セレッソ大阪２－２水戸＠キンチョウスタジアム

水戸相手に痛恨のドローに終わりＪ１自動昇格が遠のきました。



試合は立ち上がりにコーナーキックが３本続いたのにシュートがポストに当たるなどで得点できず、逆にパスミスから４分にあっさり先制されました。

しかし、23分にソウザ選手のシュートが水戸のGKの股間を抜けて同点に追いつきムードが良くなったのですが…。

51分に松田選手のシュートがクロスを予測していた水戸GKの逆をつきニアサイドに決まった時は勝ち点３を取れるかと思ったのですが…。

しかしリード後はいつものとおり受けに回り、7分後にあっさり追いつかれました。

今日は采配というよりは選手のミスが多かったと思います。またいつもどおり受けて立つというより、サンドバッグ状態になるのはなぜでしょうか？

今は松本と清水の勢いがすごくて両チームとも1ワンツーフィニッシュしそうな勢いがあります。

一方セレッソは終盤にきて勝ち点を落としすぎです。このままだとプレーオフもシンドイなあと思いました。

山口選手のオマーン戦回避交渉か

本日の日刊スポーツによると日本代表の山口選手についてセレッソがオマーンとの親善試合について回避交渉を行うのではないかと掲載されています。

セレッソにとっては大事な選手ですが、日本代表の調子もよくないので、実現できるのでしょうか？

正確を期すため記事を転載します。
〈Ｊ２Ｃ大阪が、ＭＦ山口蛍（２６）の日本代表招集に妥協案を求める方針であることが２７日、分かった。日本は１１月１１日に親善試合オマーン戦（カシマ）１５日に最終予選サウジアラビア戦（埼玉）を控える。山口が代表招集されるのは確実で、その場合、１２日東京Ｖ戦に出場できなくなる。Ｊ２で４位のチームは昇格へ正念場を迎えており、クラブ側はオマーン戦を回避して東京Ｖ戦後の翌１３日から代表に合流できるよう日本協会と交渉する考えを示した。

　強化部長を兼任する大熊監督は「重要な選手なので（チームに）いてもらいたい。これから（協会側と）話し合いをする」と説明。オマーン戦は親善試合のため、山口も「代表は大事だけれど、チームがあっての代表。チームをほったらかしにして代表に行くことはできない」と訴えかけた。

　１０月６日の最終予選イラク戦では劇的Ｖゴール。代表で欠かせない存在のため、ハリルホジッチ監督を悩ませることになりそうだ。〉

澤上ファンド選手が先発起用か

本日の日記スポーツによると澤上選手が水戸戦に先発起用されるのではないかと掲載されています。

前線で身体をはれる選手が必要だと思いますので期待したいですね。

正確を期すため記事を転載します。
〈Ｊ２Ｃ大阪のＦＷ沢上竜二（２３）が、３０日水戸戦（金鳥スタ）で先発に抜てきされる可能性が出てきた。

　２７日、舞洲練習場で行われた実戦練習で主力組に入り、存在感あるプレーを披露。大熊監督が「（先発を）与えるというよりは、自分でつかみにきている。ここ数週間見ていると、はい上がってやるというガツガツ感が出てきたし、自信もつけている。何よりセレッソにはない泥臭さを持っている」と高く評価。水戸戦でのリーグ初先発へ、大きく前進した。

　大体大出身の大卒１年目。１８１センチの左利きのＦＷだ。これまでベンチ入りメンバーには定着しながら、出場は短時間に限定されていた沢上は「スタメンで試合に出られるようにアピールしていくだけです」とキッパリ。チームはエースＦＷ柿谷が故障で長期離脱中。Ｊ１昇格の切り札として、若き新星が名乗りを上げた。〉

セレッソ大阪２－２山形＠キンチョウスタジアム

久々にセレッソの試合をスタジアムで観ました。
引き分けて４位転落という結果は残念でしたが、90分＋４分に追いついたこと、松本が引き分けで岡山が負けという状況ならばまずまずという結果だと思いたいです。



試合はどちらかといえば山形のペースでした。やることがはっきりしているチームと攻撃の約束事が少ないチームとの差だと思います。セレッソはボールを保持しているだけで、攻撃に迫力がなかったです。

失点は１点目は事故みたいなものというかキーパーへのファウルと判定されてもおかしくなかったプレー（主審は見えていなくて副審に確認していましたが、副審は自信なさげで曖昧な態度で困ります）、２点目のＰＫも？でした。あれを取るなら終盤にセレッソの選手がペナルティーエリアで倒されたのもＰＫだと思います。今日の審判団はっきり言って不安定でした。違う審判団だったら勝っていたかもしれません。

セレッソの同点ゴールは山村選手のシュートが山形の選手に当たってコースが変わったもの。これまでの不運が最後にセレッソに運が向いてくれたのかもしれません。

今日の結果、松本と清水とセレッソとの自動昇格争いに絞られたと思います。セレッソにとっては厳しい状況には変わりないですが、今更監督交代はないですから、毎試合いまのセレッソのサッカーに付き合うしかないですね。

関口選手が負傷

本日10月20日の練習で負傷した関口選手の負傷について公式サイトに発表されました。

終盤にきて関口選手の負傷離脱は痛いです。

ユン ジョンファン氏に中国から破格オファーか

本日のスポーツニッポンによると、セレッソが来シーズンの監督候補として交渉中のユン ジョンファン氏に対して、中国のクラブから破格のオファーが来ていると掲載されています。
セレッソが示している年俸よりも２倍の値段を提示しているとのこと。交渉は厳しくなりそうですね。

正確を期すため記事を転載します。
〈Ｊ２のＣ大阪が来季の監督として正式オファーを出している韓国１部・蔚山の尹晶煥監督（ユン・ジョンファン＝４３）が、中国２部の北京控股から破格のオファーを受けていることが２１日までに分かった。

　中国の国内リーグ関係者によれば、北京控股は近く本格交渉を行う予定で、条件はＣ大阪の２倍にあたる年俸１億円。Ｃ大阪にとっては思わぬチャイナマネーの横やりが入った格好だ。

　尹晶煥氏は現役時代にＣ大阪、鳥栖でプレー。鳥栖では２０１１年から約３年半にわたり指揮を執り、１４年は退任した８月時点でチームを首位に導いていた。〉

柿谷選手が昇格プレーオフで復帰か

本日の日刊スポーツによると柿谷選手がJ1昇格プレーオフで復帰するのではないかと掲載されています。

正確を期すため記事を転載します。
〈右足首手術で長期離脱中のＪ２Ｃ大阪ＦＷ柿谷が、Ｊ１昇格プレーオフ（ＰＯ、１１月２７日準決勝）の切り札として起用される可能性が出てきた。

　復帰が遅れているエースについて、大熊監督は「１つのチャンスでも仕事をする。ワンポイントで考えている」と説明。現在は自動昇格圏の２位松本と勝ち点４差の３位で、ＰＯに回る可能性がある。〉

田代選手が全体練習に合流

本日のスポーツニッポンによると相次ぐ怪我で離脱中の田代選手が全体練習に合流したと掲載されています。

田代選手の跳躍力は他の選手にはない武器なので、期待してます。

正確を期すため記事を転載します。
〈相次ぐ負傷で長期離脱していたＪ２Ｃ大阪の元日本代表ＦＷ田代が全体練習に合流した。

１９日に大阪市此花区内で調整し、２部練習でフルメニューを消化。見守った大熊監督からは「アイツがいてくれればチームも明るくなる。１発のある選手だしね」と期待を寄せられた。

７月９日の札幌戦を最後に公式戦から遠ざかっているものの、今月２４日の練習試合ＦＣ大阪戦で実戦復帰する可能性も浮上。残り６試合で２位松本を勝ち点４差で追う中、終盤戦の切り札となりうる存在だ。〉

岡山と引き分け

５位岡山とのアウエーゲームは1-1の引き分けに終わりました。

試合は観ていませんが、結果として２位松本との勝ち点差が４に広がり、４位清水との勝ち点差が１に縮まったことは痛いです。

昨シーズンのこの時期はアウエーで群馬に負けただけに少しマシと思うしかないです。

コロンビア人FWに関心か

本日のフットボールチャンネルに、セレッソがコロンビア人FWの獲得を狙っているのではないかと掲載されています。

スペインのメディアの記事がソースのようです。

正確を期すため記事を転載します。

〈J2リーグのセレッソ大阪が、コロンビア1部のデポルティーボ・カリに所属する22歳でリオ五輪代表のコロンビア人FWアロルド・プレシアードの獲得を狙っているようだ。12日にスペインメディア『El Deportivo』が報じている。

　プレシアードはリオ五輪代表として今年8月に行われた大会に出場し、グループリーグでナイジェリアやスウェーデンと戦った。

　日本代表とも同組となったが、その試合には出場していない。最終的にチームは準々決勝まで進出していた。また、リーグ戦では今季7試合に出場し5得点決めている。

　同メディアによると、複数の欧州クラブがプレシアードの獲得に乗り出したものの移籍は実現しなかったとのこと。そして現在はC大阪が同選手の獲得を狙っているとしている。来季に向けた補強候補として同選手をリストアップしているのだろう。〉