VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

2018JリーグYBCルヴァンカップPRIMEステージ組み合わせ決定

2018-07-29 13:41:33 | セレッソ大阪
本日2018JリーグYBCルヴァンカップPRIMEステージ組み合わせ抽選が行われ、準々決勝以降の組み合わせが決定しました。

セレッソは準々決勝で湘南と対戦します。現状ではどのチームと対戦しても分が悪そうですが、川崎と鹿島は別ブロックに入りました。

仙台2-2セレッソ大阪@ユアスタ

2018-07-28 21:00:22 | セレッソ大阪
チーム状況が厳しいセレッソは現時点で考えられるベストメンバーにしました。

中1週間の仙台に対し、セレッソは中2日とコンディションの差がかなりありました。しかし、気温26.1℃といいコンディションでしたので、前線からの守備ができた時間もありましたし、走り負けることはなかったと思います。

しかし、84分に仙台のCKの流れから副審がオフサイドフラッグを上げたため、セレッソの選手の集中力が切れたところをヘディングで決められ勝ち越されました。

今日も負けを覚悟したのですが、95分にキム ジンヒョン選手の前線へのキックを山内選手が後ろにそらし、それを柿谷選手が左サイドでボールを受けて、ダイレクトでペナルティーエリアに入ってきた丸橋選手にパス。パスを受けた丸橋選手がターンでDFをかわして左足でシュートを放つとこれがブロックするために伸ばした仙台の選手に当たって軌道が変わり、ネットに吸い込まれ、土壇場で同点に追い付きました。
副審の旗で負けたとなると精神的に厳しいので、この引き分けはメンタル面では少し前向きになれるのではないかと思います。

次節はホームで神戸戦です。相手は好調で、セレッソは流れの中で得点できる感じがないのですが、少しでも勝ち点を積み上げるため、粘って戦ってほしいです。


柿谷選手が仙台戦で復帰か

2018-07-27 06:54:37 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると、天皇杯金沢戦で負傷交代した柿谷選手が仙台戦で復帰するのではないかと掲載されています。

チーム状況が厳しい中、柿谷選手の復帰は大きいですね。

正確を期すため記事を転載します。
〈右内転付近の痛みで離脱していたC大阪のFW柿谷が、28日の仙台戦(ユアスタ)で公式戦4試合ぶりに戦列復帰する可能性が出てきた。

 26日、大阪市内で全体練習に加わり、ゲーム形式のメニューも消化した。「全然、大丈夫」と本人は話しており、不安はない様子。現在、チームは3試合連続未勝利と苦しむだけに、背番号8が戻ってくれば大きな戦力となる。〉

セレッソ大阪0-2鹿島@ヤンマースタジアム長居

2018-07-26 05:29:15 | セレッソ大阪


前節から大幅に先発メンバーを入れ替え、ターンオーバーで鹿島と対戦しましたが完敗に終わりました。

セレッソはサイドで起点を作って攻めるしかなく、攻撃が単調でほとんどチャンスが作れませんでした。
個人の力で打開できる選手は杉本選手のみで、ソウザ選手と柿谷選手、清武選手が揃って先発から外れると鹿島相手にはどうしようもない状況でしたが。

山口選手とオスマル選手は守備的MFなので、パスを横と後ろに捌くことが多く、縦パスはほとんどなく、ドリブルで打開することができず、前にボールを運べません。シュートもほとんどないので相手にとっては怖くないでしょう。また2人がそろって攻撃をサポートしようとしてバイタルエリアを空けてピンチになる場面も多々あり、清水戦と同じ状況を繰り返しました。
セントラルMFとしては機能していないので、このコンビを揃って起用することはもうやめたほうがいいと思います。
守備的な選手(山口選手、オスマル選手)と前にボールを運べてシュートを打てる選手(ソウザ選手、山村選手)の組み合わせのほうがいいのではないでしょうか?

中断明けの3試合はいずれも劣勢で、わざわざスタジアムに足を運ぼうとは思えない試合ばかりです。このままでは試合終了後に出た大ブーイングが繰り返される感じになりそうです。

清武選手とヤン選手が離脱か

2018-07-25 13:18:26 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると、清武選手とヤン ドンヒョン選手が怪我で離脱したと掲載されています。清武選手はいつ戻ってくるのかわからないようです。

一方柿谷選手は復帰が近づいているようです。

正確を期すため記事を転載します。
〈C大阪に離脱者が続出する事態となった。左ふくらはぎの違和感で前節を欠場したMF清武に関して、尹晶煥(ユンジョンファン)監督は「いつ戻ってこられるかは分からない」と現状を説明。さらに元韓国代表FWヤン・ドンヒョンも右足首痛により鹿島戦の欠場が決まった。

 右内転筋付近の痛みで離脱中のFW柿谷は復帰が近づいているものの、攻撃陣は手薄な状況となった。〉

セレッソ大阪1-1浦和@ヤンマースタジアム長居

2018-07-23 05:45:59 | セレッソ大阪
昨日のヤンマースタジアム長居は風があって多少涼しく感じたものの、気温は30度を超えて消耗戦になりました。



このような厳しいコンディションの中、後半の立ち上がりまではよかったと思います。山村選手の先発FWも久々でしたがとても効いていました。

しかし、浦和が67分、70分、78分と選手交代で次々にフレッシュな選手を投入すると一方的な浦和ペースになりました。

一方浦和にボールを支配されて消耗したセレッソは88分まで選手交代がなく、しかも交代枠を1枚残すというもったいない采配だったと思いました。

昨シーズンも暑さで苦しみましたが、今シーズンも同様の感じがします。
何とか乗り切ってほしいです。

清水3-0セレッソ大阪@アイスタ

2018-07-18 20:55:32 | セレッソ大阪
ワールドカップ中断後初戦のアウエー清水戦は完敗でした。

清水にサイド攻撃を封じられると何もできずに負けた感じです。個人技で真ん中で崩すソウザ選手の不在、柿谷選手の離脱は大きいなと思います。

とにかく猛暑の中、体力的にキツイですから、2-0にされた時点で厳しいと思いました。

真夏の12連戦はターンオーバーで対応か

2018-07-18 11:59:57 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると本日のJ1清水戦から続く真夏の12連戦はターンオーバーで乗り切ろうとしていることが掲載されています。

夜の7時に歩いていて息が苦しいほど蒸し暑い状況なので、当然だと思います。

正確を期すため記事を転載します。
〈真夏の12連戦を総動員で乗り切る。C大阪は17日、きょう18日のJ1再開初戦・清水戦(アイスタ)に向けて大阪市此花区で調整した。変則日程の鹿島戦やスルガ杯が入っている影響で、清水戦から始まるのが週2試合ペースでの公式戦12試合。ターンオーバーを敷くかどうか問われた尹晶煥監督は「やらざるを得ない状況。試合に出ていない選手の準備も大事」と語った。

 この日の練習では、清水戦のメンバーから外れたMFソウザや田中亜、FWウェリング、安藤らが精力的に汗を流した。11日の天皇杯金沢戦で右内転筋付近を痛めた柿谷も室内で調整し「(全治まで)3週間ぐらいかかると思っていたが、治り具合がすごく良いと聞いている」と指揮官。柿谷が早期復帰すれば、過密日程のC大阪には朗報となる。〉

柿谷選手が長期離脱か

2018-07-15 11:38:37 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると天皇杯金沢戦で途中交代した柿谷選手が長期離脱する見込みであると掲載されています。

これから酷暑の中、週2試合が続くため柿谷選手の離脱は痛いですね。

正確を期すため記事を転載します。
〈C大阪のFW柿谷曜一朗(28)が長期離脱を強いられることになった。11日の天皇杯3回戦J2金沢戦で右内転筋を痛め負傷交代。オフ明けとなった14日の練習は、室内での治療などに専念した。全治まで3週間程度は要する見込みで、尹晶煥監督は「(近いうちにケガの)リリースが出ると思います。簡単に治るところではない」と説明した。
6月にG大阪から正式オファーを受けた柿谷は、熟考を重ねた上で最終的に残留を決断。中断明けの公式戦初戦となった金沢戦では、巧みなスルーパスで先制点をアシストするなど軽快な動きを見せていた。試合後には「次も頑張ります」と語っていたものの、7月のリーグ戦は出場が絶望的となった。
リーグ再開初戦となる18日の清水戦(アイスタ)から、39日間で公式戦12試合という連戦を強いられるC大阪。後半戦のスタートダッシュへ柿谷離脱は大きな痛手となった中で、指揮官は「多くの選手がいるので、うまく起用していければ」と語った。〉

天皇杯 金沢0-3@石川

2018-07-11 21:41:12 | セレッソ大阪
天皇杯3回戦アウエーでの金沢戦は3-0で快勝…だと思います。

柿谷選手が前半途中で負傷退場したことが心配です。
カップ戦は負ければ終わりですので、勝ったのでヨシとしましょう。

4回戦は甲府なのでアウエーゲームでしょうか?8月18日から週2試合が続くハードな日程だけに大変だなと思います。