VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

クルピ監督にブラジルからオファー殺到?

2010-09-30 22:00:04 | セレッソ大阪
本日の日刊スポーツにクルピ監督が母国からの倍額のオファーを断ったと掲載されています。
J1では規模の小さいセレッソを上位に躍進させているのは事実ですから、オファーが来るのは当然といえば当然です。マネー競争になればしんどいですから、来シーズンはどうなるのか見守るしかなさそうですね。。。

神戸に痛い引き分け

2010-09-25 22:36:17 | セレッソ大阪
神戸とのアウエーゲーム、TVで見ましたが、結果として上位を狙うには痛い引き分けに終わりました。
前半は神戸の早いプレッシャーに何もできず押されていた展開でした。
後半互角の展開になりますが、決定的なチャンスが作れず引き分けに終わりました。
真夏と異なり、終盤になっても相手の足が止まらないこと、研究されていることから、今後も苦戦が予想されます。
さらに次節は家長選手とアドリアーノ選手が出場停止で、年代別の日本代表に選ばれた選手も欠場と苦しい戦いが続きます。ここが踏ん張りどころでしょうね。

大阪ダービーは悔しい敗戦

2010-09-18 23:14:44 | セレッソ大阪
大阪ダービーマッチを万博まで見に行きましたが、悔しい敗戦でした。
立ち上がりにガンバの先制パンチにあい、2度のチャンスをゴールに結び付けられ、前半12分で早くもいきなり劣勢になりました。徐々にペースをつかみましたが、前半終了間際にアドリアーノ選手が(おそらく暴力行為で)退場になり試合は終わったと思いました。
後半0トップで運動量を上げて、立ち上がりに2点を取り、同点にする粘りを見せました。しかしガンバのパス回しに振り回され、消耗する展開になります。家長選手がシュートをしてから、自陣に戻りきれてない時間帯にガンバのパス回しからフリーの選手を作られて決勝点を取られました。
選手は数的不利のなか、同点に追いつく意地を見せましたが、クラブとしての地力の差が出たと思います。悔しいですが時間をかけて差を縮め、逆転したいですね。そのためにも育成の力を継続しつつ、二度とJ2に落ちてはいけないですね。
ショックが大きく総括みたいなコメントになりましたが、まだ今シーズンが終わったわけではないので、最後の試合の笛がなり終わるまであきらめずに攻めきってほしいと思います。

明日は大阪ダービー

2010-09-17 21:48:12 | セレッソ大阪
明日は大阪ダービーです。ガンバにはずっと勝っていないので勝利のイメージがないですね・・・2005年の天皇杯で勝ちましたが、その時のガンバは主力を欠いていましたからね。両方ともほぼベストメンバーで臨むので、現在の実力が見えてくるのだと思います。
ただガンバとの自力の差はかなりあります。タイトルの数も違いますが、昨年の営業収入についてはセレッソはガンバの半分ですからね。ガンバを十分リスペクトし(怖気つくのではなく、よく研究して相手のよさを消す対策をすることです)、悔いのないように戦ってほしいです。

広島と引き分け

2010-09-11 22:07:31 | セレッソ大阪
セレッソ大阪1-1サンフレッチェ広島(大阪長居スタジアム)

まだ陽射しが強く、真夏の暑さが残る長居スタジアムにて、15時キックオフされた試合。
水曜日のナビスコカップから中2日の広島と、天皇杯から中1週間のセレッソとのコンディションを比べるとセレッソが有利だと思われました。
前半は暑さなのかセレッソの動きが悪く、また広島のプレッシャーも早く、得点が入りそうな気がしない展開。守備はしっかりしているため、広島にはチャンスを1回くらいしか作らせず後半に向かいました。
57分丸橋選手のFKがゴール前でワンバウンドしたところを、清武選手がうまく合わせて先制します。しかし、しかし広島の選手がゴール前に抜けてきたところを、松井選手が倒してPK、同点にされました。
追いつかれてからはセレッソの足が止まりました。暑さの影響で動けなかったのですが、中2日の広島のほうが豊富な運動量で後半は圧倒されました。しかし広島も引き分けでOKという感じで後ろでボールをまわして時間を稼ぐようなプレーをしていました。中2日はきつかったのだと思います。この引き分けはしかたないと思います。
次節は調子を上げているガンバとのアウエーゲームです。この結果が今後上昇するか降下するかの分かれ目のような感じがします。頑張ってほしいですね。

天皇杯初戦に圧勝

2010-09-05 22:07:14 | セレッソ大阪
セレッソ大阪7-0富山新庄クラブ(キンチョウスタジアム)
天皇杯初戦は7対0、シュート数も43本対2本と圧勝しました。
18分丸橋選手のクロスから家長選手がペナルティエリアでキープ、後ろに戻したボールを高橋選手がゴールマウスに叩きこみ先制します。その後一方的に攻撃しますが、相手の体の張った守備やシュートの精度の問題でなかなか追加点が取れません。しかし39分コーナーキックは一旦はね返されるが、ボールを繋ぎ丸橋選手がクロス、またはね返されるが、今度はシュートを決めて追加点。41分ペナルティエリアで家長選手がボールをキープし、永井選手にパス、冷静にDFとGKを交わしゴールを決めました。47分にはカウンターからアドリアーノ選手がゴールを決め、4対0で前半を折り返します。
今日はいつもと異なり2トップなのか、後半少しちぐはぐになりかけますが、59分カウンターからアドリアーノ選手が落ち着いて決めて5点目。71分播戸選手がPKを決めて6点目。得点を決めたあと、ベンチに行く姿勢が嬉しいですね。後半途中から両サイドバックの運動量が落ちて、攻撃が弱くなったが、この暑さでは仕方ないと思います。しかし、永井選手と播戸選手は元気で、83分播戸選手のクロスを永井選手が決めて7点目。そのまま試合が終了しました。
観客は2789人と寂しかったですが、格下相手にきっちりと圧勝したことを評価したいと思います。
なお今日はキンチョウスタジアムのメインで試合を見ました。初めてキンチョウスタジアムのメインでみましたが傾斜が抜群です。椅子もバックスタンドの倍の大きさがありますので、メインスタンドの料金が高いことについては納得できました。今後どの位置で試合を見るのかについては、検討したいと思いました。