
2023年冬のプサン、アンチャン洞訪問では、ニコンのミラーレスカメラ
でも、ネコを撮影する機会があった。

こちらは1匹のキジネコだった。
(終わり)
2019年冬のプサン草梁洞で、散歩する白黒コンビの
ワンちゃんに出くわした。
△ワンちゃんたち、「ヲタク」にちょっとビビり気味?
飼い主に断り、撮影させてもらった。
(終わり)
△プサン市西区東大新洞の住宅街
2019年冬のプサン訪問で東大新洞を散策した時のこと。
中央公園下の住宅街で2匹の猫が日向ぼっこをしていた。
おそらく野良猫だろう。目つきも悪かった。
ところが、いきなり茶色の猫が体をくねくねとさせ、
じゃれはじめた。
そして、2匹で仲良くスキンシップ。
「ヲタク」に仲の良さを見せつけたかったのか?
いずれにしろ、「ヲタク」の気持ちまで、ほっこり
和んだ瞬間だった。
なお、最後に西区役所が貼り出した野良猫保護に
関する注意書き。
そこには、「野良猫も都心生態系の一員」と書かれてある。
(終わり)
2019年夏のプサン訪問では、甘川文化マウルに暮らす野良猫たちの
写真も撮った。
ここで紹介するのは、空き家に住み着いていた子猫たち。
痩せた子猫たちだった。
せっかく授(さず)かった命である。
この子たちには、何とか、この街でたくましく生き抜いて行って
ほしいものだ。
(終わり)
2019年夏のプサン草梁洞で、散歩途中に休憩を取っていた老婆と
小型犬に遭遇した。
断って犬の写真を撮らせてもらった。
なりゆきでツーショットも撮らせてもらったのだが、
「うちんごたあ婆さんば撮ってくさ。どぎゃんすっと。アガシ
(若い女性)ば撮りんしゃい」(博多弁訳)
とは、老婆の言。
(終わり)
△目抜き通りでは、腕が触れた中国人から「アイヤー、トゥイプチー」(ごめんなさい)と謝られた
2019年夏のプサン訪問では、甘川文化マウルに足を運んだ。今回の
主たる目的は、マウルにある長い階段をのぼることにあった。
その日のマウルは、甘川湾から流れ込んでくる海霧に覆われ、実に
幻想的な雰囲気をかもしだしていた。
△地域住民とおぼしき中高年女性からはカメラ撮影について予想外の抗議を受けたが、何とか理解を得た
七割方、中国人観光客と見えたが、大人から子どもまで、みな、
それぞれにマウルの雰囲気を楽しんでいるように見えた。
小さな子どもが、大声で中国語の歌を歌っている様子は、ほほ笑まし
かった。
ところで、マウルを歩く途中、数匹のワンちゃんを見かけたが、全て
小型犬だった。
白っぽい小型犬は、飼い主の高齢女性からリードを握らせて
もらった。
「ハラボジ(おじいさん)んとこば、行きんしゃい」(博多弁訳)との
言葉には、大いにショックを受けた「ヲタク」だったが、しばらく
小さなワンちゃんと遊ばせてもらった。
それにしても、もうしばらくは「アジョシ(おじさん)」で
いたい「ヲタク」である。
(終わり)