讃岐のおっさん !Salud! 

楽天的な内容で、マニアックな面も。

三十三間堂

2010-10-27 23:45:06 | 温泉・旅行
先日、京都の時代祭が終わってから、少し時間があったので、
もう10年以上拝観していない「三十三間堂」に行ってきました。


1001体の観音立像を安置している、修学旅行定番の寺院ですね。
観音立像がいっぱい並んで圧倒されました。
柱と柱の間が33あることから「三十三間堂」と呼ばれています。
堂内は撮影禁止ですので、観音立像の写真はありません。


この長いお堂は総檜造りで、120mあります。
よく話題になる「通し矢」を射る場所です。


おっさんは、三田明ファンクラブだけでなく、京都国立博物館友の会会員でも
あるので、道路の向かい側にある博物館にもお邪魔した。
特別展覧会は「高僧と袈裟」という、おっさんにはちょっと難解な展示でした。
よく「おおげさに言うな」などに使われる「おおげさ(大袈裟)」は、
中国から伝わった禅宗の袈裟が、日本の他宗の袈裟より大きく、
それを見た人たちが大きい袈裟を「大袈裟」と呼んだことに始まるそうです。

おっさん、次の京都はいつかな。
新春の「都をどり」見たいし、来月の紅葉もいいな。

久保浩ディナーショー

2010-10-25 19:53:46 | 青春歌謡・ムード歌謡

昨日は、久保浩ディナーショー「久保浩と青春の詩」がホテル・グランヴィア岡山で
盛大に行われました。
特別ゲストとして三田明さん、園まりさんが出演されたので、
讃岐のおっさんは久保浩ディナーショーに出かけました。


岡山駅で久保さんと三田さんとが挨拶したあとの写真です。


久保浩さんとツーショット撮らせていただきました。


三田明さんが美しい十代の曲に合わせて入場し、会場内を回っています。


この写真で何の曲歌ってるのかわかりますね。はい、そうです。赤毛のおんな。

特別ゲストということで出番は少ないと思ってたけど、
想像に反して、三田明さんは30分間も歌われて、おっさんは大満足。
美しい十代、ごめんねチコちゃん、若い港、恋のアメリアッチ、恋人ジュリー、
僕のそばには君がいる(ジャズバージョン)、年上の女(ものまね)、赤毛のおんな、
雨に咲く花、湖愁、黒い花びら、江梨子、君にありがとう、美しい時代をもう一度。
以上14曲も歌われました。お客さんは大拍手してました。


フィナーレは久保浩さんとファン有志がステージ上で踊りまくり熱気に包まれました。


終了後、三田明さんと園まりさんがお客さんをお見送りです。


三田明さんの横顔もいいですね。


番外編で、「東京ナイトクラブ」をデュエットされました。
園まりさんは相変わらず美しいです。


本日、岡山駅での見送りです。おっさん、三田さんを見送りしたのは初めてでした。

ほんまによかった。食事もいいし、ショーもいい。
あまりの楽しさで、3時間がアッという間でした。
久保浩ディナーショー、バンザイ、バンザーイ。

京都の時代祭

2010-10-23 01:45:01 | 温泉・旅行
今日10月22日、いやもう日付が変わって昨日かな。
京都の三大祭をしめくくる時代祭に行ってきました。
時代祭は平安神宮の祭礼で、明治維新から順に時代をさかのぼって延暦時代
までの、その時代の衣装を身に包んで行進します。


おっさんは烏丸丸太町から烏丸御池までの通りで見物しました。
やっぱり京都のまつりはいいものですわ。
詳しいことわかりませんので写真説明できません。
行進順に写真を掲載しますので見てね。































最後の写真はご神体で時代祭の主役です。
落馬したおじいさんがいたけど大丈夫だったのかな。
こころがけのよいおっさんが行ったので暖かい一日でした。

東海道五十三次

2010-10-21 10:18:20 | 温泉・旅行
おっさん、11月からはスケジュール表が真っ白。
また、どろかうろうろしようと虫がわいてくる。
そこで、東海道五十三次はどうかなと本を買ってきて思案中。
来年4月は桑名(長島温泉)で三田明ショーがあるので、見終わってから
伊勢神宮までのんびり歩こうかとも考えている。

東海道五十三次といえば、歌川広重の浮世絵版画や、東海道中膝栗毛で有名ですね。
江戸時代の旅人は、江戸日本橋から京都三条大橋まで、1日平均40km主に歩き、
約12泊するのが一般的だったらしい。
静岡県の大井川や安倍川は船がなく、人足を雇って川越えしたそうだ。
船で渡った多摩川、富士川、興津川、天竜川も今は橋があるから気軽に行ける。

現在は、新幹線のぞみで2時間14分、羽田から伊丹まで飛行機1時間、将来東京から
名古屋までリニア40分という。

それにもかかわらず、讃岐のおっさんは全行程492kmを、約1か月かけて無謀にも
徒歩で行こうとする大ばか者だ。

夏は暑いし、冬は寒い。体力に自信ない。数回に分けてもいい。
行くなら晩秋から初冬と、初春だと思ってる。
案内標が充実してたらいいのになあ。コレが不安。
休み休み、マイペースで進もう。

おっさん、トシ考え、計画だけにしとけよ。(陰の声)

お十日(おとうか)

2010-10-18 23:47:49 | 讃岐
10月10日はコンピラサン(金刀比羅宮)の例大祭の日です。
地元の讃岐ではお十日とも呼ばれています。
メインの行事は午後9時からのお下がりです。
コンピラサンの石段を馬、巫女、おみこしが下り、神事場までの行列です。
おっさんは、今年は午後3時から11時までコンピラサンにいました。


コンピラサンの本宮です。


本宮から丸亀平野を眺めました。
右のおむすび形の山は飯野山(讃岐富士)、左に瀬戸大橋がうっすらと見えます。


コンピラサンの785段ある石段は疲れる。
助っ人の駕籠(かご)かきが活躍してる。大きなお相撲さん乗せても料金は同一かな?


ここがお下がりの目的地である神事場にある鞘橋(さやばし)。


お下がりの先頭はやっこです。あとは写真なし(泣)。


神事場ではお下がりの到着を待ってました。

江戸時代にはお伊勢参りと並んで有名だったコンピラ参り。
「やじさんきたさん」も東海道から大阪を通って、コンピラサン、そして安芸の宮島
までのんびり旅行してますね。

みなさんも一度コンピラ参りいかがですか。おっさんが案内しますよ。

ジョイントコンサート

2010-10-16 22:50:39 | 三田明
昨日、「三田明・山本リンダ」のジョイントコンサートを観に大阪へ行ってきました。
何歳になっても、上手な歌い手でかっこいい男三田明さん。
おっさんは大満足したので、10歳は長生きできそう。

昼の部、茨木市では昔の後援会仲間との観覧ですごく楽しかった。
いつものように写真撮影は厳禁なので写真なし。
ジョイントコンサートは3部構成となっていた。
1部は地元歌手、2部は山本リンダさん、3部は三田明さんが担当。

山本リンダさんはいつまでも若々しくエネルギッシュに踊り歌ってた。
歌手生活45年で、60年まで頑張ると宣言してた。

三田明さんは落ち着いた感じの大人の歌が特によかった。
歌手生活48年で、控え目に50年に向かって頑張るらしい。
オープニングは「夕子の涙」。11曲歌われました。
夕子の涙、哀愁の街に霧が降る、おまえに、赤毛のおんな、雨に咲く花、湖愁、
黒い花びら、江梨子、美しい時代をもう一度、君にありがとう、美しい十代でした。


会場の茨木市市民会館から、次の会場に向かう三田明さんです。


見送ってたファンに笑顔。

夜の部は、枚方市では後援会仲間に変わってブログ仲間と楽しい時間を過せました。
初めてお目にかかる人もいて、とても新鮮。
内容は茨木市とよく似てました。いいものは何度見てもいいですね。
オープニングは「異国船」に替わってました。


コンサート終了後は、ツーショットの写真撮影。うれしいね。何度目かな。
あれっ、おっさんの後ろでピースサインされてた。
三田明さん、そしてファンの方々ありがとうございました。



あと1週間だ

2010-10-08 19:58:45 | 三田明
三田明さんが10月13日~15日、そして10月27日~29日に
久しぶりに大阪に来られコンサートが開かれる。
今回は山本リンダさんとのジョイントコンサートだそうだ。

おっさんは10月15日に三田明さんの歌声を聴きに行く。
あと1週間だ。どんな曲歌ってもらえるのかな。
昼の茨木市と夜の枚方市は同じ曲かな。
ああ、待ち遠しい。

秋まつり

2010-10-03 11:11:50 | 讃岐
讃岐コンピラサンのお膝元である琴平町のまつりは、
毎年10月1日、2日と決まっています。伝統があるので土曜、日曜とかに変更しない。
この日は県内外から、ちょうさをかきに帰郷する人が多く、町はにぎやかになります。

秋まつりの朝のおっさんです。玄関先で。


ちょうさも一休み。別の町内会のちょうさも休んでいます。

おっさん、元気いっぱいちょうさをかいてると、バランスすぐしたちょうさの上から
人が落ちてきた。おっさんもひっくり返ったがケガなくてよかった。
トシやし、腕力もないし、もうホドホドにしなくては。
心がけがよいので天気よかった。終わったら、今朝から雨だ。

10月は讃岐各地で秋まつりが行われます。野次馬見物にどこへ行こうかな。