セレッソが66分の丸橋選手のゴール⚽️を守り抜き勝ち点3を獲得しました。
前半は浦和にボールを支配され、ハーフコートゲームになりました。これのどこが攻撃的なサッカーなのかと突っ込む以前の試合展開ですしたが、原因は書く必要はないでしょう。
後半頭から西川選手と清武選手を中島選手と山田選手に交代してからセレッソも時折カウンターを仕掛けることができるようになりました。後半頭から投入された選手のほうがフィジカルが強いこと、山田選手がロングボールを収めてくれることが大きかったです。
66分のCKは山田選手がヘディングしたボールが西尾選手の背中に当たり、丸橋選手にこぼれてきて、丸橋選手が利き足ではない右足でシュートしたところ、変なバウンドで枠内に転がったため決まりました。運が味方したと思います。
その後は今シーズンの浦和は先制された試合は全敗というジンクス?に助けられて逃げ切りました。
ボールを保持する手段があまりなく、守備を固めて相手の攻撃を我慢強く跳ね返して、カウンターを狙うセレッソとしては願ってもない結果を手に入れたと思います。
次節まで2週間空くので、怪我人と新外国人選手が戻ってくるでしょう。カウンターサッカーになることは変わらないと思いますが、チームがどのように変化するのか確認したいところです。