VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

名波選手、先発出場か?

2006-09-28 21:52:44 | セレッソ大阪
本日の日刊大阪に名波選手の先発があるのではないか・・・という記事がでています。
記事には【C大阪が異例の「練習取材拒否」で緊急メスを入れる。ホーム鹿島戦(30日、長居)へ向けて27日の練習後、28日の非公開練習について「(練習後の)囲み取材なども一切行いません」と急きょ発表。練習後の監督と選手への取材までも一切禁じる、今季初めての措置に出た。
 鉄のカーテンの中で、最下位脱出の策を練る。塚田監督は「明日(28日)は他の形を試して見てみたい」とシステムやメンバーの入れ替えを示唆した。この日行われた紅白戦ではMF名波、ピンゴを主力組で起用。名波については「立ち上がりに起点を作りたい」と先月30日の東京戦以来2度目となる先発起用を示唆。名波も「長居(スタジアム)の試合は今季最後。できれば最初から出たい」と意欲を示した。あと10試合。残された時間は少ない。なりふり構わずJ1残留への道を探る。】
ただし27日に行われた紅白戦はかなり攻撃的な布陣だったと聞いていますので、今日はどんなメンバーやシステムで練習しているのか不明です。それどころか今日になって29日も非公開練習となりましたので、当日にならないとスタメンは全くわからないですね~。
FC東京戦のように最初から名波選手を起用してパスがよくつながるいいサッカーをまた見たいのですが・・・どんなメンバーになることやら

少しでも前向きに考えると・・・

2006-09-24 21:25:58 | セレッソ大阪
昨日の負けはかなり痛いですが、終わったことは仕方ないので残り10試合にいい結果を残してくれることを祈って応援するしかないですね
少しでもプラスになる材料を探そうとして、下位3チームの残りの対戦カードを見たらほんの少しだけ気が楽になりました。
○セレッソ
→鹿島(長居)、清水(長居2)、大分(熊本)、広島(長居2)、甲府(小瀬)、磐田(長居2)、新潟(新潟ス)、名古屋(長居2)、大宮(埼玉)、川崎F(長居2)
○京都
→浦和(西京極)、大宮(西京極)、新潟(新潟ス)、大分(西京極)、川崎F(等々力)、甲府(西京極)、広島(広島ビ)、磐田(西京極)、G大阪(万博)、名古屋(西京極)
○福岡
→清水(日本平)、鹿島(博多球)、浦和(駒場)、磐田(博多球)、新潟(新潟ス)、広島(博多球)、川崎F(等々力)、G大阪(博多球)、名古屋(瑞穂陸)、甲府(博多球)
なぜか残りのカードがよく似ています。
しかしよく見てみると、現在上位3チームのG大阪・浦和・川崎との対戦カードが京都と福岡は全て残っているのに対し、セレッソは川崎Fのみ・・・。
もちろん今はどのチームと対戦しても苦戦必至ですが少しだけ前向きに考えられるかな
次の鹿島戦は藤本選手が出場停止、ブルーノ選手は怪我で無理なので相変わらず苦しいですが、鹿島との相性は悪くないので気持ちを切り替えて頑張ってほしいですね。

福岡に悔しい負け

2006-09-23 21:08:13 | セレッソ大阪
アビスパ福岡1-0セレッソ大阪(東平尾公園博多の森球技場)

悔しいの一言です。
実際に試合を見ていないので内容についてのコメントはできません。
西澤選手も負傷交代したし、大久保選手も顔を4針縫う怪我を負うという状態。J1残留をかけた激しい試合だったようです。
でも絶対に勝たないといけない試合に負けたのは痛い福岡のほうが勝ちたい気持ちがつよかったのでしょう。
今日広島が勝って京都が負けたこと、残り10試合ということから残留争いは3チームに絞られたといっていいでしょう。
まだ自動降格を避けられる可能性は十分あるわけだから最後まであきらめないでほしい・・・まずは次の試合に切り替えて頑張ってほしいです。

明日福岡戦!

2006-09-22 22:54:39 | セレッソ大阪
明日いよいよ福岡とJ1残留をかけた試合です。絶対勝たなければならないとともに名波選手のコメントにもあるように「勝てば勝ち点3以上の価値がある」大事な試合です。
日刊大阪に名波選手の残留3か条が掲載されていますので紹介します。
<1>楽しんで成長せよ!
→「中位でフラフラやるより(残留争いの方が)ピリピリしていい」。順天堂大時代の2、3年時に入れ替え戦も経験した男は、瀬戸際の戦いこそ成長につながることを強調した。
<2>下を向くな!
→「失点した時に消極的になる。そこが課題だし直さないとね」。C大阪は先制した試合の勝率がリーグワースト2位の4割2分9厘。追いつかれた後の精神面でのひ弱さの克服を求めた。
<3>持ち味を出せ!
→「失点が多いから、それ以上に点を取って勝つしかない。点を取れば乗ってくる」。最近5試合は1試合平均2・4ゴールと攻撃陣が好調。強みを出すことが、勝利への近道になる。

ん~さすがですね。明日は打ち合いになるのでしょうか?そうなれば攻撃的なチームの持ち味が出るかもしれません。
勝利を期待しましょう!!!

福岡戦にむけて痛い

2006-09-21 22:12:41 | セレッソ大阪
本日福岡戦に向けて非公開練習でいざ博多の森へ・・・と盛り上がっていたのですが、ショックな出来事がありました。DFの要、ブルーノクアドロス選手が「第3腰椎(ようつい)横突起骨折」で全治3~4週間と診断されたとのことですこれはかなり痛いです。
柳本選手も故障中なのでセンターバックは江添選手と藤本選手となりそうです。
攻撃陣は日刊大阪によると「大久保&西沢の2トップに加え、1トップ3シャドーなど前線の4選手の配置を3パターン試した。名波を2列目に配置する布陣も確認」と書いてあります。当日のスタメンはどんな組み合わせになるのでしょうか?個人的には非常事態なので名波選手を中心にのぞんでほしいなと思います。

福岡戦は4バックかも

2006-09-20 20:35:37 | セレッソ大阪
23日AWAYでの福岡戦、前田選手とゼ・カルロス選手が出場停止、柳本選手は故障中に加え日刊大阪によるとブルーノ選手が怪我で欠場の可能性ありとピンチです。
日刊大阪によると【C大阪は20日、大阪・舞洲練習場で23日のアウエー福岡戦に向け、紅白戦などで調整した。故障者や出場停止などで主力選手を欠くため、これまでの3バックから4-4-2のシステムをテストした。チームは現在17位で、最下位福岡との一戦は重要な意味を持つ。練習後には攻撃陣が居残りでシュート練習をこなすなど、闘志をみなぎらせた。守備は最近5試合で13失点しているが、DF江添は「修正しながら、声を出してやっていきたい。勝ちに貢献したい」と前向きに話した。】とのことで4バックの可能性もあります。
サイドバックに山崎選手と山田選手、センターバックは藤本選手と江添選手なのでしょうか?今シーズン見たことないDFラインだけに少々不安です。しかし福岡は福岡は4-4-2のシステムだし、FC東京と同様にサイドから攻めるはずなので相手の長所を封じるためのシステムともいえますね。
一方攻撃は前の人数が増えるので、名波選手の先発起用もあるかもしれません。そうなるとFC東京戦のようにパスがよくまわるサッカーが見れるかも・・・
試合は土曜日ですが、だんだん気合が入ってきましたね。頑張れセレッソ!

Jクラブの経営状況公開

2006-09-20 19:54:00 | セレッソ大阪
昨日Jリーグは昨年度のJ全30クラブの経営状況を初公開しました。
新聞各紙には「営業収入は浦和が最高の58億円」とのみ触れていましたが、その数字をよく見るとセレッソの営業収入の少ないこと・・・。浦和の半分以下の23億円余りです。昨年のJ1全18チームでセレッソより少ないのは大宮、川崎、神戸、広島、大分のみで下から6番目でした。
今までセレッソの財政規模は中の下と言われていただけにそれより下だとは・・・(
単純に営業収入=財政規模とは言えないのかもしれませんが)。
昨年の成績は資金力が少ないにも関わらずよくやったといえると思います。
となると今年もまずは7位以内を目標にということで出発すれば今の状況にはならなかったような気もしますね。

U-16日本代表、AFC U-17選手権シンガポール2006で優勝

2006-09-18 23:04:13 | 日本代表
U-16日本代表が、AFC U-17選手権シンガポール2006で見事に優勝しました。
日刊スポーツには、小野・高原・稲本選手たちの世代以来の優勝なので「新黄金世代」と掲載されていますね。
そのチームで中心選手として活躍したのがわがセレッソの柿谷選手!
BSで観戦しましたが、1点目のゴールの個人技、同点ゴールのアシストは見事でした。体はまだ小さいですが、順調に成長すれば数年後にはセレッソの中心選手として期待できますね。
その前に世界大会での活躍を楽しみにしましょう!

千葉に4度目の正直!最下位脱出!

2006-09-17 11:20:32 | セレッソ大阪
セレッソ大阪3-2ジェフユナイテッド千葉(大阪長居スタジアム)

今シーズンナビスコカップも含めて3戦全敗の千葉をホームに迎えての試合・・・昼間の試合で京都が勝っていただけに、絶対に勝たねばならない試合でした。
立ち上がりすぐの8分にクルプニコビッチ選手に目の覚めるようなシュートを打たれてあっさり失点・・・。その後も攻められ今日はただやられるのを見るだけなのかなという感じでした。
守備は完全なマンツーマンでしたね。ハース選手を藤本選手と前田選手のどちらかが見て1人余る、クルプニコビッチ選手はブルーノ選手がマークするため、ボランチの位置にいました。羽生選手は宮本戦選手がマークしていたのですが、いつもとポジション違うためか、それぞれマークするの選手に1対1で抜かれること多くピンチを招いていましたね。
マンマーク守備には違和感を感じましたが、小林監督時代から徹底したマンマーク守備をして選手の能力の差で勝負し千葉の走るサッカーに勝ってきただけに仕方ない戦術だったと思います。
29分古橋選手のスルーパスから森島森島が反応し右サイドからクロス、西澤選手があわせ同点ゴール一方的に攻められていた試合が、このゴールで互角の展開になりました51分宮本選手からのロングパスに2列目からとびだした古橋選手がきりかえして相手DFをかわしてゴール
左WBをしてたときから再三見せていた中へ切り込むプレーからのゴールでした。
千葉が巻選手を投入して2トップにしてからは、ブルーノ選手がDFラインに戻りいつもの3バックとなったのでこのまま逃げ切れると思ったのですが、67分ロングスローからあっさり失点。同点にされてしまいました。
このまま同点だとJ1残留が苦しいためスタジアムの雰囲気が重くなりました。
しかし76分右サイドに流れたボールを酒本選手が追いかけマイボールに。酒本選手のすばやいスローインから古橋選手ゴール前にクロス、大久保選手がゴールに流し込み勝ち越しました酒本選手のすばらしい判断がゴールに結びつきましたね。
終了間際に千葉が攻め込んだので、時間稼ぎの選手交代があると思ったのですが、なかったので冷や冷やしました。監督は「同点の場合は、攻撃のアクセントをつける交代を考えていたが、1点リードのゲームの中では、キープすることが難しい。実際に大久保を入れたときに点を入れられてしまったということがあったし。入れることでバランスを崩すデメリットのほうを心配して、あのまま集中させて、ゲームをコントロールしたつもりです」とのことですが・・・
次の福岡戦は絶対に負けられない試合・・・。福岡は4バックでサイドから攻めるので、FC東京戦のように名波選手をスタメンで起用するかもしれません。とにかく相手の長所を封じて絶対に勝ちたいですね。

U-16日本代表、世界大会出場権獲得!

2006-09-11 22:57:59 | 日本代表
シンガポールで行われているAFC U-17選手権シンガポール2006に出場中のU-16日本代表が準々決勝でU-16イラン代表と対戦、PK戦で勝ち、2001年トリニダード・トバゴ大会以来3大会ぶりとなる「FIFA U-17ワールドカップ」への出場権を獲得しました。
日本の唯一の得点を挙げたのは、セレッソの柿谷選手です。今大会横浜の水沼監督の息子が注目されていた中で少しは存在感を見せてくれたかな?
世界大会での活躍を祈ります。
なおU19代表候補の森島康選手はチーム事情により合宿を辞退しました。
ということは日曜日のサテライトの活躍が認められ、次の試合はベンチ入りでしょうか?
早くトップで見てみたい選手ですね。