そーなんだ ポーランド

?なポーランド。2008年9月、ヴロツワフで日本語を教え始め、ジェシュフ、ジェロナグラへも。そして再びジェシュフへ。

アシスタント

2008年12月10日 | Weblog
いい天気。快晴。
朝日が顔を出し始めるのは、朝8時頃。
高校までは、当然歩く。
途中、駅で待ち合わせ。二人のアシスタント(ポーランドの大学生)を伴って授業へ。
一人は、ポズナンからの女子大生。一人は、ヴロツワフ工科大学の学生。
教える側が3名、教わる側は本日5名。
<カタカナ初め>にちなんで、2人に、生徒たちの名前をカタカナで教えてもらう。ポーランド語の発音が難しいので、2人に助けてもらう。
ポーランド人にとって、日本語の発音で難しいところ、気をつけるところなどを、ポーランド語で説明してもらう。
いつもと違う授業を、高校生たちは楽しんでくれただろうか。
工科大学には、日本人の先生が2人いるとのこと。われわれのようなボランティアではなく、きちんとした「先生」なのだろう。1人は、5年以上になるらしい。
他の学校にも、日本人先生は、いるかも知れない・・
いつの日にか、ヴロツワフにも、「日本週間」ができたらいいのに。