VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

杉本選手が1トップで起用か

2016-09-29 20:43:45 | セレッソ大阪
本日の日刊スポーツによると、清水戦に向けた紅白戦で杉本選手が1トップを務めたとのことです。

正確を期すため記事を転載します。
〈J2C大阪FW杉本健勇(23)が29日、大阪市内で行われた紅白戦で1トップを務めた。次戦はJ1昇格のライバル清水との一戦(10月2日、ヤンマー)。キーマンとなる杉本は今季、主戦場として左MFを務めてきた。結果も伴い、リーグ11得点で出場した3試合連続ゴール中と好調をキープしている。

 その得点力の高さが買われ、今回は1トップに抜てきされた。23歳の点取り屋は「よりゴールに近いポジションでプレーできる。ワンチャンスをしっかりものにしたい」と意気込んだ。

 現在、C大阪はJ1自動昇格圏内の2位松本と勝ち点1差の3位。清水は5位につけており、C大阪と勝ち点6差ある。大熊監督は「彼ら(清水)にとって(勝てばC大阪と勝ち点3差に迫れる)この1試合は大きい。気持ち的に負けないようにしたい」と引き締めた。

 得点源として期待される杉本は「サイドでやるより、1トップは1本の(タテ)パスでチャンスが広がる。相手DFとの駆け引きも大きくなる。そういうところを狙っていきたい」と、ゴールを奪うため自らを奮い立たせた。〉

キンチョウスタジアムが屋根カバー率不足で制裁対象に

2016-09-29 07:21:57 | セレッソ大阪
昨日Jリーグは2017シーズンのクラブライセンスについて発表しました。
セレッソは無事にJ1ライセンスが交付されました。

しかし、トイレ不足で制裁対象になったヤンマースタジアム長居に続き、キンチョウスタジアムも屋根カバー率不足で制裁対象になってしまいました。
ソースはゲキサカです。

キンチョウスタジアムの改修計画の実施を少しでも早くする必要が出てきたようです。

札幌大谷高校MF大山選手の加入が内定

2016-09-27 16:01:27 | セレッソ大阪
本日札幌大谷高校のMF大山選手の加入内定が発表されました。

日刊スポーツによると、大山選手はスピードが持ち味の選手のようです。大山選手の活躍を期待しています。

正確を期すため記事を転載します。
〈J2のC大阪は27日、北海道・札幌大谷高のMF大山武蔵(18)が来季から加入すると発表した。

 大山は1月の全国高校選手権、今夏の高校総体に出場した札幌大谷の中心選手。7月にC大阪の練習に参加し、日本代表MF山口蛍(25)らとプレーし「スピードは十分に通用する」と手応えを得たという。

 30メートル走は3秒9。C大阪チーム統括部のMF森島寛晃氏(44)は「間違いなく僕の現役時代より速いし、のびしろは大きい」と評価。大熊清監督兼強化部長(52)も「スピードはセレッソの中でもずば抜けて速い」と話していた。

 札幌大谷からは初のJリーガーとなる。〉

来シーズン監督にユン ジョンファン氏が候補に

2016-09-26 07:58:58 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると、セレッソの来シーズン監督にユン ジョンファン氏が有力候補になっていると掲載されています。

過去にもオファーを出したのですが、就任には至りませんでした。
果たして今回はどうなるのでしょうか?

正確を期すため記事を転載します。
〈J2C大阪が来季の新監督として、クラブOBで現Kリーグ蔚山現代監督の尹晶煥(ユン・ジョンファン)氏(43)を有力候補に挙げていることが25日、分かった。複数の関係者によると、かつて鳥栖をJ1に定着させ、上位争いにも導いた手腕を高く評価。正式な就任要請の準備を水面下で進めているという。現在は大熊清監督(52)が強化部門のトップを兼ねており、新監督が誕生した場合は強化業務に専任することになる。

安定した力をつけるべく、C大阪が来季以降を見据えて早くも動き出した。17年シーズンの指揮官として、クラブOBで現在は蔚山現代を率いる尹晶煥(ユンジョンファン)氏を有力候補として挙げていることが判明。クラブ関係者は「リストに入っている」と明かした。今後はほかの候補者も含めた中から一本化し、招へいに向けて水面下で準備を進めていくことになる。

元韓国代表MFの尹晶煥(ユン・ジョンファン)氏は、00〜02年にC大阪でプレー。01年のJ2降格の際にもチームに残留し、翌02年にはJ1復帰に大きく貢献した。引退後は09年に鳥栖のコーチを務め、11年から監督に就任。この年にJ1昇格を決めると、翌年からはJ1に定着した。シーズン途中で退任した14年には、夏場まで首位に立つなど上位争いを演じた。走力を生かした戦術は、C大阪の育成組織に通じるところがある。

15年シーズンの指揮官を決める際にもC大阪は尹晶煥(ユン・ジョンファン)氏に就任要請をしており、実際に招へいに動けば、2度目の正式オファーとなる。アウトゥオリ監督がシーズン終盤に途中退任した昨季は、11月の最終節から大熊清監督が指揮。その後は湘南のチョウ・キジェ監督の招へいに失敗したこともあり、最終的に強化部門のトップを兼ねる大熊監督の続投が決まった。

新たな指揮官を据えることができれば、大熊清氏は強化部門の業務に専任することになり、クラブの基盤は強固になる。現在は残り9試合となったリーグを戦っており、J1自動昇格のために全力を注いでいるC大阪。今季こそJ1復帰を勝ち取るとともに、水面下で来季への準備も着々と進めていく。〉

徳島に勝利

2016-09-25 21:42:43 | セレッソ大阪
本日のアウエー徳島戦、試合は観ていませんが、土砂降りの雨で苦しい展開だったようです。それでもPKの1点を守り切り、得意の?ウノゼロで、4連勝となりました。

中2日のアウエーゲームなのによく頑張ったと思います。昨シーズンは同じ時期に徳島とのアウエーゲームに痛恨の引き分けを喫しただけにホッとしています。

残り試合1戦1戦集中して頑張ってほしいと願っています。

杉本選手と清原選手が先発復帰か

2016-09-25 06:39:48 | セレッソ大阪
日刊スポーツによると、本日の徳島とのアウエーゲームに杉本選手と清原選手が先発復帰すると掲載されています。

どの選手が出場しても今日は松本対清水の直接対決があるので勝ち点3が絶対に必要となります。

正確を期すため記事を転載します。
〈J2C大阪に朗報だ。25日のアウェー徳島戦で左肋骨(ろっこつ)骨折で離脱していたFW杉本健勇(23)と、右腓腹筋筋損傷で離脱していたMF清原翔平(29)が、そろって先発復帰することが濃厚となった。24日の大阪市内での練習でミニゲームの主力組に入った。ともに途中出場は重ねていたが、先発となれば杉本は3試合ぶり、清原は6試合ぶりとなる。

 チーム得点王の10点を挙げている杉本は「準備ができている。90分はまだやれていないけど、前半から出し切っていきたい。いいコンディションなので、それを明日見せたい」と意気込んだ。

 C大阪はJ1自動昇格圏の2位松本と勝ち点1差の3位。連勝を4に伸ばせば、あるいは最低でも引き分ければ2位浮上の可能性がある。〉

広島ユースの山根選手を来シーズンの戦力としてピックアップか

2016-09-24 06:54:29 | セレッソ大阪
本日のスポーツ報知によると、広島ユースのFW山根選手を来シーズンの戦力としてピックアップしたと掲載されています。

山根選手は父親が元広島の選手とのことです。

正確を期すため記事を転載します。
(C大阪が来季戦力として、広島ユースのFW山根永遠(とわ、17)をリストアップしたことが23日、分かった。元広島MFの巌さん(40)を父にもつ山根はこの日、C大阪トップチームの練習に参加。軽快なボールタッチでアピールすると、30メートルを4秒08で走る俊足ぶりを見せた。

 強化部門トップも兼任する大熊清監督(52)は「ボール回しがうまい。脚力もあるし、勝ち気なところがいい」と評価。「広島とはまた違った練習で勉強になった」と声を弾ませた“山根ジュニア”には、複数の大学からも誘いがあるという。〉

柿谷選手がランニングを再開

2016-09-24 06:50:56 | セレッソ大阪
日刊スポーツによると右足首手術で離脱中の柿谷選手が本格的なランニングを再開したと掲載されています。

同じく故障で離脱中の田代選手も復帰に向けてトレーニングをしているようです。

正確を期すため記事を転載します。
〈右足首手術で長期離脱しているJ2C大阪の元日本代表FW柿谷曜一朗(26)が、本格的なランニングを再開した。

 23日に舞洲練習場で走り込みの他に、はだしになってスタッフが投げたボールを軽く蹴る練習などをこなした。

 大熊監督は「かなり速いスピードで走っていた。思ったより早く戻れればいいね。ベンチにいるだけでも、帰ってきてくれるとチームが活性化する」と早期復帰を期待した。

 柿谷は6月8日の長崎戦で負傷。回復が遅れていたため再検査した結果、8月に手術に踏み切っていた。

 同じく故障離脱中の元日本代表FW田代も復帰が近づいており、同監督は「田代は(柿谷より)もっと早く戻ってこられそうだ」と明かした。〉

天皇杯敗退

2016-09-22 22:09:11 | セレッソ大阪
天皇杯3回戦は鳥栖に0-2で敗れて敗退となりました。

試合は観ていませんが、日曜日の徳島戦に向けてベテランの主力選手を休ませて、怪我明けの選手を慣らし運転として出場させたのかなと思いました。

敗退は残念ですが、セレッソにとって大事なのはJ1復帰なのでやむを得ない結果とも言えるのではないでしょうか。