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福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

白い犬と黒い犬

2023年12月28日 |  〇犬と猫


2023年冬のプサン訪問。草梁川で1匹のポメッツ(ポメラニアンと
スピッツのミックス)に遭遇。犬種は、飼い主による説明。



さらに、飼い主の弁によると、このワンちゃん、飼い主以外の人間に対する
警戒心が非常に強く、飼い主以外には一切心を開かない、とのこと。



一方、草梁洞の高台で遭遇した黒毛の小型犬。興味を示すブログ主に、
いきなり飛びかかり、じゃれついてきた。



飼い主に注意されると、すぐに向きを変え元のお散歩に・・。

犬の性格も実に様々である。


(終わり)

アンチャンの犬と猫

2023年12月26日 |  〇犬と猫


2023年冬のプサン東区、アンチャンマウルでも、いろんな犬や猫を
見かけた。



中には、ちょっとビビらされたワンちゃんもいたが、冷静に考えれば、
ブログ主よりも、ワンちゃんの方がブログ主にビビッていたことだろう。



ちょっと怖めの黒い犬も見たが、そのワンちゃんは鎖でつながれていた。



一方、屋根の上で日向ぼっこをしているネコは、何とも気持ちよさそう
だった。



連れのネコが、ブログ主を見て逃げて行ったにもかかわらず、この
トラネコの方は、全く無反応。



こんな具合に道草ばかり食っていたから、肝心のマザー・ルミネ記念館を
見つけることができなかったのだろう。



(終わり)

草梁川で大型犬

2023年12月26日 |  〇犬と猫


2023年冬のプサン訪問では、夜のチョリャン(草梁)川で、大型犬に
遭遇した。



プサンで大型犬を目にすることはほとんどないので、少し驚いた。



それにしても、プサンのワンちゃん人気は、日本以上なのかもしれない。

(終わり)

老人と犬

2023年12月25日 |  〇犬と猫


2023年冬のプサン甘川(カムチョン)洞でも、可愛いワンちゃんたちを
見かけた。



70代とおぼしき老女たちといっしょに2匹のワンちゃんが散歩していた。



当然のことながら、

보기 좋습니다.(いいですねえ)

と韓国語で声をかけながら、ワンちゃんの写真を撮らせてもらった。



心のなごむ時間だった。

(終わり)

八百屋のワンちゃん

2023年12月24日 |  〇犬と猫


2023年冬、プサンのチョリャン商店街の一角でリードのついていない
ワンちゃんを見かけた。



ブログ主家の柴犬とちょっとだけ似ていたこともあり、心配しながら
撮影した。



このワンちゃん。どうやら、商店街の八百屋の若夫婦に飼われている
ようだった。



首輪も、ちゃんとつけてある。


(終わり)

ターミナルのワンちゃん

2023年07月31日 |  〇犬と猫

△ターミナルにもワンちゃん

2023年夏のプサン訪問では、出国の日にも国際ターミナルの中で
ワンちゃんを見かけた。



飼い主はターミナル内で働いている女性のようだった。



一方、プサン駅前ではショッピングカートに乗せられた2匹の
ワンちゃんに出会った。



何とも愛らしい2匹だった。

(終わり)

東大新洞のじゃれ猫

2019年12月30日 |  〇犬と猫


△プサン市西区東大新洞の住宅街

2019年冬のプサン訪問で東大新洞を散策した時のこと。

中央公園下の住宅街で2匹の猫が日向ぼっこをしていた。



おそらく野良猫だろう。目つきも悪かった。



ところが、いきなり茶色の猫が体をくねくねとさせ、
じゃれはじめた。



そして、2匹で仲良くスキンシップ。



「ヲタク」に仲の良さを見せつけたかったのか?

いずれにしろ、「ヲタク」の気持ちまで、ほっこり
和んだ瞬間だった。

なお、最後に西区役所が貼り出した野良猫保護に
関する注意書き。



そこには、「野良猫も都心生態系の一員」と書かれてある。


(終わり)


甘川マウルの野良猫

2019年08月01日 |  〇犬と猫

2019年夏のプサン訪問では、甘川文化マウルに暮らす野良猫たちの
写真も撮った。



ここで紹介するのは、空き家に住み着いていた子猫たち。



痩せた子猫たちだった。



せっかく授(さず)かった命である。

この子たちには、何とか、この街でたくましく生き抜いて行って
ほしいものだ。


(終わり)


プサンの老婆と小型犬

2019年07月26日 |  〇犬と猫

2019年夏のプサン草梁洞で、散歩途中に休憩を取っていた老婆と
小型犬に遭遇した。



断って犬の写真を撮らせてもらった。



なりゆきでツーショットも撮らせてもらったのだが、

「うちんごたあ婆さんば撮ってくさ。どぎゃんすっと。アガシ
(若い女性)ば撮りんしゃい」(博多弁訳)



とは、老婆の言。

 

(終わり)


釜山甘川洞のハラボジ

2019年07月25日 |  〇犬と猫


△目抜き通りでは、腕が触れた中国人から「アイヤー、トゥイプチー」(ごめんなさい)と謝られた

2019年夏のプサン訪問では、甘川文化マウルに足を運んだ。今回の
主たる目的は、マウルにある長い階段をのぼることにあった。

その日のマウルは、甘川湾から流れ込んでくる海霧に覆われ、実に
幻想的な雰囲気をかもしだしていた。


△地域住民とおぼしき中高年女性からはカメラ撮影について予想外の抗議を受けたが、何とか理解を得た

七割方、中国人観光客と見えたが、大人から子どもまで、みな、
それぞれにマウルの雰囲気を楽しんでいるように見えた。

小さな子どもが、大声で中国語の歌を歌っている様子は、ほほ笑まし
かった。



ところで、マウルを歩く途中、数匹のワンちゃんを見かけたが、全て
小型犬だった。



白っぽい小型犬は、飼い主の高齢女性からリードを握らせて
もらった。

ハラボジ(おじいさん)んとこば、行きんしゃい」(博多弁訳)との
言葉には、大いにショックを受けた「ヲタク」だったが、しばらく
小さなワンちゃんと遊ばせてもらった。



それにしても、もうしばらくは「アジョシ(おじさん)」で
いたい「ヲタク」である。


(終わり)