東京Vに圧倒的に試合を支配されながら何とか勝利しました。
公式記録はコチラコチラ
西澤選手・ファビーニョ選手・久藤選手が出場停止、徳重選手とゼ・カルロス選手がケガで欠場と苦しいセレッソ。
代わりにセンターFWに黒部選手、右サイドに酒本選手、左サイドに宮原選手が入りました。下村選手は試合に復帰しました。
前半9分左サイドに流れた黒部選手のクロスを森島選手がスルー、古橋選手がシュートを放つも相手GKのファインセーブで先制のチャンスを逃しました。
その後は圧倒的にボールを支配した東京Vが終始攻め込む展開になりました。
12分スルーパスから抜け出した東京Vのジウ選手がフリーになりGKと1対1になりましたが吉田選手がファインセーブ。
16分東京V平野選手のミドルシュートをまた吉田選手がファインセーブ。
東京Vにサイドを中心に攻められ、ゴール前によくクロスをあげられました。またワシントン選手にシュートを再三打たれるもののセレッソのDFとGKはゴール前をしっかり守っていました。
セレッソは両サイドがいつもと異なるメンバーのためか、位置取りが低く、前の3人と他の選手の距離が離れていてチャンスがあまり作れませんでした。
後半もセレッソの両サイドが機能せず、東京Vに中盤でボールをカットされピンチが多くなります。
特に左サイドの相馬選手に再三オーバーラップをされ酒本選手が守備に追われる状況でした。
そこで57分酒本選手から苔口選手に交代。
しかし苔口選手も中途半端なプレーに終始し、状況は変わりません。
また宮原選手と古橋選手のポジションも変更、71分森島選手から廣山選手が入り、苔口選手が左サイドにポジションを変更しますが効果があらわれませんでした。
J1残留のために何が何でも勝ち点3がほしい東京Vの気迫が完全に勝っているように見えました。
77分布部選手が平本選手を倒し2枚目のイエローカードで退場し、1人少なくなりさらに苦しくなりました。
布部選手の退場はバランスが悪く後半はシュートを1本も打てない状況だったため、両センターハーフとDFの負担が多くやむをえないものでした。
78分宮原選手に代わり鶴見選手が入り、カウンター中心の攻めに徹底することになりましたが、後半は全くシュートが打てず今日は引き分けで御の字という状況には変わりありませんでした。
ところがカウンター狙いに徹してから、左サイドのスペースをを苔口選手、ブルーの選手が駆け上がり少しずつチャンスを作れるようになりました。
そして88分、黒部選手が倒されて得た直接FKを古橋選手が直接決めて(後半はじめてのシュート)先制!!!!!
残り時間、何とか守りきり奇跡的に勝ち優勝争いに残りました。
これでリーグ戦12戦無敗ですが、シュート数は東京V16本に対し、セレッソは6本。
ボール支配率も東京V56%、セレッソが44%と圧倒的に攻められ勝ったのが不思議なくらいでした。
苦しい中GK吉田選手を中心によく守り獲得した勝ち点3でした。
次節もファビーニョ選手・久藤選手・布部選手が出場停止、徳重選手もケガで欠場(ゼ・カルロス選手は微妙です)と苦しいです。
今日の試合の反省点を修正し、苦手の川崎戦に望んでほしいです。
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西澤選手・ファビーニョ選手・久藤選手が出場停止、徳重選手とゼ・カルロス選手がケガで欠場と苦しいセレッソ。
代わりにセンターFWに黒部選手、右サイドに酒本選手、左サイドに宮原選手が入りました。下村選手は試合に復帰しました。
前半9分左サイドに流れた黒部選手のクロスを森島選手がスルー、古橋選手がシュートを放つも相手GKのファインセーブで先制のチャンスを逃しました。
その後は圧倒的にボールを支配した東京Vが終始攻め込む展開になりました。
12分スルーパスから抜け出した東京Vのジウ選手がフリーになりGKと1対1になりましたが吉田選手がファインセーブ。
16分東京V平野選手のミドルシュートをまた吉田選手がファインセーブ。
東京Vにサイドを中心に攻められ、ゴール前によくクロスをあげられました。またワシントン選手にシュートを再三打たれるもののセレッソのDFとGKはゴール前をしっかり守っていました。
セレッソは両サイドがいつもと異なるメンバーのためか、位置取りが低く、前の3人と他の選手の距離が離れていてチャンスがあまり作れませんでした。
後半もセレッソの両サイドが機能せず、東京Vに中盤でボールをカットされピンチが多くなります。
特に左サイドの相馬選手に再三オーバーラップをされ酒本選手が守備に追われる状況でした。
そこで57分酒本選手から苔口選手に交代。
しかし苔口選手も中途半端なプレーに終始し、状況は変わりません。
また宮原選手と古橋選手のポジションも変更、71分森島選手から廣山選手が入り、苔口選手が左サイドにポジションを変更しますが効果があらわれませんでした。
J1残留のために何が何でも勝ち点3がほしい東京Vの気迫が完全に勝っているように見えました。
77分布部選手が平本選手を倒し2枚目のイエローカードで退場し、1人少なくなりさらに苦しくなりました。
布部選手の退場はバランスが悪く後半はシュートを1本も打てない状況だったため、両センターハーフとDFの負担が多くやむをえないものでした。
78分宮原選手に代わり鶴見選手が入り、カウンター中心の攻めに徹底することになりましたが、後半は全くシュートが打てず今日は引き分けで御の字という状況には変わりありませんでした。
ところがカウンター狙いに徹してから、左サイドのスペースをを苔口選手、ブルーの選手が駆け上がり少しずつチャンスを作れるようになりました。
そして88分、黒部選手が倒されて得た直接FKを古橋選手が直接決めて(後半はじめてのシュート)先制!!!!!
残り時間、何とか守りきり奇跡的に勝ち優勝争いに残りました。
これでリーグ戦12戦無敗ですが、シュート数は東京V16本に対し、セレッソは6本。
ボール支配率も東京V56%、セレッソが44%と圧倒的に攻められ勝ったのが不思議なくらいでした。
苦しい中GK吉田選手を中心によく守り獲得した勝ち点3でした。
次節もファビーニョ選手・久藤選手・布部選手が出場停止、徳重選手もケガで欠場(ゼ・カルロス選手は微妙です)と苦しいです。
今日の試合の反省点を修正し、苦手の川崎戦に望んでほしいです。