藤本選手、山下選手、小暮選手、池田選手、西本選手が契約更新

本日、藤本、山下、小暮、池田、西本選手との契約更新が発表されました。
染谷選手が京都に移籍したので、藤本選手と山下選手の残留は大きいです。
特に藤本選手は今シーズン大きな怪我で出場なしだっただけに、来シーズンの活躍を期待しています。

染谷選手が京都に、吉野選手が甲府に完全移籍

本日染谷選手の京都への完全移籍と、吉野選手の甲府への完全移籍が発表されました。

染谷選手の京都への完全移籍は、セレッソのセンターバックとして不動のレギュラーとして活躍していただけに残念です。

また吉野選手はテクニックは素晴らしかったですが、セレッソでは怪我続きで、０ゴールと結果が残せませんでした。
セレッソではあまり活躍できなかっただけに新天地での活躍を祈っています。

金沢の清原選手を完全移籍で獲得

本日金沢のMF清原選手を完全移籍で獲得したことが発表されました。
清原選手は金沢で主将を務めていたこともあり、金沢のGMのコメントを見ているといろいろな意味でいい選手であることが伝わりますね。
清原選手のセレッソでの活躍を期待しています！

FC東京DF松田選手と交渉中か

本日のスポーツニッポンによるとFC東京DF松田選手獲得に複数のクラブが動いており、セレッソは条件面など細部の調整をしていると掲載されています。

正確を期すため記事を転載します。
〈Ｊ２Ｃ大阪が来季の新戦力として、ＦＣ東京のＤＦ松田陸（２４）の獲得に乗り出していることが２７日、分かった。

　関係者によると複数のクラブが興味を示す中で、Ｃ大阪が争奪戦をリード。条件面など細部の交渉に入っているという。大阪出身の松田は右サイドバックを主戦場とし、今季は９試合に出場していた。

　また、ＦＣ東京の山崎亨コンディショニングダイレクター（４７）が来季から加入することも判明した。山崎氏は０８年北京五輪代表のアスレチックトレーナーなどを歴任。日本代表ＤＦ内田が師と仰ぐ存在で手腕に期待がかかる。〉

金沢の清原選手を獲得か

本日のスポーツ報知に金沢の清原選手の獲得が決定的になったと掲載されています。また中国Cリーグ貴州のFWリカルド・サントス選手の獲得についても濃厚のようです。

正確を期すため記事を転載します。
〈Ｃ大阪が来季の新戦力として、金沢ＭＦ清原翔平（２８）の獲得が濃厚であることが２７日、分かった。複数の関係者によると、交渉は大詰めで、条件面などがまとまれば、年内または年明け早々に正式発表となる。

　清原は左利きのアタッカー。今季Ｊ２ではチーム最多の１３得点を挙げ、リーグ序盤は当時Ｃ大阪に所属した元ウルグアイ代表ＦＷフォルラン（３６）と得点王争いを演じた。決定力はもちろん、ドリブル突破にも定評があり、身長１６８センチと小柄ながら対人にも強い。

　また、新外国人として中国１部リーグ・貴州人和のＦＷリカルド・サントス（２８）を獲得することも判明。同クラブは成績不振で来季は２部降格となったが、サントスは今季チーム最多の１０得点をたたき出している。

　今季は勝負所で決定力不足に泣き、Ｊ１復帰を逃したＣ大阪に、頼もしい助っ人たちが加わる。〉

大連のブルーノ メネゲル選手の獲得が決定的か

本日のスポーツニッポンによると中国Cリーグ大連のFWブルーノ メネゲル選手の獲得が決定的になったと掲載されています。

中国Cリーグは、中国の急速な経済発展を背景にいい選手をかき集めているだけにいい選手の可能性があります。

正確を期すため記事を転載します。
〈J２Ｃ大阪が来季の新戦力として、中国リーグの大連に所属するブラジル人のＦＷブルーノ・メネゲル（２８）を獲得することが２６日、決定的となった。関係者によると、すでに正式オファーを提示しており、近日中にも加入が発表される見込みだという。

　かつてはバスコダガマやアメリカ・ミネイロでもプレーしていたメネゲルは、身長１メートル６８と小柄ながらゴールのきゅう覚を備えたストライカー。スピードと高いシュート技術も併せ持ち、１４年からプレーした大連では、２年間で３２得点を挙げている。続投する大熊監督のもとでＪ１復帰を目指す中、新たなエース候補として期待が集まる。〉

丸岡満選手がドルトムントからセレッソに復帰

本日、ドイツブンデスリーガのドルトムントに期限付き移籍中の丸岡満選手がセレッソに復帰することが発表されました。

丸岡選手のドルトムントへの期限付き移籍については色々な思いがありましたが、セレッソに復帰する以上、セレッソのために自身の能力を使ってほしいです。そしてさすがというプレーを見せてくれることを楽しみにしてます。

参考までに丸岡選手がコメントを転載します。ドイツで何を学んだか分かります。
〈セレッソ大阪に帰ってくることになりました丸岡満です。小さい頃から海外でサッカーをすることは僕の夢であり、目標でした。最初はドイツ語が全く話せず生活に苦しみましたが、サッカーの部分では毎日がとても刺激的でした。勝ち負けにこだわるということ、勝つことに意味があるということを練習から徹底的に叩き込まれ、日本では絶対に学べないことを肌で感じることが出来ました。勝ち負けにこだわるというところが、セレッソには絶対に必要だと思いますので、この経験を出来る限りチームに生かせるように頑張ります。そして来年こそは絶対にJ1に昇格出来るよう、昇格の立役者になれるようがむしゃらに頑張り、結果にこだわっていきますのでセレッソ大阪、そして丸岡満の応援を宜しくお願いします〉

柿谷曜一朗選手が完全移籍でセレッソ復帰か

本日の日刊スポーツに柿谷曜一朗選手のセレッソ復帰が決定的になったと掲載されています。
記事によると13億円と設定されていた移籍金が大幅に減額されたため、完全移籍でセレッソに復帰するようです。
もし本当ならものすごい補強となります。

一方スポーツニッポンによると、DF染谷選手は大型補強を進める京都に復帰するようです。

柿谷選手について、正確を期すため記事を転載します。
〈Ｊ２Ｃ大阪が、スイス１部バーゼルの元日本代表ＦＷ柿谷曜一朗（２５）を完全移籍で獲得することが２５日、決定的になった。

　移籍に関してすでにクラブ間で合意し、柿谷側と年俸や契約年数など詳細を詰める段階。玉田稔社長（６２）が帰国中の柿谷と２度面会し、復帰を要請していた。柿谷側も前向きに捉えている。

　柿谷はバーゼルと昨夏から４年契約を結んでいた。移籍にともなう違約金は約１０００万ユーロ（約１３億５０００万円）に設定されていたが、これをクラブ間交渉で大幅に減額することに成功。Ｃ大阪には約１年半ぶりに完全移籍で復帰することになる。

　昨年のＷ杯ブラジル大会に出場した柿谷は、昨夏にＣ大阪からバーゼルへ移籍。昨季は１４試合３得点、２年目の今季もここまで４試合１得点だった。日本代表から遠ざかっており、出場機会を求めていた。来季２年目のＪ２を迎えるＣ大阪にとっては強力な補強となる。〉

大熊清氏が新監督に就任

本日大熊清強化部長が新監督に就任することが発表されました。
今シーズンは監督と強化部長の連携が悪かったことが、Ｊ１復帰を逃した原因のひとつだったと言われていました。
来シーズンは監督と強化部長が同一人物？となるため連携がスムーズになるでしょうね。
大熊清氏のサッカーとセレッソのサッカーは違うので多少不安が残りますが…。

また本日武田選手、丹野選手、秋山選手、橋本選手、茂庭選手の契約更新が発表されました。
監督が決まったので、そろそろ来シーズンの陣容が見えてくるのではないかと期待しています。

永井選手が長崎に完全移籍

本日永井選手の長崎への完全移籍が発表されました。
永井選手は献身的な守備が印象に残っています。
しかし、FWとしてゴール数があまり記録できなかったことが残念でした。
永井選手の新天地での活躍を願っています。