VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

天皇杯1回戦 セレッソ10-0高松@キンチョウスタジアム

2016-08-28 21:06:54 | セレッソ大阪
天皇杯初戦、昨年とは異なり10-0で高松に快勝しました。



相手のレベルもあるでしょうが、僕がセレッソの試合を観戦してから10-0は記憶にないので、素直にうれしいと思います。

スターティングメンバーは疲労を考慮してなのか山下選手と玉田選手に代わって藤本選手と澤上選手が起用されました。

僕のメモなので正確性は欠きますが、得点経過は以下のとおりです。

17分澤上選手のシュートがポストにあたり、こぼれたボールを酒本選手が落ち着いてゴールに流し込みセレッソが先制!

39分酒本選手のクロスを山村選手がヘディングであわせるがGKに防がれる。しかし、こぼれ球を澤上選手が押し込み2-0。

45分杉本選手が約40メートルのドリブル。そのままゴールを決めて3-0。

51分松田選手のクロスをつないで最後は杉本選手が決めて4-0。

57分ソウザ選手が高松のディフェンスラインの裏にボールを出す。丸橋選手が裏に抜けてGKとの1対1を決める。5-0。

64分CKからのこぼれ球を杉本選手が押し込み6-0。杉本選手ハットトリック。

68分山村選手のクロスをソウザ選手がヘディングであわせてゴール
7-0。

74分澤上選手のクロスを杉本選手があわせてゴール
8-0。

76分関口選手のクロスに杉本選手があわせてゴール9-0。

92分高松のミスを見逃さず玉田選手がボールをカットしてゴール
10-0。

途中で選手交代からシステムが4ー4ー2に変更になったせいか、疲労のせいなのかわかりませんがソウザ選手のミスが目立ち今後の課題として残りました。

次戦はホームで京都戦。
今シーズンは未勝利なのでいい結果を出してほしいですね。


山口選手が日本代表に選出

2016-08-25 17:25:22 | セレッソ大阪
本日ロシアワールドカップアジア最終予選の日本代表に山口選手が選出されました。

ドイツからセレッソに戻ってきたときに、ハリル監督が不満を表明していたので選出はないと思ってたのでビックリしました。

山口選手とキム ジンヒョン選手が代表に選出されるのはうれしいのですが、J2の終盤戦に2選手が欠ける可能性があるので少し複雑な気持ちです。

金沢に初勝利

2016-08-21 21:22:20 | セレッソ大阪
アウエーの金沢戦に3-1で勝利!金沢に初勝利です。

試合は観ていませんが、GK以外は日本人選手で臨んだ試合でした。

最近の暑さのせいか、札幌と松本は引き分けました。岡山は千葉に負けてセレッソは3位に戻りました。天皇杯で3週間空くので、コンディション調整をうまくしてほしいですね。

試合については、日刊スポーツの記事が参考になりそうです。

酒本選手が金沢戦に先発出場か

2016-08-20 20:57:06 | セレッソ大阪
本日の日刊スポーツによると酒本選手が先発出場濃厚と掲載されています。

杉本選手、玉田選手と前線でコンビを組んだとのこと。先日の紅白戦の組み合わせとどちらになるのでしょうか?

正確を期すため記事を転載します。
〈J2C大阪DF酒本憲幸(31)が金沢戦(21日、アウェー)で今季初先発する可能性が高まった。

 20日、大阪市内で練習を行い、ミニゲームで主力組の右MFに入り、FW杉本、FW玉田らと連係を確認。31歳のベテランは「(選手同士の)距離感を意識したい。攻撃的なポジションやけど、いいDFから入りたい」と意気込んだ。

 今季は途中出場が3試合。短い出場時間でもアシストを記録するなど、結果を出している。大熊監督は「今ノッているし、メンタル面も含めて引っ張ってくれると思う。攻撃でもいいアクセントになってくれている」と期待した。

 C大阪は前節松本に敗れ、現在4位。J1自動昇格圏内の2位松本とは勝ち点5差に開いている。酒本は「チームに勢いをつけられるようにしたい。(試合後は)ぶっ倒れるつもりでやりたい」と、勝ち点3獲得を目指し闘志を燃やした。〉

金沢戦も3バックか

2016-08-19 07:49:44 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると紅白戦で藤本選手が3バックに入り、田中選手が右ウイングバックに入る練習をしたようです。

昨日のスポーツ報知にはリカルド・サントス選手とSUGIも選手とソウザ選手が前線でコンビを組んだと掲載されていましたので、いろいろと試しているようです。

いろいろとやってるようですが、横浜FCの前半戦とは見違えるようなサッカーを見ると手を加えるところが違うように思えてなりません。

正確を期すため記事を転載します。
〈再浮上に向け、J2C大阪の大熊監督が守備の立て直しを誓った。

21日の金沢戦(石川西部)を前に、18日に大阪市此花区で調整。紅白戦では主力組の3バックにDF藤本を入れ右ウイングバックにDF田中を入れるなど、これまでになかった布陣も試した。1勝1分け4敗と苦しむ最近6試合で計12失点。課題を問われた指揮官は「失点が多いところ。そこにこだわりながら」と口にした。対する金沢は現在21位と低迷するものの、過去3戦未勝利の難敵。「(これまでに)上から目線でやられたことがあったかもしれない。(戦績を)謙虚に受け止めて、勇気を持って攻撃することも大事」と続けた。 〉

U19日本代表の針谷選手が練習参加

2016-08-18 20:29:35 | セレッソ大阪
本日のスポーツ報知にはU19日本代表のMF針谷選手がセレッソの練習に参加したと掲載されています。

正確を期すため記事を転載します。
〈J2で4位のC大阪が、大型攻撃陣で天敵をねじ伏せる。昨季のJ初対戦から0勝2敗1分けと相性が悪い金沢戦(21日・石川西部)に向けて、大阪・舞洲で18日、紅白戦を行い、1トップにFWサントス、2シャドーにFW杉本、MFソウザと平均身長186センチの3人で前線を形成。サントスが支柱となり、ソウザや最近10戦6発の杉本が果敢にシュートを放つなど威圧感十分だった。杉本は「誰と組んでも、得点に絡んでいく」ときっぱり。大熊清監督(52)は「3人は個の力があり、選択肢の1つ。謙虚に戦う」とした。

 また、練習に、埼玉・昌平高3年のU―19日本代表MF針谷岳晃が参加し、紅白戦ではプロ選手を抜き去るなど非凡なテクニックを披露。C大阪が来季戦力としてリストアップしていることも判明した。〉

セレッソ大阪0ー1松本@キンチョウスタジアム

2016-08-15 06:25:04 | セレッソ大阪
J1自動昇格が遠のいた敗戦でした。

試合は松本の反町監督のコメントどおりだったと思います。
〈「お互いに最後の崩しは雑でしたよね。こういう高温多湿なので、ボールを奪ってからカウンターという場面でも出て行けず、ボールを一旦保持してからということになると、セレッソの5枚、フォーメーション変更後は4枚のDFラインをなかなか崩せなかった。それはセレッソも同じだったと思う。それでワンツーとかクロスに頼ったのも、お互いに同じ。ミドルシュートはセレッソもたくさん打っていたが、結局はそれを決めているか決めていないか。逆に言うと、ダン(シュミット ダニエル)が1ついいシュートを止めて、ジンヒョンは止められなかった。ただ、GKの能力としてはジンヒョンのほうが上ですけどね」 〉

昨シーズン10月のホームゲームで福岡に負けて、4位に後退した試合を思い出しました。あの試合はセレッソのほうがよかったですが、GKからの1本のパスに反応しやすいウエリントン選手にやられました。松本戦も同じ感じでしたね。。。

直接対決は絶対に負けてはいけないです。
またホーム3連敗もダメです。

昨シーズンよりも失速が早すぎます。
これまで自分たちのサッカーを貫いてきた他チームとただ単に結果を出していたチームの差が町田戦以降に現れているのだと思います。

残り3分の1をどう戦うのか?クラブにとっては正念場です。

山口に勝利

2016-08-11 21:19:30 | セレッソ大阪
前節の痛恨の逆転負け直後の中3日アウエー山口戦に2-0で勝利しました。

前回の対戦では好き放題に攻められた山口対策なのか3バックでしたね。

とにかく勝って2位松本との差を2ポイント差に縮めました。次節ホーム松本との直接対決が大事になります。

中2日とキツイ日程ですが、頑張ってほしいですね。

玉田選手が山口戦に先発か

2016-08-11 06:57:25 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると、清原選手に代わって玉田選手が先発出場、横浜FC戦で途中交代した杉本選手は出場可能となったようです。

正確を期すため記事を転載します。
〈J2C大阪は4試合続けて勝ち星から遠ざかる中、FW玉田が6月26日の東京V戦以来、今季2度目の先発出場の可能性が高まった。

 11日の敵地・山口戦を控え、コンディション不良のMF清原に代わって主力組で最終調整。「チャンスがあれば貢献したい。自分たちのペースで試合する時間を長くしたい」と意気込んだ。横浜FC戦(7日)で左太もも裏を痛めたFW杉本も出場できる見込みとなった。〉

横浜FC戦について

2016-08-08 20:10:02 | セレッソ大阪
昨日の横浜FC戦はとても衝撃的な逆転負けに終わりました。

まず、横浜FCはJ2の多くのクラブのように背の高いセンターFWに向かってロングボールを蹴るサッカーではなく、ボールをていねいにつなぐいいサッカーをしていました。サイドチェンジのパスも正確で素晴らしかったです。またイバ選手の存在も大きいですね。ボールが収まり、展開もできるのでチームとしてやりたいことが可能になります。逆にセレッソの途中出場の…と言いたくなります。セレッソが資金力のあるクラブであるならば、来シーズンはイバ選手を獲得すべきだと思ったくらいです。

さて、昨日の試合後にサポーターがスタジアムに居残りしたとスポーツ報知に掲載されています。
〈前半18分にFW杉本がドリブル突破から右足先制弾を挙げ、後半21分にはMF山村が追加点。4戦ぶり勝利を引き寄せたかに見えたが、後半30分以降をしのげなかった。相手FWカズにゴールを許すと、まだ2―1とリードしているにも関わらず意気消沈。ホームなのに、カズ弾で盛り上がる横浜Cに飲み込まれた。同34分と終了間際46分に失点し、まさかの逆転負け。ふがいない戦いぶりに怒ったサポーターが金鳥スタジアムに居残り、クラブ幹部が収拾する一幕もあった。〉

こんな状況にも関わらず試合後の記者会見が緩いと思いました。昨シーズンも同様の雰囲気になった時は、結構鋭い質疑応答があったように記憶しています。
もし昨日の記者会見のやりとり全てが掲載されているのであれば、メディアはクラブ、監督の言い分を右から左に流そうとしているだけで、悪いモノを悪いと突っ込んでいません。

試合を観戦している観客には質疑応答の機会がありません。サポーターが疑問に思っていることを社長や監督に質問し、紙面などの手段を使ってサポーターに知らせていく(知らせるだけでなく、質問をとおして当事者に気づかせる)ことがメディアの仕事だと思います。

大熊監督は強化担当のトップでもあるので、鋭い質問をすると選手補強などの情報が取れないことをメディアは恐れているのではないか…と勘ぐってしまいます。

その結果、僕も含めたセレッソサポーターにどんよりとした雰囲気がより一層蔓延してしまっているように思います。

本日公式サイトに『サポーターの皆さんへ』というクラブのコメントが掲載されました。しかし、このコメントでは監督交代はない、相変わらず監督の評価は誰がするのか見えてこない、この状況をどうやって打開するのか見えないためクラブは何もしていない…としか受け取れません。

やはりメディアはセレッソサポーターのが疑問に思っていることをきちんと質問して、留飲を下げる記事を書くべきだと思いますし、それが結果としてチームをよくするのだと思います。