VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

杉本選手が手術か否かを近日中に判断か

2018-09-29 09:22:53 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると右肩脱臼で離脱中の杉本選手が近日中に手術か否かを判断すると掲載されています。

正確を期すため記事を転載します。
〈前節湘南戦で右肩を脱臼したC大阪の日本代表FW杉本が28日、大阪市此花区のクラブハウスを訪れた。

 現在は手術に踏み切るか保存療法での完治を目指すか決断を迫られており、手術なら全治まで4カ月、保存療法なら3~4週間程度の見通し。右肩は2度目の脱臼ながらも「手術をしたら(全治まで)4カ月はかかるし、手術をしなければ再発するってもんじゃない。痛みとかも考えながら決めたい」と悩める胸中を明かした。

 治療法や手術法などのセカンドオピニオンも聞いていく予定で、近日中に自ら判断することになる。〉

杉本選手が今シーズン絶望か

2018-09-27 13:09:45 | セレッソ大阪
本日の日刊スポーツによると、湘南戦で右肩を脱臼下杉本選手が今シーズンの出場は厳しそうだと掲載されています。

正確を期すため記事を転載します。
〈22日湘南ベルマーレ戦を開始10秒で負傷交代したセレッソ大阪FW杉本健勇(25)は、右肩の脱臼で、今季絶望の見通しであることが26日、分かった。

尹晶煥監督がこの日、大阪市内での練習後に「手術かリハビリでの治療かは、まだ決まっていない。だけど、手術を受けても受けなくても今年は(出場が)難しい」と状況を明かした。

杉本は4年前にも同箇所を脱臼しており、手術するか否かは今週中に判断。慎重に治療を進めるという。長期離脱は濃厚で、念願の「年内に代表復帰」も厳しくなった。〉

枚方市立陸上競技場

2018-09-23 20:54:24 | 大阪府
関西サッカーリーグ Division1のFCティアモ枚方がホームスタジアムとして利用しています。

スタジアムまでの直通バスは少なく、駐車場も少ないためはアクセスは良いとは言えません。

しかし、2,000名収容のメインスタンドはスタンドの半分以上を屋根が覆っており市営の陸上競技場としては悪くないスタジアムだと思います。

なおメインスタンドの幅が狭いため、雨天時で風が強い場合、メインスタンド内も多少雨が差し込むこともあります。

(陸上競技場入口1)


(陸上競技場入口2)


(メインスタンド)


(メインスタンドからの眺め1)


(メインスタンドからの眺め2)


(メインスタンドからの眺め3)


(メインスタンドからの眺め4)





湘南1-1セレッソ大阪@BMWス

2018-09-22 21:07:13 | セレッソ大阪
アウエーの湘南戦は終盤に劇的な展開があり、1-1の引き分けに終わりました。

試合は開始10秒に杉本選手が右肩を痛めて負傷交代するアクシデントから始まりました。その影響なのか前半の立ち上がりは湘南に押されまくりました。
しかしそれを凌ぐとセレッソもショートカウンターからチャンスを作り盛り返します。

後半は一方的なセレッソペースで、なぜゴールが決まらないという試合になりました。ところが87分に湘南のFKから1チャンスを決められて先制され最悪な展開…。

94分にCKからの混戦をソウザ選手が押し込んで何とか引き分けました。92分の湘南のカウンターから決定的なチャンスを作られましたが、キム・ジンヒョン選手が阻んだことが同点ゴールにつながったと言えます。

試合展開を振り返ると勝ち点2を落とした感じで少し悔しいですね。
でもいまセレッソの順位は混戦だけに勝ち点を1でも積み上げることができたと前向きに捉えたいと思います。

杉本選手が湘南戦に先発出場か

2018-09-21 11:58:11 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると、右足中指骨折で離脱中の杉本選手が明日のアウエーゲーム湘南戦に先発出場するのではないかと掲載されています。

正確を期すため記事を転載します。
〈右足中指を骨折しているC大阪の日本代表FW杉本健勇が、あす22日の湘南戦(BMWス)で先発出場することが濃厚となった。20日に大阪市此花区で調整。患部はまだ完治していなくても「痛いとか言ってられへん」と語り、紅白戦で主力組の1トップに入り周囲と連係を確認した。

 骨折をした影響で代表合宿を途中離脱。だが、早い段階からランニングなどを再開し復帰へとペースを上げてきた。ルヴァン杯準々決勝で敗れた湘南との再戦に向け「(敗れた試合を)見ていて悔しかったし、次やるときは勝ちたいと思っていた」とリベンジへの思いを口にした。〉

キンチョウスタジアム(2000年〜2018年)

2018-09-18 21:35:05 | 大阪府
キンチョウスタジアムは、〈セレッソ大阪のホームスタジアムは、長居公園のなかにある球技専用スタジアム「キンチョウスタジアム」(長居球技場)です。収容人数は18,007人。〉(セレッソ大阪オフィシャルサイトより)です。

元々はアメリカンフットボールや陸上ホッケーでの使用を目的とした球技場でしたが、天然芝に改修して2010年8月よりセレッソ大阪がホームスタジアムとして使用しています。改修後もラグビー、アメリカンフットボールなど球技でも使用されているため、サッカー専用スタジアムではなく球技場という位置付けです。


セレッソ大阪は2010年8月までは、長居第二陸上競技場(ヤンマーフィールド長居)、大阪長居スタジアム(ヤンマースタジアム長居)をホームスタジアムとして使用していました。キンチョウスタジアムはこれまでのホームスタジアムとは異なり、陸上トラックがなく、スタジアムの大きさがコンパクトで程よいため、ピッチと観客席との一体感や臨場感があります。セレッソのキンチョウスタジアムでの勝率はユンジョンファン監督就任後20勝3分け1敗と極めて高く、サポーターから愛されたスタジアムと言えます。



またキンチョウスタジアムはJR阪和線鶴ヶ丘駅から徒歩ですぐ、大阪メトロ長居駅からも徒歩数分とアクセスが大変良いスタジアムです。現バックスタンドのすぐ後ろにJR阪和線の高架があり、メインスタンドからは電車が通過するのがよく見えます。

2018年冬より現バックスタンドと南スタンド(現アウェイゴール裏)が改修され、30,000人規模のスタジアムに生まれ変わります。
スタジアム改修の詳細はコチラです。

さて、キンチョウスタジアムでは数々の名勝負が繰り広げられました。名場面はセレッソ大阪のオフィシャルYouTubeでは、J1昇格プレーオフ決勝などが紹介されています。



J1昇格プレーオフ決勝は、12月の寒い大雨での観戦でしたが、選手と観客席との一体感はすごかったこと、J1復帰という目的を達成できた瞬間に立ち会えたことでいい思い出となりました。

(メインスタンドからの眺め1)


(メインスタンドからの眺め2)


(バックスタンドからの眺め1)


(バックスタンドからの眺め2)


(バックスタンドからの眺め3)


(ホームゴール裏 2018年9月14日磐田戦)


改修後のキンチョウスタジアムが、セレッソ大阪にとって最高のホームスタジアムと言える場所になるように2021シーズンを待ちたいと思います。

セレッソ大阪1-1磐田@キンチョウスタジアム

2018-09-14 21:49:15 | セレッソ大阪
キンチョウスタジアムの大規模な改修工事前のJ1リーグラストマッチは引き分けに終わりました。



前回磐田と対戦した時は、一方的な展開でやられていましたが、今回はほぼ互角でした。

木本選手が負傷で一旦ピッチから離れた際に失点し苦しみましたが、78分にCKからオスマル選手がヘッドで決めて同点
セレッソがセットプレーを何度も獲得して勝てそうな感じだっただけに残念でした。



終わってみるとキンチョウスタジアムはピッチと観客席がない近くていいスタジアムでした。今日も負けなかったですから、2年間使用できないのは残念です。

でも2年後の姿を楽しみにして、しばらくはヤンマースタジアム長居でホームゲームを観戦することになりますね。

杉本選手が9月中に実戦復帰か

2018-09-13 08:29:03 | セレッソ大阪
本日のスポーツ報知によると日本代表の合宿中に右足薬指を骨折したと報道された杉本選手が9月中に実戦復帰するのではないかと掲載されています。

記事の内容が本当であれば心強いニュースですね。

正確を期すため記事を転載します。
〈右足薬指を骨折し日本代表から離脱したC大阪のFW杉本健勇(25)が、今月中にも戦線復帰できる見込みであることが12日、分かった。

 7日に行われた代表紅白戦で右のつま先を負傷。札幌からチームに戻り大阪の病院で再検査を行った結果、骨折と診断されたが、クラブ関係者は「そこまで重くないと聞いている」と話した。この日も室内で別メニューを消化。それでも既に靴を履いて自力で歩いており、全治は2週間程度とみられる。〉

ルヴァンカップ敗退

2018-09-10 18:59:22 | セレッソ大阪
ルヴァンカップ準々決勝の湘南戦、2戦合計2-5で敗れました。昨シーズンに続く連覇はなりませんでした。

昨シーズン二冠との落差は大きいですが、クラブの2017年度の営業収益はJ1で7位と毎シーズンタイトルを獲れる状況ではないということでしょう。

残る試合はJ1リーグだけとなり寂しいですが、少しでも上位で終了できるように頑張ってほしいです。

個人的には3バックだとクロスを上げても中の人数が少ないので期待が持てないので、4バックの立て直しを期待しています。