VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

京都3-3セレッソ大阪@西京極

2016-07-31 20:45:02 | セレッソ大阪
京都とのアウエーゲームは両チームとも痛い引き分けに終わりました。


丸橋選手と田中選手が出場停止ととはいえ3バックという奇策は全くダメでした。
前半途中までは今日はが戸惑っていたので0-0でしたが、山村選手の1対1の弱さや茂庭選手の衰えがわかるプレーが散見されてからはぼろぼろでした。

酒本選手を交代で入れて4バックに変更してからは、セレッソのペースに変わりました。酒本選手はいいですね。クロスが得点につながったので結果も出しました。
何よりも今日は杉本選手ですね。同点ゴールの直前は脚が攣っていたのに…救世主の活躍してでした。

今日の奇跡の引き分けが次節以降につながるといいですね。

ベサルト選手が町田戦を観戦

2016-07-21 07:50:35 | セレッソ大阪
日刊スポーツによると昨日の町田戦にセレッソへの加入が噂されているベサルト選手が観戦したとのことです。

正確を期すため、記事を転載します。
〈J2C大阪入りが決定的になっているベルギー1部ロケレンのマケドニア代表FWベサルト・アブドラヒミ(25)が、本拠地で行われた町田戦を観戦した。

 19日に関西空港着の航空機で来日。既に、メディカルチェックを受けている。検査結果に問題がなければ21日にも正式発表になる見通しで、同日中にチームに合流。紅白戦に出場する方向で調整を進めているという。

 この日の町田戦は、前半7分にFW杉本健勇が頭で決めた1点止まり。勝てば首位浮上の可能性もあったが、後半に3連続失点で8戦ぶり黒星を喫した。

 新外国人のベサルトは、個で打開するドリブラー。加入が正式決定すれば、J1昇格を目指すC大阪にとって、大きな武器になりそうだ。〉

セレッソ大阪1-3町田@キンチョウスタジアム

2016-07-20 21:52:40 | セレッソ大阪
今日の試合はもったいなかったです。

前半に先制したあとに、丸岡選手が裏に抜け出してGKとの1対1を決めていたら勝っていたと思います。

それよりもまずいのは最後の交代カードです。田中選手に代えて澤上選手の交代ですが、まだ1点差なのに玉田選手がボランチで山口選手がセンターバック?というバランスをものすごく崩した、自ら墓穴を掘ったものでした。これが普通の交代でも負けていたかもしれませんが、引き分けに持ち込めたかもしれません。

あまりにももったいなかった結果があとに響かなければいいのですが…。

群馬0ー2セレッソ大阪@正田醤油スタジアム群馬

2016-07-16 21:50:40 | セレッソ大阪
降格圏に沈み群馬とのアウエーゲームは2-0で勝利しました。

試合は終始セレッソペースで、群馬の枠内シュートは0本でした。それだけにもっと圧倒する内容であって欲しいのですが、先制後は群馬のサッカーに合わせた感じで、セレッソが圧倒的に強いという印象を残せませんでした。

1点目の清原選手のヘディングゴール、2点目のカウンターからの清原選手のドリブルと杉本選手のゴールは素晴らしいのですが、すっきりしない試合内容でした。

今日の試合はミッドウイークに試合があることから連戦を想定してか丸岡選手が先発起用されましたが、決定的なシュートが枠に飛ばすイマイチでした。それでもなかなか交代させなかったのは、町田と讃岐との連戦を見据えてのことだったのかと思います。

今節の結果、首位から3位までが暫定ですが勝ち点で並びました。

次節は玉田選手が先発起用されるのでしょうか?サッポロ対松本との直接対決があるだけに絶対に町田に勝ちたいところです。

ブルーノ選手移籍交渉のエピソード

2016-07-15 12:56:18 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンに、先日中国の長春に完全移籍したブルーノ選手の交渉のエピソードが掲載されています。

中国のクラブは資金力もすごいですが、決断を迫る時間も早いですね。

正確を期すため記事を転載します。
〈あっという間に移籍話は進んでいった。今季からJ2C大阪に加わり、前半戦を終えてチーム得点王となる6得点を挙げていたのがブラジル人FWブルーノ・メネゲウ(29)。攻撃陣の主力となっていた中で、突如、中国1部・長春亜泰から完全移籍での獲得オファーが届いた。クラブに正式なレターが来てから今月8日に移籍が決定するまで、わずか1週間余り。クラブの強化部門にも携わる大熊清監督は「(進展は)早かったね」と明かした。

 Jリーグで活躍する外国人に対して、これまでにも中東のクラブが好条件で強奪する例が多かったものの、近年では“爆買い”を進める中国の存在も際立ってきている。資金力が豊富で、ブルーノ・メネゲウに対しても「想像もつかないオファー」(大熊監督)という破格の好待遇だったようだ。指揮官が本人と話し合い必死に慰留につとめたが、2度目の直接会談の際には、移籍に向けて気持ちが固まっていた。違約金等の条件を満たしていれば、クラブとしても止める術はなかった。

 決断が早かった理由として、中国側の交渉が挙げられる。「中国からのレターには“24時間以内に返答しないといけない”というのが多い」と大熊監督。選手側は好条件を提示される一方で、移籍するかしないか即決を迫られる。今年で29歳になったブルーノ・メネゲウは、動きのキレや瞬発力を武器とするアタッカーだけに、現役生活がどこまで続くかは分からない。いきなり舞い込んだ巨額のオファーを、断れないのも自然な流れだった。

 「こういう世界だからリスクヘッジはしているんだけど、それを超えるものもある」と大熊監督は難しさを語る。契約年数の長期化、高額の違約金設定など対処する方法は様々だが、力が及ばないことも多々ある。中国や中東のクラブが資金力でJクラブを大きく上回っているのが現状だけに、今後も同じような電撃移籍は起きそうだ。(西海 康平)〉

マケドニア代表FWアブドゥライミ選手を期限付き移籍で獲得か

2016-07-15 07:12:11 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると、マケドニア代表FWアブドゥライミ期限付き移籍で獲得することが濃厚になったと掲載されています。

正確を期すため記事を転載します。
〈ベルギー1部ロケレンに所属するマケドニア代表FWベサルト・アブドゥライミ(25)が、J2C大阪に近日中にも期限付き移籍で加わることが14日、濃厚となった。

 クラブ間で交渉していることを大熊清監督が認め「(話を)詰めている段階」と説明。個での打開力を持ち味としており「今のうちにはあまりいないタイプ」と続けた。チーム得点王のFWブルーノ・メネゲウが流出しており、後半戦の切り札として期待がかかる。〉