VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

前橋育英高校青木選手獲得の噂

2007-11-27 23:38:39 | セレッソ大阪
本日の日刊大阪に【J2のC大阪が、U-18(18歳以下)日本代表の前橋育英MF青木拓矢(3年)の獲得に乗り出していることが26日、分かった。世代別代表に常時選出されている逸材で本職はボランチ。ゲームをつくる能力が高く、中盤の底から多彩なパスを操るプレースタイルが持ち味だ。】と掲載されています。ただし大宮と札幌も獲得に乗り出しているようですので、セレッソに絞ったわけではなさそうです。どうなるのか見守りたいと思います。
なお同じく日刊大阪に【今季最終戦となる12月1日の東京V戦(長居)に向けてイレブンの士気は高い。東京Vには今季3戦全敗でFW森島康は「負けっぱなしでは終われない」とリベンジに燃えていた。MF香川も「ラモス監督に一泡吹かせたい」と意気込んだ。】と掲載されています。とにかく今は目の前にある試合に集中したいところです。

選手の去就は・・・

2007-11-26 22:25:42 | セレッソ大阪
昨日でJ2残留が決定したため、監督選手の去就についていろいろと記事が出ていますね。
C大阪、クルピ監督来季続投へ【日刊大阪】
C大阪「1年復帰」消えた/J2【日刊大阪】
『森島康は早くも残留宣言。「J2でぶっちぎりで優勝してJ1に上がる」と来季への強い決意を口にした。18歳の司令塔MF香川も「来年もセレッソでやって、悔しさを晴らしたい」。17歳の天才FW柿谷も「J2で優勝する。来年もセレッソのために戦う」。』
C大阪、主力流出ピンチ【報知】
『チーム最多18得点のFW古橋が「来季のことは休んでから」と明言を避け、U―18日本代表MF香川も「J1でやってみたい気持ちもある」とオファー次第で移籍の可能性も。来日3年目の不動の左サイド、MFゼ・カルロスは、ボタフォゴ(ブラジル)への移籍が濃厚だ。就任以来20勝4分け9敗とチームを再建したクルピ監督の続投と、首痛で離脱中のMF森島寛の残留は既定路線。「来年セレッソをJ1に上げることしか考えていない」とU―22日本代表FW森島康ら多くの選手が残留を明言する一方、クラブ幹部は「J1でやりたいと思う選手も出てくるだろう」と危機感を示した。』
いろいろと憶測記事が出ていますが、こればかりは正式発表を待つしかありません。特に香川選手については日刊大阪と報知と全く異なる記事ですし・・・。日刊大阪は主力選手が残留という前提で取材し、報知は主力選手がJ1に流出するという前提で取材をしてそれに近いコメントだけを掲載しているようにしか思えないです。
とにかく今は最終節に集中してトレーニングをしてほしいですし、個人としては最終節にセレッソらしいサッカーで勝利を見たいということに集中したいです。

水戸に敗れ、J1復帰はならず・・・

2007-11-25 21:33:09 | セレッソ大阪
水戸ホーリーホック1-0セレッソ大阪(笠松運動公園陸上競技場)

外国人選手と江添選手を欠いたセレッソとホーム最終戦に意気込みを見せる水戸との試合は前半から互角の戦いでした。
セレッソは思うようにチャンスが作れず、決定的なチャンスは24分森島康仁選手が相手DFをかわしてフリーでシュートを打った場面くらい。攻めてはいるけど相手のディフェンスを崩しきれていない状態です。逆に前半終了間際から水戸が決定的なチャンスを数多く作っていましたが、シュートミスに助けられた感じがありました。
後半から藤本選手に代えて濱田選手を投入。パス回しを期待した起用でした。しかし相変わらず水戸ペースで次々にシュートを打たれました。そしてとうとう56分中盤でボールをカットされ、水戸の西野選手に前田選手がかわされてシュートを打たれて先制を許しました。さらに水戸に決定的チャンスを作られるもクロスバーに救われる場面もありました。局面を打開したいセレッソは小松選手と柿谷選手を投入。しかしリードして守りを固める水戸を崩せず。あせって前線の選手が中央に固まって余計に相手が守りやすくなるという悪循環・・・。
1点も取れず水戸に完敗。。。残り1試合を残してJ1復帰は完全になくなりました。
最下位のチームにまさかの敗戦に正直ショックです。ここにきて主力選手、特にジェルマーノ選手の欠場がもろに響きました…。チームの若さや層の薄さも気になりました。来年どんな体制になるのか、誰が残るのかを心配しながらオフを過ごすことになりそうです。
試合後のクルピ監督のコメントを見ていると、来シーズンも指揮を執ってくれそうです。監督が残留するとなると現時点で在籍している選手もある程度残留してくれるのではないかと期待しています。【J'sGOALより】
「今日は水戸がいいサッカーをして勝利をしたということが言えますね。ウチはジェルマーノの不在が大きかったということが正直な感想です。攻撃では中盤の組み立てが思うようにできなかった。チャンスはつくれたが、ゴールに押し込むことができなかった。本来のC大阪の力を出せずに負けたと思います」
Q:これで3位以内の可能性が消滅してしまいましたが?
「それは現実として受け止めないといけない。来季を見据えて、最終戦は何人か新しい選手を使いたいと思います。残念なことに今年は昇格できませんでしたが、来年はチームはもっと成長するという手応えはあります」

なお最終節は足を痛めながら一生懸命プレーしていた古橋選手は欠場しそうです。J1復帰はなくなりましたが最終節、選手の意地を・・・プロとして最後まで全力で戦う姿を見せてほしいです。

水戸戦のセンターMFは・・・

2007-11-23 22:51:32 | セレッソ大阪
日曜日の水戸戦は色々な意味で正念場です。ケガや出場停止で江添選手と3外国人選手が出場停止のピンチ。。。レギュラーのセンターMF(ボランチ)が欠けた穴は藤本選手と山下選手が起用されそうです。ホーム最終戦を勝利で飾りたい水戸は特に頑張るでしょうから、草津戦のように先に失点をすることは避けたいところです。早めに2点差をつけることが勝利へのカギだと思っています。とにかく何とかしのいで最終戦はJ1復帰に望みをつないだ状態でかつベストメンバーで臨みたいところですね。

草津に痛いドロー・・・崖っぷちに

2007-11-18 21:37:54 | セレッソ大阪
ザスパ草津2-2セレッソ大阪(群馬県立敷島公園県営陸上競技場)

京都引き分け、仙台敗戦という結果をうけて始まったセレッソの試合は痛いドローに終わりました。
前半カレカ選手に好き放題やられたことや、レフリングにも問題(草津の松下選手の2枚目のイエローカードは厳しすぎましたし、江添選手の一発退場もその帳尻あわせのように思えました)でゲームがあれ0-2と思わぬ差をつけられました。
後半は一方的にセレッソが攻め何とか追いつきましたが、GKのファインセーブやポストに当たるシュートなど不運が続き勝ち越しができませんでした。
次の水戸戦はジェルマーノ選手と江添選手が出場停止ですが、代わりの選手に頑張ってもらうしかありません。最終的な結果はどうであれ、最後まで全力で試合をしてほしいですし、僕たちもJ1昇格圏内に残ることができると信じて応援するしかない・・・としか今は言えないですね。

ゼ・カルロス選手負傷

2007-11-16 21:46:24 | セレッソ大阪
本日ゼ・カルロス選手が肉離れで全治3週間のケガであると発表されました。終盤にきてのケガ人は痛いですね。特に左足からのセットプレーはセレッソの武器だっただけに・・・。もしあと2試合増えた場合は間に合ってくれればと思います。
本日柿谷選手が帰国しましたが、日刊大阪によると、【体調面で多少の不安はあるがクルピ監督は「若いから週末までには(体調は)問題ない」と18日草津戦で起用する方針だ。】とのことです。

日章学園黒木選手を獲得

2007-11-15 21:11:35 | セレッソ大阪
昨日日章学園高校の黒木聖仁選手の加入が内定したとの発表がされました。どんな選手かはわかりませんが、宮崎日日新聞には、【同席したセレッソ大阪の梶野智チーム統括部長は「将来性のある選手を獲得できた。視野が広く、ゲームの先を読む力があると思う」と期待を寄せていた。】とのことです。身長も180cmありますので割と大型な選手だなあという印象です。

また本日日本サッカー協会より【タイ・バンコクで開催中のAFC U-19選手権予選グループE(11/6~18)に出場しているU-18日本代表のMF柿谷曜一朗選手(セレッソ)が、所属チームの事情により昨日行われたU-18ラオス戦終了後、代表チームから途中離脱しました。】ことが発表されました。J1復帰にむけてぎりぎりの戦いをしているセレッソにとって柿谷選手が1日でも早く戻ってくるというニュースは朗報ですね。

アレー選手の負傷は全治3週間

2007-11-12 22:06:25 | セレッソ大阪
昨日の福岡戦で負傷後退したアレー選手の怪我ですが、公式サイトによると全治3週間とのことです。痛いですが最終節に間に合ってくれればと思います。
あと累積警告による出場停止も怖いですね。草津戦、水戸戦は警告なしで勝ち点3を取るゲームをしてほしいものです。相手も必死で来るでしょうから厳しいですが、しょうもない警告は絶対に避けてほしいです。

福岡に快勝!J1復帰へ望みをつなぐ

2007-11-11 22:20:30 | セレッソ大阪
セレッソ大阪4-0アビスパ福岡(大阪長居スタジアム)

福岡に快勝。J1復帰への望みがかすかに残りました。
前半福岡は3バックにしたり、4バックに変更したりと次々とシステムを変更しつつ高さを生かしたサッカーを前面に出してきました。
しかしセレッソがボールポゼッションをしながらペースをつかみ次々とチャンスを作ります。そして30分、濱田選手のマイナスのパスを受けた香川選手が相手DFかわしシュート、ポストにあたりはねかえったところを森島康仁選手が押し込みゴールセレッソが先制しました。
後半もセレッソがチャンスを作りますが、立て続けにチャンスを逃すと福岡にボール支配を許します。
しかしその時間帯をしのぐと73分香川選手のスルーパスに反応した柳沢選手が冷静に決めて2-0。福岡のDFがオフサイドポジションにいた苔口選手に気を取られた隙を突いて後方から柳沢選手がいい飛び出しをした時点で勝負ありでした。これでゲームが決まりましたね。
75分には香川選手、89分にはジェルマーノ選手が追加点を奪い終わってみれば4-0の快勝でした。
水曜日の天皇杯で川崎に力の差をまざまざと見せつけられたのですが、高いレベルを経験したことが今日の試合では大きかったのかな?とも思いました。明らかに福岡に力の差を見せつけた試合でしたので。あと3試合全て勝利することが大前提ですが、わずかながら可能性が残っています。最後まで全力で戦ってほしいですね。まずは来週の草津戦。。。アレー選手の状態が心配です。でもチーム一丸で勝ってくれることを祈りましょう。