そーなんだ ポーランド

?なポーランド。2008年9月、ヴロツワフで日本語を教え始め、ジェシュフ、ジェロナグラへも。そして再びジェシュフへ。

隣人 その1

2015年11月23日 | 再・ジェシュフ
今、ジェシュフは午後9時前。

共同キッチン(といっても、アジアおじさんは湯を沸かす程度しかしないのだが)では、隣室の彼が何か作っている。毎日、必ず、自分で調理している。
いつの間にか、冷蔵庫の中には、彼の食材・食品がいっぱいに。

今日は、8時過ぎに帰ってきて、料理が始まった。
音楽を聞きながら、歌いながら・・・小声や鼻歌で、というわけではない。何の遠慮もなく自然のままに歌っている。何かいいことがあったのか。

すべて、まる聞こえ。気兼ねとか配慮とかは感じられない。

ここまで、ポンポンしているうちに、食べ終わったのか・・・食器類を洗い出したようだ。

今回は、完全なる「シェア・ルーム」生活。
前回のジェシュフでは 一時的シェア だったので、今回の滞在が初めてになる。
他の赴任地では、完全なるプライベート・ルーム生活だった。

なれない生活?では、いろいろある。
書き出したら、止まらなくなるかも。

こちらは、アジアおじさんらしく、気兼ねも遠慮もしてしまう。
相手に通じているかは、まったくわからないが。

料理だけでなく、共用スペースの掃除もしてくれるので、それは助かっている。
もっぱら、調理してゴミをだすのは彼のほうだから、仕方なく・・・かも?

そんなシェア生活も、40日ほどになった。
これからも、この話題にはふれるだろう。

彼の名前は、エミリアーノ。イタリア人だ・・・今日は、ここまで。(小出しにしておく・・・)

 

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