ホーム鹿島戦は痛恨の逆転負けに終わりました。セレッソは鹿島に対して4-4-2のブロックを作って守備をしてゲームをコントロールできていました。58分に先制するまでは良かったのですが63分に乾貴士選手が負傷交代すると、左サイドの圧が減ってしまいました。一方鹿島はレギュラー格のFWとMFを投入して逆転に成功しました。
PKのシーンについて鹿島の上田選手は「あのシーンは、僕の靴紐に相手選手が引っかかってしまったっていう、(相手にとって)不運が重なって、のゴールだったので。それに関しては僕らにツキがあったなと思います」とのことで、今日は勝てない日だったのかなぁと思うしかないです。
勝てなかったのは残念ですが、試合終了までチャンスをつくって同点に出来そうな試合ができたことは今後に向けてよかったかなと思います。
今日で13連戦が終了しました。途中で監督交代もありましたが、残留に向けて勝ち点を積み重ねることができました。ゆっくり休んで、日曜日のアウェイ大分戦に向けて頑張ってください。