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■ 출생아 기대수명 80세 첫 돌파
韓国人の平均寿命、初の80歳突破
(毎日経済新聞 12月9日)
출생아의 기대수명이 지난해 처음으로 80세를 넘어섰다.
지난해부터 태어난 아기는 평균 80세까지 산다는
이야기다.
昨年生まれた新生児に期待される平均寿命が、過去初めて
80歳を突破した。
우리나라 여자에 이어 남자의 기대수명이 OECD 회원국
평균을 첫 추월했다. 이는 우리나라 국민들도 이제
선진국 수준으로 장수를 누리게 된 것으로 평가된다.
また、女性に続き、男性の平均寿命もOECD加盟国の平均を
初めて上回った。これは、今や韓国も、先進国レベルの長寿
社会に到達したことを意味している。
통계청이 9일 발표한 '2008년 생명표'에 따르면 지난해
태어난 아이의 기대수명은 전년보다 0.5년 증가해,
80.1년을 기록했다. 10년전(1998년) 과 비교해서는
5.3년 늘어났다.
統計庁が9日発表した「2008年・生命表」によれば、昨年
生まれた新生児に期待される平均寿命は、前年から0.5歳伸び、
80.1歳を記録した。10年前の1998年に比べると5.3歳も
伸びたことになる。
-中略-
우리나라 남자의 기대수명은 OECD 평균(76.2년)을 첫 추월해
76.5년을 기록했다. 여자의 기대수명(83.3년)은 OECD 평균
(81.8년)보다 1.5년이 높게 나타났다. 이는 우리나라 인구
구조가 급속하게 노령화되고 있다는 점을 말해준다. 그러나
기대수명이 가장 긴 일본에 비해 남녀 모두 2.7년씩 짧았다.
韓国人男性の平均寿命はOECD平均(76.2歳)を初めて上回り
76.5歳を記録した。一方、韓国人女性の平均寿命(83.3歳)は、
OECD平均(81.8歳)より1.5歳高い。こうした結果は、韓国の
人口構造が、急速に高齢化していることを物語っている。しかし、
世界で最も平均寿命が長い日本に比べると、男女ともに同じく
2.7歳ずつ短い。
시도별 기대수명이 가장 긴 곳은 서울로 81.7년이었다. 다음이
제주(81.4년), 경기(80.7년), 대전(80.3년)이었다. 반면 부산
(78.8년), 강원.경북.경남(각각 79.0년)은 기대수명이 짧았다.
市・道別では、平均寿命が最も長いのはソウルで81.7歳だった。
次いで済州(81.4歳)、京畿(80.7歳)、大田(80.3歳)の順に
長かった。一方、平均寿命が最も短いのはプサン(78.8歳)で、
以下、江原、慶尚北道、慶尚南道がそれぞれ79.0歳で並んだ。
(終わり)