VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

ルヴァンカップ準優勝

2021-10-30 16:25:00 | セレッソ大阪
ルヴァンカップ決勝⚽️は2017年決勝とは真逆の試合展開で名古屋に敗れました。決勝で負けると疲れますね😢



試合はセレッソがボールを保持し、名古屋はカウンターを狙う展開でした。それだけに後半開始早々にカウンターからCKを取られて、そのCKから失点したことが重くのしかかりました。

結果は残念ですが、J1残留も危ういシーズンにも関わらず、ルヴァンカップ決勝までよく辿り着いたなと思います。あとはリーグ戦と天皇杯です。天皇杯は強い浦和と準決勝、もし勝てたとしても、圧倒的に強い川崎ゴール待っていると思いますので厳しいかもしれませんが、最後まで楽しく観戦できればいいなと思います。


天皇杯準決勝進出

2021-10-27 20:16:00 | セレッソ大阪
天皇杯準々決勝名古屋戦に3-0で快勝し、準決勝進出を決めました👏

試合は見ていません😅
ほぼベストメンバーを並べた名古屋に対して、リーグ戦からスタメン9人を入れ替えたセレッソ🌸が勝ったことは土曜日のルヴァンカップ決勝に向けて大きな勝利でした。

タガート選手が負傷交代したことが心配ですが、残った選手で結果を出してくれることを願っています。


セレッソ大阪2-1横浜FM@ヨドコウ桜スタジアム

2021-10-25 12:39:00 | セレッソ大阪
2位の横浜に2ー1で勝利👏
J1残留がほぼ確実になりました。





セレッソは横浜FM戦後に中2日で天皇杯準々決勝、ルヴァンカップ決勝という名古屋との連戦が待っています。このため横浜FM戦からの3試合をすべて同じスタメンで挑むことが難しいためスタメンが注目されていました。小菊監督が決断したのは、セントラルMFを藤田選手と喜田選手に入れ替えて、原川選手と奥埜選手をベンチ外という選手起用でした。

一方横浜FMは4-2-1-3システムの不動のトップ下のマルコス・ジュニオール選手が累積警告で出場停止、天野選手が前節負傷したため、前田選手と仲川選手をウイングに、トップ下に水沼宏太選手を起用しました。

立ち上がり、横浜FMがボーを支配して、セレッソが引いてブロックを作るのかなて思っていました。しかし、セレッソは前から守備をしていましたし、自陣に押されても、空いたスペースを有効に使って次々と決定機を作り、前半21分までに2-0とリードします。このサッカーが2017年から2020年まで対横浜FM戦で9勝1分と圧倒的に勝ってきたやり方です。

一方横浜FMはウイングの水沼宏太選手がトップ下をしてるのでうまくボールが運べません。途中で前田選手がFW、水沼宏太選手が右サイドにポジションを変更しました。これを初めからされたらセレッソは嫌だったのですが、助かりました。現に横浜FMがポジション変更後、セレッソは押され始めました。

後半は横浜FMにボールを支配されながら、セレッソもカウンターで追加点を狙う展開でした。横浜FMにも決定機はいくつかありましたが、昨シーズンを彷彿とさせるような堅守で2-1で逃げ切りました。

中2日で天皇杯準々決勝とルヴァンカップ決勝が続きます。乾貴士選手は天皇杯準々決勝はお休みのようですが、今のチームであれば、誰が出場しても大丈夫な状況だと思えるくらいチームの状態は良さそうです。




【ルヴァンカップ準決勝】セレッソ大阪1-0浦和

2021-10-10 19:40:00 | セレッソ大阪
ルヴァンカップ準決勝第2戦、ホームで浦和に1-0で勝利し、2017シーズン以来の決勝進出を決めました👏








第1戦アウェイで1-1で引き分けたセレッソ🌸はスコアレスドローでも決勝進出となりますが、自陣で構えずに、FWの加藤選手と山田選手が前線からプレスをかけていきます。このため均衡した展開で両チームとも決定機を作りました。

そして53分に丸橋選手が左サイドの深くからグラウンダーのクロスを送ると、加藤選手が飛び込みます。浦和GK鈴木選手にはじかれましたが、こぼれ球を加藤が拾いクロスかと思いましたが角度のないところから右足でニアにシュート、鈴木選手の体に当たって、ゴールとなり先制します⚽️

これで逃げ切ればセレッソが決勝進出、浦和が同点に追いつけば延長戦という展開になりました。このためセレッソは引かずに最後まで前線からプレスをかけました。このため終盤浦和のカウンターからピンチを迎えましたが、失点せずに1-0で逃げ切りました。👏






2017シーズン以来の決勝進出となります。2017シーズンルヴァンカップ優勝メンバーはキムジンヒョン選手、丸橋選手、松田陸選手、清武選手くらいが残っているだけです。名古屋には柿谷選手と木本選手がいます。セレッソにはヨニッチ選手やソウザ選手のような強力な外国人選手がいません。メンバーだけを見れば少し劣りますが、昨シーズンリーグで4位を確保したからこそつかんだ決勝進出だと思います。今シーズンは苦しいシーズンでしたが、ルヴァンカップ決勝で報われる結果が出るといいですね。

しかし、24日(日)J1リーグ横浜FM戦(ヨドコウ)、中2日で27日(水)天皇杯準々決勝名古屋戦(豊田)、中2日で30日(土)にルヴァンカップ決勝名古屋戦(埼玉)とイレギュラーな日程は残念です。



大分1-0セレッソ大阪@昭和電工ドーム大分

2021-10-03 20:09:00 | セレッソ大阪
J1残留争いをしている大分に対して、1-0で敗れ、痛い敗戦となりました。



残留争いをしている徳島と横浜FCが勝ち点3を取ったため大分はホームで勝利が欲しい試合でした。その大分に対して、しっかりブロックを作って守って大分ワクチン焦らせたところで得点を狙う展開に持ち込めば良かったのですが、セレッソはオープンな展開にしました。このためサイドバックの小池選手と進藤選手が上がったところを狙われました。前半だけでも大分に3度の決定機を与えれば先制されてしまいます。

後半セレッソも決定機は作りましたが、得点を奪えないでいると、チアゴ選手をFWにするパワープレーをしました。しかしことごとくGKへのパスに終わり、パワープレーは観ていて非常に醜かったです。

今日はルヴァン・カップ準決勝に向けて、両サイドバックの選手を休ませたこと、主力選手のプレータイムをコントロールできたことが収穫でした。でもゲームプランが悪くて、J1残留争いをしているチームに対して、ウノゼロで勝ち点3を献上したことはかなり問題です。チームとしてこのようなサッカーをしたいのであれば、勝ったり負けたりの繰り返しになると思います。セレッソが中位の確保を目標とするのであればそれでいいですが、ACL出場やタイトル獲得を目標にするのは難しいなと思いました。