町田０－１セレッソ大阪@町田

2016シーズン開幕戦のアウエーの町田戦は苦戦しながらも勝ち点３を得ました。

試合は町田にバイタルエリアにパスをほとんど通されたり、選手の侵入を許したりして倍以上ののシュートを許すなど圧倒されました。
しかし、CKから奪った得点を守りきり何とか勝ちました。

この試合のスタメンはキム ジンヒョン選手、丸橋選手、山下選手、茂庭選手以外は全て新加入選手ばかりで息が合っていない場面が多かったです。内容的に課題ばかり残りましたが、勝ち点３が取れたのは昨シーズンよりはマシだと思いました。

U１５の瀬古選手が２種登録へ

本日のスポーツニッポンにU１５のDF瀬古選手が２種登録されると掲載されています。２種登録されればトップチームやU23の公式戦に出場が可能になります。

正確を期すため記事を転載します。
〈今季からセカンドチームを立ち上げるＪ２Ｃ大阪が、同Ｕ―１５に所属する現中学３年生のＵ―１６日本代表ＤＦ瀬古歩夢（１５）を２種登録することが２１日、濃厚となった。関係者によれば、同Ｕ―２３が参戦するＪ３の開幕（３月１３日）までに手続きする見通しで、承認され次第、トップチームでの試合出場が可能となる。元日本代表ＦＷ森本貴幸（２７＝川崎Ｆ）以来となる中学生Ｊリーガーが誕生すれば、大きな話題となる。

　Ｊリーグのピッチに中学生が立つ可能性が出てきた。今季からＵ―２３チームを創設しＪ３にも参戦するＣ大阪が、同Ｕ―１５に所属する瀬古の２種登録に動いていることが判明。承認されれば、トップチームの公式戦出場が可能となる。クラブ関係者によれば、３月１３日のＪ３開幕戦・盛岡戦（金鳥ス）までに手続きを済ませる見込みという。

　現中学３年生の瀬古は、今年４月から同Ｕ―１８に昇格する。まだ１５歳とはいえ１メートル８３の長身を誇り、主戦場をセンターバックとしながらボランチでもプレーできる。足元の技術にもたけており、昨年から飛び級でＵ―１８の公式戦でプレー。この日も高円宮杯Ｕ―１８ＯＳＡＫＡ２部・大体大浪商高戦に出場した。Ｕ―１６日本代表の主力でもありＦＣ東京Ｕ―１５むさしのＦＷ久保建英らとＵ―１７Ｗ杯出場を目指している。

　将来性豊かな１５歳がプレーする同Ｕ―２３。Ｃ大阪の玉田社長が「基本的にはオーバーエージ枠を使わない」と話しているように、Ｊ３は２３歳以下の選手を育てる場となる。ほかにも同―１８所属の選手を２種登録する予定で、その中の１人として、中学３年生の瀬古もレベルの高い舞台で鍛えていく方針となった。

　過去に１５歳１０カ月６日でＪデビューを果たしたのが東京ＶのＦＷ森本。それ以来となる中学生Ｊリーガーが誕生すれば、大きな注目を集めることは必至だ。今後の活躍次第では、トップが戦うＪ２でプレーする可能性もゼロではない。柿谷や山口、扇原といった日本代表選手を育成してきたＣ大阪から、また新たに無限の可能性を秘めるプレーヤーが出てきた。

　◆瀬古　歩夢（せこ・あゆむ）　２０００年（平１２）６月７日、大阪府出身の１５歳。中泉尾ＪＳＣからＣ大阪Ｕ―１２に進み、１３年に同Ｕ―１５に昇格。今年４月から同Ｕ―１８所属となる予定。Ｕ―１５日本代表を経て現Ｕ―１６日本代表。１メートル８３、７２キロ。利き足は右。〉

柿谷選手が新キャプテン

今シーズンのセレッソのキャプテンに柿谷選手が就任したとオフィシャルサイトに発表されました。

本日の日刊スポーツに柿谷選手が新キャプテンに就任したことについての意気込みが掲載されています。

正確を期すため記事を転載します。
〈Ｊ２Ｃ大阪ＦＷ柿谷曜一朗（２６）が主将を務めることが１８日、決まった。

　この日、都内で行われた「Ｊリーグ・プレスカンファレンス」に出席した。柿谷は開会の数時間前に、主将決定を聞いたことを明かし「チームの見本になろうとか思いすぎても、あんまりチームの見本になるようなことはしてきてけへんかったから」と苦笑い。「年上の選手からいいところを吸収し、本当の意味でキャプテンになれるよう、ちょっとずつ頑張っていければ」と意気込んだ。

　スイス１部バーゼルから古巣に復帰。昨季のＪ１昇格プレーオフ・福岡戦は携帯電話のスコア速報をチェックしていたといい、古巣で大暴れしてＪ１昇格に貢献しようという思いは強い。「常にＪ１で戦えるチームにするために帰ってきたと思っている。ＡＣＬや優勝に行かなければ行けないし、その中に自分がいたい」と話した。〉

丸岡選手の苦悩？

本日のNumber webにドイツからセレッソに復帰した丸岡選手の苦悩について記事が掲載されています。

ドイツと日本のサッカーの違いに苦しんでいるようですね。でもサッカーは国によってスタイルが違うと思います。
丸岡選手が将来海外で活躍したいのであれば、いろいろなスタイルに適応する能力も必要だと思います。
丸岡選手が日本のサッカーに慣れて、セレッソで活躍する日を楽しみにしています。

宮崎キャンプ最後の練習試合

本日宮崎キャンプ最後の練習試合が行われました。

全日本大学選抜戦は0ー３詳細はマイセレでした。
広島との練習試合は１－０詳細はマイセレでした。

宮崎キャンプは明日で終了です。

練習試合で福岡を圧倒か

13日に行われた福岡との練習試合について、スポーツ報知に記事が掲載されています。
セレッソは4ー4ー2でFWがリカルド選手と玉田選手で左MFがブルーノ選手で右手MFが柿谷選手だったこと、どちらがＪ１かわからないほど福岡を圧倒したこと、外国人選手が献身的にプレーしていること、などがわかります。

正確を期すため記事を転載します。
〈Ｊ１復帰へ、開幕前から視界良好だ。Ｊ２Ｃ大阪は宮崎キャンプ中の１３日、練習試合でＪ１福岡に４―１と圧倒。昨季Ｊ１昇格プレーオフ決勝など公式戦で３度対戦し２敗１分けと一度も勝てなかった相手に、非公式試合ながら“リベンジ”した。

　４―４―２布陣でＦＷ玉田、リカルドや左ＭＦブルーノ、この日は右ＭＦに入った柿谷ら攻撃陣が好連係。終始ボールを支配し、どちらがＪ１か分からないほど相手を翻弄した。得点した玉田は「周りと良い感覚でやれている」と好感触。中盤も新加入の守備的ＭＦソウザが来日初ゴールなど２得点の活躍。ドイツ１部ハノーバーへ移籍した昨季主将の日本代表ＭＦ山口から背番号６を引き継いだ助っ人は「ゴールできてうれしい。もっと連係を深めたい」と喜んだ。

　強化部門トップも兼任し、この日活躍したブラジル人３選手を昨オフに獲得した大熊清監督（５１）は「外国人がなじむのが早い。彼らが献身的にプレーするから、日本人もさらに献身的になる」と相乗効果に手応え。内紛が起き、ある外国人選手が強制帰阪させられた昨年の同キャンプとは大違いだ。指揮官は「先制した後、（どん欲に）追加点を取る兆しがある。さらに精度を上げたい」。キャンプから攻撃サッカーを追求し、今季こそＪ１へ返り咲く。〉

福岡との練習試合

本日Ｊ１昇格プレーオフで敗れた福岡との練習試合が行われました。
結果はマイセレに掲載されています。
１試合目の結果は今シーズンの期待に応えるスコアでした。
２試合目は負けましたが、２日前の今治との練習試合の疲れでしょうか？
開幕まであと２週間ですが、まだ宮崎キャンプと練習試合が続きますが、いいトレーニングを続けてほしいですね。

扇原選手の動きがいい？

本日のスポーツニッポンに、昨日の今治との練習試合に出場した扇原選手の動きがよかったと掲載されています。

扇さん選手は近年伸び悩んでいるだけに、今シーズンこそは飛躍を期待したいところです。

正確を期すため記事を転載します。
〈Ｊ２Ｃ大阪は宮崎合宿４日目の１１日、元日本代表監督の岡田武史オーナー率いるＦＣ今治と練習試合を戦い、１―０で勝利した。

控え組のメンバーが出場し、中でも動きが目立ったのがＭＦ扇原。巧みなパスワークで何度も好機を演出し、試合後には視察した岡田オーナーからＦＣ今治への加入を冗談交じりで勧誘された。岡田氏と監督、コーチの間柄で南アフリカＷ杯を戦った大熊監督は「タカ（扇原）は相手に対する厳しさを感じた。非常にいいプレーだった」と評価していた。〉

今治に辛勝

本日の今治との練習試合は１－０の辛勝に終わりました。
これまでプレー時間が短かった選手にとっては、残念な結果かもしれませんね。

試合内容はゲキサカに掲載されていますので、そちらをどうぞ。

今治との練習試合のメンバーは大幅変更か

本日のスポーツニッポンに、11日に行われる今治との練習試合のメンバーが大幅に変更されると掲載されています。

昨シーズンのようにレギュラーとサブを固定していないのでいい意味での競争が起きているようです。

正確を期すため記事を転載します。
〈Ｊ２Ｃ大阪は、大熊監督が定位置争いを激化させる。宮崎合宿３日目の１０日は、午前に軽めのメニューをこなすなど２部練習を実施。

　１１日のＦＣ今治との練習試合では、これまで出場時間の短かった選手をフル出場させる予定で、指揮官は「いい競争ができている。全員を同じテーブルでやらせたい」と狙いを語った。Ｊ２金沢から加入したＭＦ清原や、大卒新人のＦＷ沢上らが先発する見込み。アピール次第では主力組への抜てきもありそうだ。〉