玉田選手が福岡戦で復帰か

昨日のスポーツ報知によると、玉田選手が練習に復帰したとのこと。
福岡戦に間に合うようなので、停滞感が漂うセレッソにとってはうれしいニュースです。

正確を期すため記事を転載します。
〈左太もも裏肉離れでＪ２リーグ３戦を欠場したＣ大阪の元日本代表ＦＷ玉田圭司（３５）が２９日、大阪・舞洲で全体練習に合流。左右の足から好シュートを連発した。チームは現在３位。１年でのＪ１復帰へ大一番となる４位・福岡戦（１０月４日・ヤンマー）で復帰することが濃厚となった。

　今季チーム最多１０得点を挙げている玉田は「まったく違和感なく練習できた。自分たちの試合に集中する」と、Ｊ１自動昇格圏２位の磐田につけられた勝ち点５差を意識し過ぎない姿勢。アウトゥオリ監督（５９）も「玉田は大丈夫。順調だ」と４戦ぶりの起用を示唆した。〉

セレッソの森スタジアム構想発表

本日記者会見が行われ、キンチョウスタジアム改修して、2019シーズンより最大4万人規模にするセレッソの森スタジアム構想が発表されました。

既存のメインスタンドとホームゴール裏を活用し、バックスタンドとアウエーゴール裏について立て替えに近い改修が行われ、屋根付きにするとのこと。

詳細はコチラです。
http://www.mycerezo.jp/news/release/13/00004437/

屋根付きの快適な球技専用スタジアムは大歓迎です。
またヨーロッパのスタジアムのように、ミュージアムやショップなどが併設されている複合施設であれば魅力的な改修だと思います。

資金として50億円かかるので、構想の実現は簡単ではないと思いますが、頑張って欲しいですね。

長居公園8施設の指定管理予定者に選定

本日の日刊スポーツによると、セレッソが長居公園8施設の指定管理予定者に選定されたと掲載されています。
正確を期すため記事を転載します。
〈Ｊ２のＣ大阪は２９日、本拠地のある長居公園内の８施設について、指定管理予定者に選定されたことを発表した。

　今後は大阪市議会の議決を経て、指定管理者に正式に指名される。

　８施設は以下の通り。長居公園、長居陸上競技場、長居第２陸上競技場、長居運動場、長居庭球場、長居相撲場、長居植物園、大阪市立長居公園地下駐車場。〉

2016シーズンクラブライセンス判定結果

本日Jリーグより、2016シーズンのクラブライセンス判定結果が発表されました。
セレッソにはJ1クラブライセンスが無事に判定されました。クラブの財政危機により、J2ライセンスも危ういのではないかとの報道も以前にあっただけにホッとしました。本当に良かったです。
正確を期すため記事を転載します。
〈Ｊリーグは29日、２０１６シーズンのＪリーグクラブライセンスの判定結果を発表しました。詳細は以下の通り。

■Ｊ１クラブライセンス（37クラブ）
札幌、仙台、山形、鹿島、栃木、浦和、大宮、千葉、柏、FC東京、東京Ｖ、川崎Ｆ、横浜ＦＭ、横浜FC、湘南、甲府、松本、新潟、富山、金沢、清水、磐田、名古屋、岐阜、京都、Ｇ大阪、Ｃ大阪、神戸、岡山、広島、徳島、愛媛、福岡、鳥栖、長崎、熊本、大分

■Ｊ２クラブライセンス（7クラブ）
水戸、群馬、町田、長野、山口、讃岐、北九州〉

徳島に引き分け

徳島に追いつかれて引き分けでした。

水戸戦に続き、2試合連続の引き分けで４ポイントを失い、自動昇格圏内まで5ポイント差に広がり、痛すぎる結果になりました
試合を見ていないのですが、体の強いFWのいるチームを苦手としています。
次節の福岡も同じタイプのチームだけに苦戦が予想されます。しかもヤンマースタジアム長居の芝生のコンディションも良くなさそうですので、厳しいですね。

まだ残り8試合残っているので、自動昇格圏内に入ることは不可能ではないと思います。目の前の1戦1戦をしっかり戦って勝ち点を積み重ねてほしいですね。

楠神選手が徳島戦に復帰か

本日のスポーツニッポンに怪我で離脱していた楠神選手が徳島戦で復帰するのではないかと掲載されています。
楠神選手のドリブルは武器になるだけに大きいですね。
正確を期すため記事を転載します。
〈Ｊ２Ｃ大阪は左臀部（でんぶ）の痛みで離脱していたＭＦ楠神が、２７日の徳島戦（鳴門大塚）で復帰する可能性が出てきた。

　欠場した水戸戦から一夜明け、２４日に大阪市此花区で別メニュー調整。シュート練習などをこなし、近日中にも全体練習に合流する見込みとなった。残り９試合で２位磐田と勝ち点３差。ドローに終わった水戸戦を「スピード感がなかった」と話していたアウトゥオリ監督は、練習前に全選手を集めてミーティングを開きチームを引き締め直した。〉

セレッソ大阪2ー２水戸@ヤンマースタジアム長居

94分に水戸に追いつかれ痛い引き分けに終わりました。
試合内容としては負けでしたので、勝ち点1が取れてよかったともいえるゲームでした。

試合は水戸のロングボールにことごとく競り負けて苦しい展開でした。逆にセレッソのロングボールは跳ね返されていたので思うような攻撃ができませんでした。

後半開始からセレッソが圧倒的に攻撃していたのでその時間に得点ができればよかったのですが、先制点を奪えず、逆に水戸が選手交代でセレッソの守備が手薄な右サイドから崩して先制されました。

右サイドバックを田中選手に交代してから水戸の攻撃を封じてセレッソが盛り返し、65分に田代選手のゴールで追いついたところまではよかったのです。

しかし今日は３枚目の交代枠の使い方が完全に裏目に出ました。
吉野選手が交代で入ってからボールを完全に支配され、セレッソは守勢一方になり、いつ勝ち越されてもおかしくない試合展開になりました。
セレッソの勝ち越しゴールは、丹野選手のボールが田代選手でもなく、エジミウソン選手でもなく、マグノ クルス選手に入り、そのボールをつないでエジミウソン選手が見事に決めたもので素晴らしいゴールですが、たまたまボールが持てただけで逃げ切るのはしんどいなという感じでした。

アディッショナルタイムに水戸の素晴らしいミドルシュートが決まったのは、偶然ではなく、最後まで水戸がボールを支配したこと、セレッソはボールを持つと素晴らしい選手が多かったものの、ボールを奪う選手がピッチに足りなかったことが原因でしょう。

痛い引き分けですが、次節は中３日でアウエーゲームがあります。
今回の同点劇が最終節や、プレーオフでなかったことをよしと思うしかないですね。

水戸戦はエジミウソン選手と田代選手が先発か

本日のスポーツニッポンによると、セレッソのFWに怪我人が続出していると掲載されています。大宮戦で途中交代した楠神選手も欠場するようです。
一方大宮戦に出場機会のなかった田代選手は大丈夫なようです。
以前機能しなかった田代選手とエジミウソン選手の２トップが、どうなるのか注目です。
正確を期すため記事を転載します。
〈Ｊ２Ｃ大阪は、大型２トップで今季初の５連勝を狙う。２３日の水戸戦（ヤンマー）に向けて、２２日に大阪市此花区で最終調整。

　玉田、楠神、永井と前線に離脱者が相次ぐ中、アウトゥオリ監督は右太腿裏に違和感のあった元日本代表ＦＷ田代について「今は回復できている。先発でいきます」と２試合ぶりのスタメン起用を明言した。前節で移籍後初ゴールを決めたＦＷエジミウソンとのコンビが濃厚で、ルーキーＦＷ前川が７試合ぶりにベンチに入る見込み。残り１０試合で２位磐田に勝ち点１差と迫っており、指揮官は「チームに堅い基盤ができつつある。それを証明したい」と抱負を語った。〉

玉田選手が全治３週間の怪我

本日玉田選手が全治３週間の怪我であることが発表されました。
昨日の監督の記者会見では、田代選手と楠神選手も万全ではなさそうです。残り10試合、どの選手も万全のコンディションではないはずなので、クラブの力が試される時期ですね。

レッドブル・ジャパン株式会社とトップパートナー契約締結

本日かねてから噂のあったレッドブル・ジャパン株式会社とトップパートナー契約締結が発表されました。
レッドブル社はヨーロッパではスポーツチームのスポンサーとして有名な会社です。セレッソにとっていい契約であるといいですね。