2019年夏のプサン訪問では曇りの日が多く、湿度が高かった。
一度は、ホテルの部屋で冷えたままのカメラのレンズが、街頭で
曇ってしまい、撮影に失敗してしまった。
街頭を歩く2匹の小型犬があまりにかわいかったので、飼い主に
一声かけ、写真を撮らせてもらったのだが、せっかくの写真も、
これでは台無しだ。
(終わり)
2018年夏のプサンでも街のいたるところでワンちゃんを見た。
韓国のペットブームもすっかり社会に定着したようだ。
ここに記録するのは、凡一洞のコンビニの中で放し飼いされて
いたワンちゃん。
犬種はわからないが、ずい分と小さなワンちゃんだった。
最近の韓国語では、ペット犬なら、大人になっても「강아지」と
呼ぶので、犬好きの韓国語学習者は、知っておいた方がいいかも
しれない。
なお、このコンビニでは、韓日英の3か国語でゴミの分別方法を
説明していた。
(終わり)
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2016年夏のプサン訪問では、折からのペットブームの影響からか、
街中で多くの犬たちと出くわした。
以下、プサンの犬たちとの出会いの記録である。
■草梁洞の犬たち
道端にいきなり黒い車が止まり、ドライバーとともに車の中から
2匹のワンちゃんが飛び出して来た。そして、車のそばで
オシッコ。
見守る飼い主から離れようとしない。最後は飼い主の指示に従い、
車の中にジャンプイン。
実によくしつけられたワンちゃんたちであった。
次は、草梁洞の歩道をウロウロしていたワンちゃん。
飼い主は何をしているのか。心配になったシーンだ。
次は、歩道でウンチするワンちゃん。
そして、最後は草梁商店街近くで目にしたワンちゃん。道に出たら
危ないゾ。
■光復洞で出会った柴犬
光復洞で柴犬(豆柴)に出会った。飼い主の許可を得て写真をとらせて
もらった。
プサンに暮らす柴犬がいるなんて。柴犬ファンの「ヲタク」は
ちょっと感動。
尻尾をピンと立てて光復洞を歩く柴犬は、実に愛らしく
凛々しかった。
■甘川洞の犬たち
甘川文化村を訪れた際も、ワンちゃんたちに出会った。
住宅の屋上で遊んでいたワンちゃんたちは、もしかするとブリーダーの
商品だったのかもしれない。
(終わり)
2013年暮れのプサン訪問では、中華街の「楽天閣」という
料理店でチャプチェパ(炒肉飯)を食べた。2008年暮れから
数えて14軒目の店である。
餃子と串焼きを専門とする店だったが、店主に聞くと
チャプチェパを作ってくれると言うので入った。
料理は薄味だったが美味。
写真には収めてないが、後で出て来た卵スープも入れて
6000ウォン。
チャプチェパにつきもののチャジャン(炸醤)がトッピング
されてないのが気になるが、通常、チャプチェパを提供する
ことがあまりなさそうな店なので、これで大満足。
なお、この料理を食べた時点では知る由(よし)もなかった
ことだが、この時点で、「ヲタク」は釜山中華街の全ての
料理店でチャプチェパを食べるッと言う計画を達成して
いたのだ。
今にして思えば、きっと中華の神様が、「ヲタク」の計画達成を
喜び、子犬を一匹、使わせてくれたに違いない。
その店では珍しく子犬を飼っていた。
飛びっきり愛くるしい犬だった・・・。
(終わり)