VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

先発5人入れ替えか

2015-10-30 05:46:35 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンに、熊本戦のスタメンが5人入れ替えになるのではないかと掲載されています。

田代選手と玉田選手がスタメン復帰するのであれば、期待できますね。

正確を期すため記事を転載します。
〈J2C大阪は前節の讃岐戦から先発5人を入れ替える可能性が出てきた。11月1日の熊本戦(金鳥)に向け、29日に大阪市此花区で調整。戦術練習ではFW玉田、田代、MF関口、マグノ、右サイドバックのMF小暮らが主力組に入った。

急失速で自動昇格が厳しくなった中で、まずはプレーオフ出場を確定させることが重要。右中足骨の手術を乗り越えた小暮は「“やってやろう”という気持ちがある」と言葉に力をこめた。〉

セレッソJ2苦戦の理由とは

2015-10-29 18:55:24 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンにセレッソがJ2屈指の戦力を持ちながら、なぜ苦戦しているのか掲載されています。
まだシーズンが終わっていないので、総括記事は寂しいですが、署名入りの記事で説得力があります。。

正確を期すため、記事を転載します。
〈 担当するC大阪を中心に追ってきたJ2も、残り4試合と佳境を迎えている。近年、サッカー界でよく聞いていた「J1のレベルが下がって、J2のレベルが上がってきている」という言葉も、今はうなずけるようになった。簡単な試合はひとつもなく、上位が下位に負けるのは日常茶飯事。J1昇格は年々、難しくなってきているように思う。

 それにしても…。1年でのJ1復帰を目指すC大阪が苦しんでいる。J2屈指の戦力を誇りながら、最近6試合で1勝3分け2敗と急失速し、自動昇格は絶望的。プレーオフ出場権を逃す可能性さえ出てきた。第38節終了時点での1位~7位は以下の通りになっている。(数字は勝ち点)

  1位 大宮76

  2位 磐田72

  3位 福岡70

  4位 C大阪63

  5位 長崎57

  6位 東京V57

  7位 愛媛56

 アウトゥオリ監督が選手に辞意を表明するなど前代未聞のゴタゴタがあったとはいえ、問題はそれだけではない。ピッチだけに目を向ければ、攻撃の形を構築できていないことが失速の要因であることは明らかだろう。

 フォルランとカカウが在籍していた前半戦、前線の選手には自由が与えられていた。良くも悪くも彼ら次第。サイドチェンジを有効活用する「幅を使った攻撃」以外に、狙いが見えることはほとんどなかった。2人の退団後は元日本代表のFW玉田、田代がけん引してきたが、なぜかアウトゥオリ監督が2人を先発から外すと、攻撃力は著しく低下した。最近5試合でわずか2得点。今季17勝のうち逆転勝ちは2度しかなく、先制を許すと途端に焦りが生じてしまう。本来なら誰が入ってもチームとしての狙いが見えなければならないはずが、崩し方を築けなかったツケが回ってきている印象だ。

 順当にいけば3~6位で争うプレーオフ(PO)に回り、昇格を懸けて一発勝負の戦いに臨むことになる。過去に京都や徳島が戦ったPOを取材してきた観点からいえば、終盤戦に勢いを得られるかどうかが本当に重要で、このままならC大阪が敗退する姿は容易に想像できてしまう。攻撃に明確な形が見えない以上、まずは個の能力を備える田代や玉田を先発に戻すことが得策だと思えるのだが、果たして…。シーズンの残り4試合は大きな意味をもっているはずだ。(西海 康平)〉

京都の大黒選手に興味か

2015-10-22 07:26:28 | セレッソ大阪
本日の日刊スポーツによると、京都のFW大黒将志選手の獲得を目指して、正式オファーを出すのではないかと掲載されています。

正確を期すため記事を転載します。
〈J2C大阪が来季のエース候補として、J2京都の元日本代表FW大黒将志(35)の獲得を検討していることが21日、分かった。

 補強リストの最上位に大黒の名前が挙がっており、リーグ最終節終了後にも、正式オファーを出す可能性が高まった。

 C大阪は残り5戦で、J1自動昇格圏の2位磐田に勝ち点7差の4位。現実的には1枠を争う昇格プレーオフ(3~6位)に回る可能性が高い。J1復帰した場合はもちろん、仮に復帰を逃しても、即戦力FWとして獲得を目指す方針だ。

 大黒は京都に移籍した昨季、26ゴールでJ2得点王に輝いた。今季もここまで2位の15得点をマーク。日本代表時代に劇的ゴールを決めて「大黒様」と呼ばれた男の決定力は、35歳になった今でも健在だ。かつてはライバルG大阪のエースとして活躍した大黒が、新天地をC大阪に求める可能性は十分ある。〉

キム ジンヒョン選手が全体練習に合流

2015-10-20 18:31:13 | セレッソ大阪
本日のスポーツ報知にキム ジンヒョン選手が全体練習に合流したと掲載されています。また前節怪我で出場できなかった関口選手も練習を再開しました。

モヤモヤした雰囲気がありますが、もう監督交代はないので、少しでもいい順位になることを祈るのみです。

正確を期すため記事を転載します。
〈サッカーJ2のC大阪は20日、讃岐戦(25日・金鳥スタ)へ、大阪・舞洲で練習した。0―2で敗れた群馬戦(18日・正田スタ)に出場した主将の日本代表MF山口ら主力は、ランニングなど軽めに切り上げた。4位のチームは、J1自動昇格圏の2位・磐田とは勝ち点7差と開き、3位・福岡とも5差。他力を含み、残り5戦での逆転自動昇格は極めて困難だが、アウトゥオリ監督(59)は練習後「難しい状況だが2位の座はあきらめない」と強気だった。

 選手はDF染谷、MF秋山がケガで離脱した一方、7月22日の岡山戦(金鳥スタ)で右鎖骨を骨折して離脱していた韓国代表GKキム・ジンヒョンがこの日、全体練習に合流。実戦形式の練習ではファインセーブを連発した。まだ右肩にボルトが入っているという守護神は「これからチームを盛り上げていく。来週の試合に出たい」と熊本戦(11月1日・金鳥スタ)での復活を見据えている。

 また、左内転筋痛で群馬戦を回避した元日本代表MF関口も、別メニューながらボールを使った練習を再開。「ソメ(染谷)や(秋山)大地の分まで戦う。来季はJ1でやりたい」と意気込んだ。〉

群馬に敗れ自動昇格が遠のく

2015-10-18 17:57:28 | セレッソ大阪
本日のアウエー群馬戦に敗れました。試合は見ていないですが、前半にセレッソのシュートが3本ポストやバーに当たったようです。
とはいえこの時期は結果が大切です。残り5試合で2位とは勝ち点差が7となったので、自動昇格はほぼ絶望となりました。3位とも勝ち点差が5なのでギリギリ届くかどうかという状況になりました。
プレーオフ圏内で、できるだけ上位に入ることが現実的な目標となりました。正直虚しいです。

群馬戦は3ボランチか

2015-10-16 21:45:33 | セレッソ大阪
本日の日刊スポーツによると、群馬戦に向けて秋山選手と扇原選手と山口選手の3ボランチで練習していると掲載されています。システムが4ー3ー3に戻るようです。

正確を期すため記事を転載します。
〈 J2C大阪MF秋山大地(21)が16日、大阪市内で群馬戦(18日、正田スタ)に向けて練習に臨んだ。

 秋山は紅白戦でMF山口蛍(25)DF扇原貴宏(24)とともに主力組の3ボランチの一角に入った。パウロ・アウトゥオリ監督(59)は「大地(秋山)はセレッソの求めるものを集約している。サッカーを楽しむこと。持ってる物を出そうとすること。学びたいという気持ち。そして育成を代表する存在。常に成長を続けている」とべた褒めだった。

 中学時代からC大阪の下部組織で育ってきた秋山にとって、同じ下部組織育ちの山口や扇原は憧れの存在だ。特に日本代表でもレギュラーをつかんでいる山口のことは「本当にすごい。パス1つにしても蛍くんは全てがお手本になる。でもいつか超えなければいけない」と尊敬している。そんな2人と一緒に先発するチャンスが巡ってきた。

 21歳は、ブラジル人監督の期待に「頑張ります」と照れ笑いしながら意気込んだ。同い年で下部組織時代からの親友であるザルツブルクFW南野拓実(20)は、13日親善試合イラン戦でA代表デビュー。「自分はまず目の前の1試合ずつ頑張ります」。チームはJ1自動昇格圏の2位磐田と勝ち点4差の4位。1年での昇格を目指すには、若い力の台頭も必要だ。〉