VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

セレッソ大阪1-2鹿島@ヨドコウ桜スタジアム

2021-09-26 19:47:00 | セレッソ大阪
ホーム鹿島戦は痛恨の逆転負けに終わりました。セレッソは鹿島に対して4-4-2のブロックを作って守備をしてゲームをコントロールできていました。58分に先制するまでは良かったのですが63分に乾貴士選手が負傷交代すると、左サイドの圧が減ってしまいました。一方鹿島はレギュラー格のFWとMFを投入して逆転に成功しました。
PKのシーンについて鹿島の上田選手は「あのシーンは、僕の靴紐に相手選手が引っかかってしまったっていう、(相手にとって)不運が重なって、のゴールだったので。それに関しては僕らにツキがあったなと思います」とのことで、今日は勝てない日だったのかなぁと思うしかないです。
勝てなかったのは残念ですが、試合終了までチャンスをつくって同点に出来そうな試合ができたことは今後に向けてよかったかなと思います。
今日で13連戦が終了しました。途中で監督交代もありましたが、残留に向けて勝ち点を積み重ねることができました。ゆっくり休んで、日曜日のアウェイ大分戦に向けて頑張ってください。

広島0-1セレッソ大阪@Eスタ

2021-09-22 21:30:00 | セレッソ大阪
アウェイの広島戦にクリーンシートで勝利❗️勝ち点を39に伸ばして、J1残留に向けて前進しました。👏

12連戦目のセレッソは松田陸選手、丸橋選手、藤田選手をベンチ外にして選手をローテーションしました。代わって左サイドバックに小池選手、右サイドバックに進藤選手が起用されました。

今日は連敗した札幌戦と浦和戦とは異なり、試合開始直後からビルドアップができました。


広島の強い3センターバック対策として、ディフェンスラインの裏へのボールを出したり、クサビをワンタッチで背後に出すなど、準備したプレーができました。


また広島が裏へのボールを警戒すると坂元選手がキムジンヒョン選手のロングキックを中間ポジションで受けるパターン、ゴールキックをSBの進藤選手がターゲットとして受けるパターンもあって、多様なビルドアップができていました。


そのなかで55フンに原川選手がペナルティエリア右へ浮き球を送ると、進藤選手が胸で中央の坂元選手に落とし、坂元選手がトラップしたボールに進藤選手がワンツーの形でボレーシュートを打ってセレッソが先制しました。⚽️


その後、広島も選手を入れ替えて打開しようとしましたが、セレッソはうまく守って決定機を作らせませんでした。


今日はスコアは1-0でしたが、内容は完勝で良かったです。

次節は中3日で鹿島戦、13連戦の最後の試合です。近年鹿島には分が悪いですが、小菊監督がどのようにして打開するのか楽しみです。


浦和2-0セレッソ 大阪@埼玉

2021-09-18 21:14:00 | セレッソ大阪
アウェイの浦和戦は完敗に終わりました。ブロックを作った時に強いセレッソの守備の裏をかくようなスルーパス2本で2失点でした。ビルドアップ、守備の立ち位置、選手の質…残念ながら浦和が上でした。セレッソは立ち上がりから浦和の守備をかいくぐるビルドアップの方法を見つけるのが遅く、先制されたのが痛かったです。またビルドアップができても攻撃が共有されていないため決定機はほとんど作れませんでした。13連戦中に監督交代をしたのでチーム作りの時間もなく厳しいですね。
10月にルヴァン・カップ準決勝がありますが、今のままだと厳しそうです。

【ACL】セレッソ大阪0-1浦項

2021-09-15 20:31:00 | セレッソ大阪
ACLラウンド16は0-1で負けてACL敗退となりました。過密日程のため選手をローテーションしながら試合をしたところはよかったです。しかし、浦項は韓国のチーム特有のフィジカルの強さだけでなく、組織的で強かったです。
またパラシオス選手の攻守にわたる強さはすごかったです。
ACL敗退は残念ですが、J1残留争いをしているセレッソにとっては、次のラウンドを韓国で試合を行い帰国後に隔離の精神的なストレスに耐えること、過密日程による連戦が避けられますので、これでよかったのかもしれません。資金的に大きなクラブではないセレッソがACLで勝ち上がるためには、J1リーグで残留争いをしている状況では厳しいです。

セレッソ大阪0-2札幌@ヨドコウ桜スタジアム

2021-09-11 21:49:00 | セレッソ大阪
中2日での札幌との連戦、残念ながら今度は負けました。

最初の失点の前のFKは駒井選手がピッチで足が滑って倒かされたように見えただけでファウルではありませんでした。誤審で取られたFKから失点したので残念でした。その前に丸橋選手のFKがバーに弾かれたシーンがあったのでこの時間帯の運不運が勝敗を分けたと言ってもいいでしょう。

ただセレッソは今日もビルドアップに苦しみましたので、敗戦という結果は順当とも言えます。気になったのは乾貴士選手が右サイドに来たり、坂元選手が左サイドに来たりしてバランスが崩れるシーンが何度か見られたこと、アディショナルタイムになってから瀬古選手が前線に上がってきたことです。今日はカップ戦ではなくリーグ戦であり、得失点差も大事にする必要があるので驚きました。

監督交代後、中2日、中3日での試合が続いているだけに劇的にサッカーが良くなることは難しいでしょうから、今日の結果は仕方ないと考えるしか無さそうです。

乾貴士選手のインタビュー–DAZN Jリーグプレビューショー

2021-09-11 11:36:00 | セレッソ大阪
DAZNのJリーグプレビューショーで、佐藤寿人さんの乾貴士選手へのインタビューが放送されました。
一部はwebにも出ています。


インタビューで一番印象に残っているのは、『守備の戦術』です。乾貴士選手はスペイン リーガエスパニョーラ 166試合/16得点の記録を残していますが、エイバルで守備の戦術について学び、守備の戦術を伝えていきたいと語っていました。

乾貴士選手の技術はもちろんすごいですが、守備のポジショニングについても注目して観戦したいて思います。

札幌0-3セレッソ大阪@札幌厚別

2021-09-08 21:39:00 | セレッソ大阪
アウェイの札幌戦に勝利👏ようやく勝ち点を36に伸ばしました。
前半は札幌がボール支配率60%を超える展開でしたが、セレッソは秩序だった守備で危ない場面をほとんど作らせませんでした。前半終了間際にCKからのセットプレー崩れから藤田選手のヘディングゴール⚽️で先制できたのは大きかったです。
後半も早い時間にCKをニアで松田力選手があわせて追加点を取れましたので楽にゲーム私進めることができました。札幌は高さと強さのある外国人選手を3人投入してきましたが、セレッソ👏跳ね返して、88分には久々に大久保嘉人選手が決めて3-0と試合を決めました。
昨シーズンまでのチームの秩序を小菊監督が戻した結果、勝ち点を積み上げ、若手選手も躍動しています。セレッソの幹部は大いに反省してほしいです。

ルヴァンカップ準決勝進出

2021-09-05 20:26:00 | セレッソ大阪
ルヴァン・カップ準々決勝第2戦、アウェイのガンバ戦、セレッソ大阪にとって大阪ダービー史に残る歴史的勝利でルヴァンカップ準決勝進出を決めました!!

第1戦はハイライトしか観ていませんが、ガンバの攻撃をシュート2本に抑えながら、セレッソは決定的なチャンスがなく0-1で負けました。しかし第2戦はラッキーな面はありましたが、狙い通りの試合ができたと思います。しかも、これから中2日で続く札幌とのホーム&アウェイのJ1リーグ戦に向けて多くの選手を起用して、選手のプレー時間をシェアできたことも大きいです。

今後も厳しい日程が続きますが、まずはJ1リーグ残留に向けて勝ち点を積み上げ、カップ戦が楽しみにできる状況になればいいなと思います。