VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

カカウ選手がチームに合流

2015-02-25 07:05:17 | セレッソ大阪
宮崎キャンプ中に大阪に強制送還されたカカウ選手が昨日の練習からチームに合流しました。退団にならずよかったです。
参考までにスポーツニッポンの記事を転載します。
〈J2C大阪は24日、大阪市此花区で練習を行い、宮崎キャンプを途中離脱した元ドイツ代表FWカカウが5日ぶりに合流した。選手間の言い合いなどがエスカレートしたことにより、19日に緊急帰阪を命じられた助っ人FW。風邪による体調不良も重なったが、この日はフルメニューをこなし「もう大丈夫。シーズンに向けて調整していきたい」と抱負を語った。
 本人と話し合ったアウトゥオリ監督も「(トラブルは)すべて解決した」と説明。「(起きた問題は)もう過去のこと。これから先の彼のプレーを見てほしい」と信頼を寄せた。チームで誰よりも勝利への執着心を持つだけに「グラウンドの中で言い合うのは、勝ちたいから。それは今までもやってきたし、勝つためにはやらないといけない」とカカウ。熱い魂はそのままにJ2開幕(3月8日、東京V戦)を迎える。〉

カカウ選手は23日に合流

2015-02-22 08:38:17 | セレッソ大阪
本日のスポーツ報知にカカウ選手が23日に合流すると掲載されています。
正確を期すため記事を転載します。
〈C大阪のアウトゥオリ監督(58)が宮崎キャンプ最終日の21日、19日にチーム内で何らかの問題を起こして20日に大阪へ強制送還された元ドイツ代表FWカカウ(33)について、「大阪で全体練習を再開する日に合流させる」と23日からの練習参加を認めた。
 チームはこの日、後味の悪さが残る中でキャンプ終了。主将のMF山口蛍(24)はカカウの話題に及ぶと「それは監督に聞いて下さい」と険しい表情に。一方で指揮官は「(キャンプ離脱は)世界ではよくあること。昨年からチームにいる選手だし、そんなに心配していない」と楽観的だった。〉

宮崎キャンプ打ち上げ

2015-02-21 17:43:58 | セレッソ大阪
本日宮崎キャンプ打ち上げです。仙台戦はカカウ選手が帰阪、フォルラン選手が疲労のため欠場したこともあり、1ー2で負けたようです。
参考までに日刊スポーツの記事を転載します。
〈1年でJ1復帰を狙うJ2のC大阪が21日、宮崎市内で行っていた2次キャンプを打ち上げた。
 この日はJ1仙台との練習試合に1-2で敗れたが、アウトゥオリ監督は「互角に戦えた。いいキャンプができたと手応えがある」と話した。
 「こちらにいるより、帰った方が良いと私が判断した」(アウトゥオリ監督)と元ドイツ代表FWのカカウが先に帰阪し、元ウルグアイ代表FWフォルランも疲労で試合には不出場。攻撃は連動性を欠いた。主将の山口は「いいところも悪いところも出た。修正して開幕までに詰めていきたい」と振り返った。〉

カカウ選手がキャンプから強制送還か

2015-02-21 07:22:51 | セレッソ大阪
本日のスポーツ報知にカカウ選手がキャンプから強制送還されたと掲載されています。
正確を期すため記事を転載します。
〈J2・C大阪の元ドイツ代表FWカカウ(33)がチーム内で問題を起こし、21日まで行う宮崎キャンプ途中で大阪に強制送還されたことが20日、分かった。理由についてクラブ幹部は、けがや家庭の事情ではないといい「詳細は言えないが、このままキャンプにいさせても、チームにとって良くないと判断した」と説明。19日まで練習していたが、他の選手またはスタッフと、何らかの衝突があったとみられる。
 ブラジル生まれのカカウは、2009年にドイツ国籍を取得し、同国代表として10年南アW杯3位。昨夏に同国1部シュツットガルトからC大阪に完全移籍し、J1リーグ12試合5得点。一方で、昨年10月26日のアウェー横浜M戦では交代を命じた大熊裕司監督(当時)に猛抗議し、翌27日に謝罪。頭に血が上りやすい性格は問題視されていた。
 今季、元ウルグアイ代表FWフォルランらと連係し、得点量産を期待されていたカカウだが、最悪の場合、退団に至る可能性も出てきた。J1復帰を見据えるC大阪で、思わぬ事態が発生した。〉

セレッソの4ー3ー3

2015-02-18 21:38:04 | セレッソ大阪
本日のNumber webにセレッソのキャンプの様子について掲載されています。
セレッソの4ー3ー3が日本代表のやり方と異なっているようです。
気になるのは、セレッソのユース組と移籍組の融合ができていないとの指摘です。チームの戦術だけでなく、一体感の形成も課題のようです。
J1復帰を目指すセレッソに黄信号!?ユース組と移籍組の“溝”は埋まるか。

山口選手が実戦復帰

2015-02-13 07:19:14 | セレッソ大阪
昨日の横浜FCとの練習試合はスコアレスドローに終わりました。
しかし、山口選手が実戦復帰したことは大きいです。
参考までにスポーツニッポンの記事を転載します。
〈 ◇練習試合 C大阪0―0横浜FC(2015年2月12日 宮崎エントランスプラザ)

 おかえり、蛍。宮崎で2次合宿中のJ2C大阪は12日、今季初めてとなる練習試合を戦い、J2横浜FCと0―0で引き分けた。右膝半月板手術からの再起を図るMF山口蛍(24)は、約半年ぶりの実戦復帰。アンカーのポジションで90分間フル出場を果たした。1年でのJ1復帰を目指す中、W杯ブラジル大会にも出場した頼れる主将が新たな一歩を踏み出した。

 プレーできる喜びが全身から伝わってきた。チームの今季初めてとなる練習試合で、右膝手術からの再起を図る山口がアンカーのポジションに入った。ボールを持った相手選手に何度も激しくアプローチし、前半20分には左サイドのフォルランへ正確なロングフィード。昨年8月9日のFC東京戦以来、187日ぶりとなった実戦で存在感を発揮し、いきなり90分間フル出場を果たした。

 「もっとバテたり、膝に負担がかかったりするのかと思ったけど、それがなかった。90分間、しっかりやれた。(状態は)70%くらいかな」

 W杯ブラジル大会に出場しながら、昨季後半戦は棒に振った。サッカーを始めてからケガとは無縁だっただけに、初めての長期離脱は精神的にもこたえた。だが、都内での地道なリハビリなどを経て約半年ぶりに実戦復帰。まだ試運転とはいえ、最も得意とするボール奪取などでは“らしさ”も見られた。

 動きを見守ったアウトゥオリ新監督も満足の表情を浮かべた。「ケガを負ってから初めての試合で、これだけのものを見せてくれたのが素晴らしい。非常に能力が高いのは間違いないし、海外で十分にやっていける力を持った選手」。1月19日に始動してから、わずか数日の練習を見ただけで山口を主将に任命。その才能にあらためて惚れ直した様子だ。

 1年でのJ1復帰を目指し、4―3―3の要といえるアンカーを担う今シーズン。来月8日のJ2開幕に向け、今後はさらに状態を上げていく。「試合勘も(試合を)積み重ねていけば良くなっていくと思う」。完全復活を果たせば、日本代表復帰の期待も高まることは間違いない。縦横無尽に走り続ける中盤のダイナモが、再び陽の当たる場所に帰ってきた。〉

ドルトムントの日本ツアーの対戦候補か

2015-02-11 07:37:40 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンに、ドルトムントのスタッフが今夏のアジア遠征で日本のクラブと試合をするため来日しているとのこと。ドルトムントと同じプーマのセレッソも対戦候補に挙がっているようです。しかし、J2は中断期間がないので、スケジュールが合わないような気がします。