そーなんだ ポーランド

?なポーランド。2008年9月、ヴロツワフで日本語を教え始め、ジェシュフ、ジェロナグラへも。そして再びジェシュフへ。

インタビュー

2011年02月03日 | ジェシュフだより
今日のインタビューは予定通りに行われた。
多少の遅れは、予定通りの範囲内。

記者は、若い男性だった。
あえて付け加えるなら、若すぎて大丈夫かな、という余計な心配を起こさせる気配を漂わせていた。

質問は、
「どうして、ポーランドへ来ることに?」とか、
「ポーランドの人たちをどう思うか?」「ポーランドの生活は?」など、
ほぼ想定されたものだった。
が、彼も英語がイマイチだったので、やりとりの中に時々アホウドリ?が出現。
そんな時には、マリアさんが助けてくれた。
こちらのつたなすぎる英語をカバーし、彼にはポーランド語で説明を、と大活躍してもらった。

もっとポーランドやジェシュフのことを知りたいので、役に立ちそうなイベント情報などを教えてくれるようにお願いした。
どこまで、わかってくれたかは、「?」付きではあるが。

彼は、ノートにメモを取りながら、質問をし、最後にカメラを構えて写真を撮った。
そうなるだろうと思って、持って行った国旗カード(日本とポーランドの国旗)を取り出したら、喜んでいた。

時計を見たら、1時間近く話していた。
彼は、名詞も持っていなかった。
必要がないのか、まだ作ってもらえないのか?
日本では、ちょっと考えられないが。

インタビュー会場(日本語クラスのある校舎)にも、バスで来たようだ。
どんな記事ができるやら・・・楽しみに待つしかないが。