アウェイの相模原戦に勝利、ようやく後半戦の初勝利となりました。
N相模原とは開幕節で対戦しましたが、その時に感じた優位差は感じず、前半は互角、後半は相模原のほうが優位だったと思います。シュート数も相模原14本に対して、セレッソは4本でした。ただし、上位チームとの対戦とは異なり、相手がパスコースを消してきても相手の背中を取るパスを差し込んでビルドアップしたり、チャンスを作りだすシーンも見られました。後半は体を張った守備や74分の山下選手のスーパーセーブもあってクリーンシートで終われたのもよかったかと思います。今日は交代選手が機能していたので、前半戦よりは選手層が少し厚くなったことも感じられました。
次節は神戸戦。前半の対戦時は勝利できましたが、2回目の対戦はどうなるでしょうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます