本日の日刊大阪にケガで戦線離脱していたゼ・カルロス選手が復帰するとの記事がありました。
東京V戦では左右両サイドが全く機能しなかっただけに、ゼ・カルロス選手の復帰は大きいです。
また記事には来季の残留がほぼ決まっているようで、本人は日本で犬を飼うつもりだそうです。
あと久藤選手、ファビーニョ選手、布部選手が出場停止なので右サイドとセンターハーフのスタメンはどの選手になるかですね。
ちなみに川崎はマルクス選手が出場停止です。
彼のフリーキックがかなり得点につながっているのでセレッソにとっては大きいかもしれません。
東京V戦では左右両サイドが全く機能しなかっただけに、ゼ・カルロス選手の復帰は大きいです。
また記事には来季の残留がほぼ決まっているようで、本人は日本で犬を飼うつもりだそうです。
あと久藤選手、ファビーニョ選手、布部選手が出場停止なので右サイドとセンターハーフのスタメンはどの選手になるかですね。
ちなみに川崎はマルクス選手が出場停止です。
彼のフリーキックがかなり得点につながっているのでセレッソにとっては大きいかもしれません。
東京Vに圧倒的に試合を支配されながら何とか勝利しました。
公式記録はコチラコチラ
西澤選手・ファビーニョ選手・久藤選手が出場停止、徳重選手とゼ・カルロス選手がケガで欠場と苦しいセレッソ。
代わりにセンターFWに黒部選手、右サイドに酒本選手、左サイドに宮原選手が入りました。下村選手は試合に復帰しました。
前半9分左サイドに流れた黒部選手のクロスを森島選手がスルー、古橋選手がシュートを放つも相手GKのファインセーブで先制のチャンスを逃しました。
その後は圧倒的にボールを支配した東京Vが終始攻め込む展開になりました。
12分スルーパスから抜け出した東京Vのジウ選手がフリーになりGKと1対1になりましたが吉田選手がファインセーブ。
16分東京V平野選手のミドルシュートをまた吉田選手がファインセーブ。
東京Vにサイドを中心に攻められ、ゴール前によくクロスをあげられました。またワシントン選手にシュートを再三打たれるもののセレッソのDFとGKはゴール前をしっかり守っていました。
セレッソは両サイドがいつもと異なるメンバーのためか、位置取りが低く、前の3人と他の選手の距離が離れていてチャンスがあまり作れませんでした。
後半もセレッソの両サイドが機能せず、東京Vに中盤でボールをカットされピンチが多くなります。
特に左サイドの相馬選手に再三オーバーラップをされ酒本選手が守備に追われる状況でした。
そこで57分酒本選手から苔口選手に交代。
しかし苔口選手も中途半端なプレーに終始し、状況は変わりません。
また宮原選手と古橋選手のポジションも変更、71分森島選手から廣山選手が入り、苔口選手が左サイドにポジションを変更しますが効果があらわれませんでした。
J1残留のために何が何でも勝ち点3がほしい東京Vの気迫が完全に勝っているように見えました。
77分布部選手が平本選手を倒し2枚目のイエローカードで退場し、1人少なくなりさらに苦しくなりました。
布部選手の退場はバランスが悪く後半はシュートを1本も打てない状況だったため、両センターハーフとDFの負担が多くやむをえないものでした。
78分宮原選手に代わり鶴見選手が入り、カウンター中心の攻めに徹底することになりましたが、後半は全くシュートが打てず今日は引き分けで御の字という状況には変わりありませんでした。
ところがカウンター狙いに徹してから、左サイドのスペースをを苔口選手、ブルーの選手が駆け上がり少しずつチャンスを作れるようになりました。
そして88分、黒部選手が倒されて得た直接FKを古橋選手が直接決めて(後半はじめてのシュート)先制!!!!!
残り時間、何とか守りきり奇跡的に勝ち優勝争いに残りました。
これでリーグ戦12戦無敗ですが、シュート数は東京V16本に対し、セレッソは6本。
ボール支配率も東京V56%、セレッソが44%と圧倒的に攻められ勝ったのが不思議なくらいでした。
苦しい中GK吉田選手を中心によく守り獲得した勝ち点3でした。
次節もファビーニョ選手・久藤選手・布部選手が出場停止、徳重選手もケガで欠場(ゼ・カルロス選手は微妙です)と苦しいです。
今日の試合の反省点を修正し、苦手の川崎戦に望んでほしいです。
公式記録はコチラコチラ
西澤選手・ファビーニョ選手・久藤選手が出場停止、徳重選手とゼ・カルロス選手がケガで欠場と苦しいセレッソ。
代わりにセンターFWに黒部選手、右サイドに酒本選手、左サイドに宮原選手が入りました。下村選手は試合に復帰しました。
前半9分左サイドに流れた黒部選手のクロスを森島選手がスルー、古橋選手がシュートを放つも相手GKのファインセーブで先制のチャンスを逃しました。
その後は圧倒的にボールを支配した東京Vが終始攻め込む展開になりました。
12分スルーパスから抜け出した東京Vのジウ選手がフリーになりGKと1対1になりましたが吉田選手がファインセーブ。
16分東京V平野選手のミドルシュートをまた吉田選手がファインセーブ。
東京Vにサイドを中心に攻められ、ゴール前によくクロスをあげられました。またワシントン選手にシュートを再三打たれるもののセレッソのDFとGKはゴール前をしっかり守っていました。
セレッソは両サイドがいつもと異なるメンバーのためか、位置取りが低く、前の3人と他の選手の距離が離れていてチャンスがあまり作れませんでした。
後半もセレッソの両サイドが機能せず、東京Vに中盤でボールをカットされピンチが多くなります。
特に左サイドの相馬選手に再三オーバーラップをされ酒本選手が守備に追われる状況でした。
そこで57分酒本選手から苔口選手に交代。
しかし苔口選手も中途半端なプレーに終始し、状況は変わりません。
また宮原選手と古橋選手のポジションも変更、71分森島選手から廣山選手が入り、苔口選手が左サイドにポジションを変更しますが効果があらわれませんでした。
J1残留のために何が何でも勝ち点3がほしい東京Vの気迫が完全に勝っているように見えました。
77分布部選手が平本選手を倒し2枚目のイエローカードで退場し、1人少なくなりさらに苦しくなりました。
布部選手の退場はバランスが悪く後半はシュートを1本も打てない状況だったため、両センターハーフとDFの負担が多くやむをえないものでした。
78分宮原選手に代わり鶴見選手が入り、カウンター中心の攻めに徹底することになりましたが、後半は全くシュートが打てず今日は引き分けで御の字という状況には変わりありませんでした。
ところがカウンター狙いに徹してから、左サイドのスペースをを苔口選手、ブルーの選手が駆け上がり少しずつチャンスを作れるようになりました。
そして88分、黒部選手が倒されて得た直接FKを古橋選手が直接決めて(後半はじめてのシュート)先制!!!!!
残り時間、何とか守りきり奇跡的に勝ち優勝争いに残りました。
これでリーグ戦12戦無敗ですが、シュート数は東京V16本に対し、セレッソは6本。
ボール支配率も東京V56%、セレッソが44%と圧倒的に攻められ勝ったのが不思議なくらいでした。
苦しい中GK吉田選手を中心によく守り獲得した勝ち点3でした。
次節もファビーニョ選手・久藤選手・布部選手が出場停止、徳重選手もケガで欠場(ゼ・カルロス選手は微妙です)と苦しいです。
今日の試合の反省点を修正し、苦手の川崎戦に望んでほしいです。
12日の東京V戦、いろいろと両チームの情報がいろいろと出ています。
東京Vはこれまでの3-5-2から4-4-2へシステムを変更するようです。【日刊スポーツ】
監督が変わってから守備重視の戦術になったため、守備は安定しましたが多くの選手が下がりすぎてワシントン選手にボールが渡らない状況になっていたので仕方ないのでしょう。
一方セレッソは宮原選手が移籍後初スタメンとのこと【日刊スポーツ】
ゼ・カルロス選手が欠場するためです。
本来トップ下の選手ですが、ファビーニョ選手、久藤選手とパスを出せる選手が出場停止で欠場するだけに、パスセンスあふれる宮原選手に期待したいです。
右サイドは天皇杯で動きのよかった酒本選手がスタメンでしょうか?
下村選手はケガから復帰できそうです。【日刊大阪】
1ヶ月以上実践から離れているだけに試合勘が戻っているかどうか心配です。
またイエローカードをもらうと2試合出場停止になるだけにカードは避けたいところです。
東京Vはこれまでの3-5-2から4-4-2へシステムを変更するようです。【日刊スポーツ】
監督が変わってから守備重視の戦術になったため、守備は安定しましたが多くの選手が下がりすぎてワシントン選手にボールが渡らない状況になっていたので仕方ないのでしょう。
一方セレッソは宮原選手が移籍後初スタメンとのこと【日刊スポーツ】
ゼ・カルロス選手が欠場するためです。
本来トップ下の選手ですが、ファビーニョ選手、久藤選手とパスを出せる選手が出場停止で欠場するだけに、パスセンスあふれる宮原選手に期待したいです。
右サイドは天皇杯で動きのよかった酒本選手がスタメンでしょうか?
下村選手はケガから復帰できそうです。【日刊大阪】
1ヶ月以上実践から離れているだけに試合勘が戻っているかどうか心配です。
またイエローカードをもらうと2試合出場停止になるだけにカードは避けたいところです。
本日セレッソ大阪は御影工業高校、DF山下選手の加入が内定したことを発表しました。
DFに必要な速さ・高さ・強さを併せ持ち、リーダーシップも発揮できる将来性豊かなディフェンダーとのことです。
セレッソでの活躍を祈ります。
DFに必要な速さ・高さ・強さを併せ持ち、リーダーシップも発揮できる将来性豊かなディフェンダーとのことです。
セレッソでの活躍を祈ります。
本日の日刊大阪によると、関西学院大学のFW小松選手と御影工業高校のDF山下選手の獲得が濃厚となっているとのこと。
関西学院大学の小松選手は春の段階では長身だけど・・・という評価を耳にしたことがある選手だったのですが、セレッソ大阪の強化指定選手になって伸びたのかユニバーシアード、東アジア選手権では大活躍をしました。
今シーズン大活躍をしている前田選手も同じ関西学生サッカーリーグ出身ですので、小松選手にも期待しましょう。
また滝川第二高校のFW森島選手と関西学院高校のMF堂柿選手もリストアップしているとのことです。
関西学院大学の小松選手は春の段階では長身だけど・・・という評価を耳にしたことがある選手だったのですが、セレッソ大阪の強化指定選手になって伸びたのかユニバーシアード、東アジア選手権では大活躍をしました。
今シーズン大活躍をしている前田選手も同じ関西学生サッカーリーグ出身ですので、小松選手にも期待しましょう。
また滝川第二高校のFW森島選手と関西学院高校のMF堂柿選手もリストアップしているとのことです。
本日の日刊大阪に下村選手が12日の東京V戦で復帰するとのことです。
東京V戦は西澤選手、ファビーニョ選手、久藤選手が出場停止、徳重選手が怪我で出場不可という危機的状況の中、ケガ人の復帰はうれしいことです。
ゼ・カルロス選手も復帰できるのでしょうか?
東京V戦は西澤選手、ファビーニョ選手、久藤選手が出場停止、徳重選手が怪我で出場不可という危機的状況の中、ケガ人の復帰はうれしいことです。
ゼ・カルロス選手も復帰できるのでしょうか?
本日のJ1実行委員会で来季からJ1のベンチ入り人数が18人に増員されます。【日刊スポーツ】
2000年Jリーグ1stステージ最終戦で優勝を逃した川崎戦で西澤選手が負傷退場した時、ベンチにFWが残っておらず仕方なくDF選手をFWの位置にいれざるを得ませんでした。その時FWの選手がもう一人ベンチにいれば(真中選手など)勝てたのに・・・と未だに思っています。
だからベンチ入りメンバーが増えれば、交代選手の選択肢が増えるのでいいことだと思います。
2000年Jリーグ1stステージ最終戦で優勝を逃した川崎戦で西澤選手が負傷退場した時、ベンチにFWが残っておらず仕方なくDF選手をFWの位置にいれざるを得ませんでした。その時FWの選手がもう一人ベンチにいれば(真中選手など)勝てたのに・・・と未だに思っています。
だからベンチ入りメンバーが増えれば、交代選手の選択肢が増えるのでいいことだと思います。
セレッソ大阪1-1(PK4-1)HondaFC(長居第2陸上競技場)
公式記録はコチラ
予想通り?大苦戦でした。
立ち上がりからたびたびHonda FCのFWに裏を取られ押され気味でした。
それでも15分古橋選手の直接FKが決まり先制しました。
そこからセレッソペースになりましたが、20分に左サイドからクロスあげられ、Honda FCのセンターFWにゴール前であわせられ失点しました。
前半から再三サイドからクロスを上げられていただけに、Honda FCの狙った形で失点しました。
セレッソの3バックに対し、Honda FCは3FW+1トップ下の4人で攻めてきます。セレッソは前線でボールが収まらないため、中盤でボールをカットされるとHonda FCの4人の選手がいっせいに攻撃に向かいそれを迎え撃つセレッソのディフェンスの人数が足らず守備が終始不安定でした。
後半もどちらが格上かわからないくらい攻められました。
しかし24分Honda FCの選手が退場してからセレッソペースになりました。
特に酒本選手の動きはよかったです。運動量の多さで攻撃と守備の両方で活躍していました。
特に終了間際のシュートはポストに当たり惜しかったです。
しかし、ゴールを決められず延長戦に突入しました。
延長戦も再三Honda FCのゴールに迫りましたが、決められずPK戦になりました。
PKでは何が起こるかわからないので嫌な予感がしました。
しかしHonda FCの1番手の選手が枠をはずし、3番手の選手が伊藤選手の好セーブに止められたのに対し、セレッソはブルーノ選手、古橋選手、宮原選手、鶴見選手がきっちり決め、4-1で勝ちました。
1人少ないJFLのチーム相手にPK戦までもつれた試合でしたので素直には喜べません。
Honda FCの選手に走り負けていました(Honda FCにいた古橋選手の運動量の多さのわけがわかりました)。しかも徳重選手までも怪我をしていたことがわかり今後のリーグ戦に向けての悪い材料がまた増えました。
しかし昨年の初戦、当時JFL草津に負けたことを考えると5回戦に進めたこと、12日の東京V戦に向けてチームが引き締まるという点でこの結果はよかったのではないかと思います。
12日までにチームを立て直してほしいです。
公式記録はコチラ
予想通り?大苦戦でした。
立ち上がりからたびたびHonda FCのFWに裏を取られ押され気味でした。
それでも15分古橋選手の直接FKが決まり先制しました。
そこからセレッソペースになりましたが、20分に左サイドからクロスあげられ、Honda FCのセンターFWにゴール前であわせられ失点しました。
前半から再三サイドからクロスを上げられていただけに、Honda FCの狙った形で失点しました。
セレッソの3バックに対し、Honda FCは3FW+1トップ下の4人で攻めてきます。セレッソは前線でボールが収まらないため、中盤でボールをカットされるとHonda FCの4人の選手がいっせいに攻撃に向かいそれを迎え撃つセレッソのディフェンスの人数が足らず守備が終始不安定でした。
後半もどちらが格上かわからないくらい攻められました。
しかし24分Honda FCの選手が退場してからセレッソペースになりました。
特に酒本選手の動きはよかったです。運動量の多さで攻撃と守備の両方で活躍していました。
特に終了間際のシュートはポストに当たり惜しかったです。
しかし、ゴールを決められず延長戦に突入しました。
延長戦も再三Honda FCのゴールに迫りましたが、決められずPK戦になりました。
PKでは何が起こるかわからないので嫌な予感がしました。
しかしHonda FCの1番手の選手が枠をはずし、3番手の選手が伊藤選手の好セーブに止められたのに対し、セレッソはブルーノ選手、古橋選手、宮原選手、鶴見選手がきっちり決め、4-1で勝ちました。
1人少ないJFLのチーム相手にPK戦までもつれた試合でしたので素直には喜べません。
Honda FCの選手に走り負けていました(Honda FCにいた古橋選手の運動量の多さのわけがわかりました)。しかも徳重選手までも怪我をしていたことがわかり今後のリーグ戦に向けての悪い材料がまた増えました。
しかし昨年の初戦、当時JFL草津に負けたことを考えると5回戦に進めたこと、12日の東京V戦に向けてチームが引き締まるという点でこの結果はよかったのではないかと思います。
12日までにチームを立て直してほしいです。
明日天皇杯4回戦が行われます。
J1のセレッソ大阪にとっては初戦です。
天皇杯4回戦でセレッソ大阪が対戦するのはJFLのHonda FC。
攻撃力が高く、JFLでは常に上位に入る強豪です。
昨年は当時JFLに所属していた草津にまさかの逆転負けを喫し、4回戦で敗退してしました。
過去天皇杯では3回準優勝しているのですが、1998年も甲府に4-6で負けるなど初戦は毎回苦戦しています。
今回は西澤選手が出場停止、ゼ・カルロス選手と下村選手が負傷で欠場、普段対戦しないチームとの試合・・・を考えるとかなり苦戦しそうです。
とにかくベストメンバーで油断せず戦い、勝って5回戦へ進んでほしいです。
贅沢をいえば後半の途中までに3点くらいリードをして、2試合出場停止のファビーニョ選手と久藤選手の代わりに出場する選手を試すくらいの余裕のある試合展開になればいいのですが・・・。
とにかく天皇杯は1つ負ければ終わりですので勝って次につなげてほしいです。
J1のセレッソ大阪にとっては初戦です。
天皇杯4回戦でセレッソ大阪が対戦するのはJFLのHonda FC。
攻撃力が高く、JFLでは常に上位に入る強豪です。
昨年は当時JFLに所属していた草津にまさかの逆転負けを喫し、4回戦で敗退してしました。
過去天皇杯では3回準優勝しているのですが、1998年も甲府に4-6で負けるなど初戦は毎回苦戦しています。
今回は西澤選手が出場停止、ゼ・カルロス選手と下村選手が負傷で欠場、普段対戦しないチームとの試合・・・を考えるとかなり苦戦しそうです。
とにかくベストメンバーで油断せず戦い、勝って5回戦へ進んでほしいです。
贅沢をいえば後半の途中までに3点くらいリードをして、2試合出場停止のファビーニョ選手と久藤選手の代わりに出場する選手を試すくらいの余裕のある試合展開になればいいのですが・・・。
とにかく天皇杯は1つ負ければ終わりですので勝って次につなげてほしいです。