セレッソ大阪1-0ジュビロ磐田(大阪長居スタジアム)
ナビスコカップ初戦、磐田に勝ち勝ち点3を獲得しました。
しかし今日の長居は寒かったです。
だたしセレッソのペースで試合が進んでいたので寒いのは我慢できました。
前半からセレッソペースで進みますが、このパスが通れば決定的なチャンス・・・という場面でパスミスが多く決定的なチャンスが作れませんでした。セットプレーから先制のチャンスもあったのですが、決まらず逆にカウンターを受けて大ピンチというシーンもありました。ここはDFがシュートコースを限定し、GK吉田選手のファインセーブにつなげました。
新潟戦のように酒本選手やゼ・カルロス選手の個人技でサイドを突破することは難しかったので、ピンゴ選手が攻撃に絡んだ時、攻撃の人数が増えてチャンスができていたなという印象です。
なかなか点が入らず嫌な流れだったのですが、後半早々に投入された山田選手がよかったです。彼の投入で流れが完全にセレッソになりました。
59分には右サイドのパス交換から山田選手が右サイドを突破して絶妙なクロス、西澤選手のヘディングシュートは惜しくも決まりませんでしたが、セレッソの決定的なチャンスが増えてきました。
そして65分山田選手のスルーパスから抜け出した森島選手が落ち着いて決め先制
最後まで守備の集中力を切らさず無事に逃げ切り勝ちました。
今日はなんと言っても山田選手がよかったです。試合後のヒーローインタビューを受けていたのも山田選手でした。
小林監督も「山田は守備をしっかり立て直し、ゲームを引き締めてくれた。」と絶賛です。
ピンゴ選手はまずまず、下村選手は守備はよかったですし、サイドチェンジを意識してボールを捌いていました。今後このポジションでは誰を先発起用するのか迷うくらい嬉しい悩みができたのではないかと思いました。
ナビスコカップ初戦、磐田に勝ち勝ち点3を獲得しました。
しかし今日の長居は寒かったです。
だたしセレッソのペースで試合が進んでいたので寒いのは我慢できました。
前半からセレッソペースで進みますが、このパスが通れば決定的なチャンス・・・という場面でパスミスが多く決定的なチャンスが作れませんでした。セットプレーから先制のチャンスもあったのですが、決まらず逆にカウンターを受けて大ピンチというシーンもありました。ここはDFがシュートコースを限定し、GK吉田選手のファインセーブにつなげました。
新潟戦のように酒本選手やゼ・カルロス選手の個人技でサイドを突破することは難しかったので、ピンゴ選手が攻撃に絡んだ時、攻撃の人数が増えてチャンスができていたなという印象です。
なかなか点が入らず嫌な流れだったのですが、後半早々に投入された山田選手がよかったです。彼の投入で流れが完全にセレッソになりました。
59分には右サイドのパス交換から山田選手が右サイドを突破して絶妙なクロス、西澤選手のヘディングシュートは惜しくも決まりませんでしたが、セレッソの決定的なチャンスが増えてきました。
そして65分山田選手のスルーパスから抜け出した森島選手が落ち着いて決め先制
最後まで守備の集中力を切らさず無事に逃げ切り勝ちました。
今日はなんと言っても山田選手がよかったです。試合後のヒーローインタビューを受けていたのも山田選手でした。
小林監督も「山田は守備をしっかり立て直し、ゲームを引き締めてくれた。」と絶賛です。
ピンゴ選手はまずまず、下村選手は守備はよかったですし、サイドチェンジを意識してボールを捌いていました。今後このポジションでは誰を先発起用するのか迷うくらい嬉しい悩みができたのではないかと思いました。