VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

戦力外通告ゼロ?

2010-11-30 22:53:05 | セレッソ大阪
本日のスポーツ報知に、セレッソが今オフの戦力外通告をゼロとすると掲載されています。記事には【クラブ幹部は「全員が必要な戦力。基本的に戦力外とする選手はいない」と明言。同幹部は「今季の成績は、サブ組のおかげでもある。高いモチベーションで練習をしてくれたし、誰が出ても、同じサッカーが出来た」と言う。主力組とサブ組に実力差がなく、けが人や出場停止で選手が代わっても、着実に結果を残した。練習でもサブ組が高いモチベーションで臨んだことで、質の高さを保てたことも、躍進の要因だとクラブ側は分析した。既に、FW播戸、DF石神ら、今季限りで契約が満了する選手に契約延長を打診。MF家長、FWアドリアーノら期限付き移籍中の選手、他クラブへレンタル中の選手の去就は流動的で、また、出場機会を求めて移籍を希望する選手が出る可能性もあるが、可能性の残るACL出場、そしてタイトル獲得へ向け、今季ベースを維持したい意向だ。】と掲載されています。
「サブ組の選手のモチベーションの高さ」をきちんと評価しているのだなあと感心しました。ピッチに出ている選手とサブ組の選手が一体となっていることが、スタンドから見ていてもよく伝わったシーズンでしたから。。。

湘南に勝利し、クラブ史上最高の4位以上が確定

2010-11-29 22:22:21 | セレッソ大阪
昨日の湘南戦、試合は見ていませんのでよくわかりませんが、4-0というスコア、シュート数からして完勝だったと思います。
これで最終節を前にクラブ史上最高の4位以上という成績が確定しました。
最終節は得点王を狙う前田選手を擁するナビスコカップチャンピオンの磐田だけに簡単には勝てない相手です。しかし、2位までとは勝ち点1差以内だけに、いい緊張感をもって戦えます。最終節に痛い思いをしていることが多いだけに、まずはきっちりと試合をすることが大切ですね。最終順位は他の会場次第ですから、自分たちの試合に集中して今シーズンの最終戦をいい形でしめくくりたいとことです。

川崎をアウエーで破りACLに望みをつなぐ

2010-11-23 22:22:29 | セレッソ大阪
本日アウエーで川崎を2-1で破り、3位の鹿島まで勝ち点1にせまりました。
試合を見ていないので、詳細はわかりませんが、後半開始からアマラウ選手に代えて、小松選手を投入した監督の采配が当たったといえる試合だったようです。残りの対戦カードを見ていると鹿島のほうが有利なのですが、セレッソとしては最終節まで緊張感を持って試合をするためにも、次節は大事な試合になります(湘南は名古屋とガンバに善戦していますから厳しい相手です)。
ところで本日の日刊スポーツにクルピ監督の続投が内定したと掲載されています。監督が「互いの意思を確認できている。後は細かいところだけ」と述べたことによるものです。セレッソとしてはずっとJ1にとどまることが大事です。ここ数年好成績の次の年は降格争いとなっていますので、来シーズンも安定して戦うために、クルピ監督の続投は朗報だと思います。

クルピ監督の去就は?

2010-11-22 22:35:20 | セレッソ大阪
本日のスポーツ報知にクルピ監督が去就について今週中に決断するとのことです。ブラジルから高額なオファーがあること、単身赴任の生活が長いことが迷っている原因とのことです。果たしてどうなるのでしょうか?
一方選手で去就が注目される家長選手について、本日の日刊スポーツには「クロアチアの名門ディナモ・ザグレブから調査を受けた」と掲載されています。正式なオファーがあるかどうか注目されますね。

なぜセレッソはJで急成長したのか?

2010-11-21 22:20:17 | セレッソ大阪
「なぜセレッソはJで急成長したのか?成功し続ける名強化部長の秘密。」というタイトルでスポーツグラフィックナンバーのWeb版にセレッソの梶野強化部長の記事が掲載されています。
今シーズンのセレッソの躍進の要因として、監督・外国人選手ともはずれがないのはなぜか?強化費用の少ないセレッソがなぜ上位に躍進しているのかという点から出発した記事です。興味深い記事なのでぜひ見てください。

横浜に快勝

2010-11-20 22:22:43 | セレッソ大阪
セレッソ大阪2-0横浜Fマリノス(キンチョウスタジアム)

横浜に快勝しACL出場に望みをつなぎました。
前回の対戦では一方的に攻められたセレッソですが、この日は違い立ち上がりから主導権を握ります。25分乾選手が相手DFラインの裏に飛び出しシュート、枠を外しましたが横浜の選手に当たりOGとなり先制します。他にも丸橋選手と酒本選手のクロスから決定的なヘディングシュートがありましたが、相手GKのファインセーブに阻まれました。
後半から選手交代した横浜にやや押されますが、62分家長選手が相手の選手を交わしGKとの1対1をきちんと決めて追加点を奪いました。その後は、前がかりに攻める横浜に対しカウンターから次々にチャンスを作るがゴールは奪えませんでしたが、2対0で勝ちました。横浜の日本代表のセンターバックが欠場していたとはいえ、内容的にも完勝でした。
次は中2日で川崎戦、大事な試合が短い間隔で続く厳しいスケジュールですが、最後まで頑張ってほしいです。






クルピ監督に契約延長オファー

2010-11-19 23:35:06 | セレッソ大阪
本日の日刊スポーツにセレッソがクルピ監督と契約延長交渉をしていると掲載されています。記事には【C大阪がレビークルピ監督(57)に続投要請したことが18日、分かった。J1復帰1年目からリーグ4位と躍進させた手腕を高く評価。正式にオファーを出し、本格的な交渉に入った。続投が決まれば、就任5年目でC大阪最長の在任期間を更新する。交渉は進展。クラブ幹部は「スポンサーも望んでいる。レビー(クルピ)以外にいない」と明言した。】と書かれています。今シーズンの成績からすれば続投は当然だと思います。それによって選手の去就にも影響があるかもしれませんね。

天皇杯、ベスト8ならず・・・

2010-11-17 22:13:39 | セレッソ大阪
天皇杯4回戦は鹿島に1-2で敗れ、ベスト8ならずという結果になりました。
試合を見ていないのでなんともいえませんが、先行逃げ切りの得意な鹿島相手に先に2点取られると厳しいですね。同じ相手に3連勝というのも難しいのが現実だと思い知らされました。
これで今シーズンは12月4日のリーグ最終戦をもって終了することになりました。当面横浜戦、川崎戦と中2日の試合が続きますので、あまりシーズンが終わるさびしさは感じないですが、最終戦前の1週間は来シーズンに向けての動きがいろいろと出てくるかもしれませんね。
とにかく次の横浜戦に向けて、本日欠場したマルチネス選手、上本選手、高橋選手の回復を祈りたいところです。

山形戦の続き・・・

2010-11-15 21:59:38 | セレッソ大阪
さきほどテレビの録画中継を見ました。後半は一方的なセレッソペースなのに山形にシュート3本で3点とられるとは・・・めったにないことが起こった点については、運が悪かったともいえますね。それでもあの悪いコンディションのなかよく最後まであきらめずに同点に追いついてくれたと思います。ACLに向けては痛い引き分けかもしれませんが、でもチームとして最後まであきらめない姿勢を感じた試合だと思いました。