FC東京に勝利

首位FC東京に1ー0で勝利しました。仕事でDAZNのハイライトしか観ていませんが、暑いなかよく頑張ったと思います。FC東京は中２日で鳥栖と大阪でのアウエーゲーム、セレッソはホーム連戦なので有利な面があったと思います。また大阪の暑さも味方したかもしれません。奧埜選手の前線での起用も効いたと思います。

守備は安定しているので先制すれば勝てる、でも得点が少ないので先制されると厳しいということは変わらないですね。その点が改善点ですね。

ルヴァンカップグループステージ セレッソ大阪2ー0大分＠ヤンマースタジアム長居

ルヴァンカップグループステージ最終節の大分とのホームゲームは2ー0で快勝、グループステージを首位通過しました。



セレッソの守備は安定していたので、安心して観れました。ソウザ選手の２ゴールはゴラッソでした

しかしあれだけ試合をコントロールできていたのに、ソウザ選手のゴラッソだけとはどうなのかなぁと思います。個の力によるものですので、ワールドクラスのいいストライカーがいれば点が取れる…ということですので。

いずれにせよプレーオフステージに進出しました。多くの選手の出場機会を確保するためにも、できるだけ勝ち上がってほしいなと思います。

都倉選手が全治8ヶ月の負傷

本日横浜戦で負傷交代した都倉選手が全治8ヶ月の怪我であることが発表されました。
右膝前十字靭帯損傷、右膝外側半月板損傷とのことです。予想以上の大怪我に驚いています。

今シーズン覚悟を決めて札幌からセレッソに移籍してきただけに、言葉にならないです。

でもこれだけの大怪我を乗り越えようとする前向きな都倉選手のコメント、選手全員が９番の練習着で練習をしたというニュースを読むと、来シーズンには絶対に復帰してくれると強く思いました。

都倉選手が１日も早くJリーグのピッチに立つことを願っています。

セレッソ大阪３－０横浜＠ヤンマースタジアム長居

横浜に快勝しました。



前節の松本戦に引き続き4-4-2のセレッソは２分に先制しました。瀬古選手のロングフィードに反応した水沼選手が横浜の選手に競り勝ち、浮いたボールを上手くコントロールし、ペナルティエリア手前の右から勢いのあるシュートを放つ。すると、放たれたボールはワンバウンドし、ゴール左に突き刺さりました

4分には都倉選手のシュートがクロスバーを叩くなどセレッソのペースでした。最終ラインからメンデス選手と都倉選手に直接ボールを当てる形から主導権を握り、もう1点取れそうな感じでした。

しかし41分に都倉選手が負傷交代すると、前線の高さがなくなったため横浜に主導権を奪われました。

後半になるとセレッソが横浜の高いラインの裏を上手くついてビッグチャンスを次々に作ります
そして59分に右サイドのパス回しで横浜のディフェンスラインの裏に抜け出した水沼選手が右サイドの敵陣深くからＤＦとＧＫの間に鋭いクロスを送る。これを都倉の代わりに出場した高木選手がヘディングシュートを決めて追加点を奪いました

65分にはカウンターからメンデス選手がゴール前でボールを上手くキープしてフリーの水沼選手にパス。これを水沼選手がグランダーのゴールを決めて３－０としました。

その後は横浜の反撃をしのぎながら、何度かカウンターでチャンスも作り、クリーンシートで試合を終わらせました。

今シーズンリーグ選手では初の快勝でした。横浜の高いラインの裏を２列目の選手が上手く抜け出す攻撃が効果的でした。


気になるのは都倉選手の負傷と瀬古選手がU20ワールドカップで離脱することです。他の選手の活躍に期待したいですね。。

松本０－２セレッソ大阪＠アルウィン

松本とのアウエーゲームは4-4-2とシステムを変更するだけでなく、メンバーも大幅に変更しました。

これまでと比べて攻撃が劇的に改善されたとは思えませんが、DAZNで見る限り危なげなく勝ったと思います。

今後どのようなメンバーで臨むかわかりませんが、勝ち点３を取れたこと、クリーンシートで終われたことは前向きに捉えてもいいかと思っています。