VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

米澤選手が鹿児島に完全移籍、アン ジュンス選手が鹿児島への期限付き移籍延長

2018-12-29 15:48:42 | セレッソ大阪
本日米澤選手の鹿児島への完全移籍アン ジュンス選手の鹿児島への期限付き移籍延長が発表されました。

米澤選手は今シーズンJ3で12得点を挙げ、セレッソ大阪U23のエースストライカーといえる活躍でした。来シーズンはJ2にステップアップするわけですので、頑張って欲しいなと思います。

アン ジュンス選手も今シーズン鹿児島のレギュラーGKとして活躍し、来シーズンはJ2にステップアップします。アン ジュンス選手の鹿児島での活躍を願っています。

森島氏が代表取締役社長に就任

2018-12-21 20:33:46 | セレッソ大阪
本日森島氏がセレッソの代表取締役社長に就任したことが発表されました。

Jリーグが始まった時、ドイツブンデスリーガのバイエルンミュンヘンの社長が元名選手と聞いて、ドイツはすごいなぁと思いましたが、セレッソも元選手が代表取締役社長になる時代になった、それだけ歴史を重ねたのだなと感慨深いです。


札幌の都倉選手が完全移籍加入

2018-12-20 17:59:59 | セレッソ大阪
本日札幌のFW都倉賢選手の完全移籍加入が発表されました。

これまで都倉選手のフィジカルの強さに苦しめられていたので、味方になるのは心強いですね。

ちなみに杉本選手の今シーズンの成績は5ゴールでシュート決定率5.3%、都倉選手の今シーズンの成績は12ゴールでシュート決定率は14.8%でした。

杉本選手が浦和、山村選手が川崎に完全移籍

2018-12-18 17:56:36 | セレッソ大阪
本日杉本選手の浦和への完全移籍山村選手の川崎への完全移籍が発表されました。

セレッソにとっては主力選手の流出は痛いの一言です。

ウェブスポルティバに2017年度の営業収入が掲載されていました。抜粋すると以下のとおりです。
〈1)浦和(79.71億円)、2)神戸(52.37億円)、3)鹿島(52.28億円)、4)川崎F(51.23億円)、5)G大阪(49.66億円)、6)横浜FM(47.65億円)、7)名古屋(45.94億円)、8)東京(45.88億円)、9)清水(40.10億円)、10)C大阪(39.76億円)、11)磐田(38.28億円)、12)柏(34.54億円)、13)広島(34.24億円)、14)鳥栖(33.50億円)、15)仙台(27.09億円)、16)札幌(26.76億円)、17)湘南(15.66億円)、18)長崎(11.20億円)〉

浦和はセレッソの2倍の規模、川崎はセレッソよりも上でかつリーグ2連覇により多額の分配金を得ています。経営規模から鑑みた場合、主力選手を引き抜かれることは悔しいですし、色々と思うところはありますが、やむを得ないと思うしかないですね。

セレッソは育成型クラブを標榜しているので、抜けた選手を埋める選手の育成が出来ているのかが問われていると思います。