讃岐のおっさん !Salud! 

楽天的な内容で、マニアックな面も。

五人百姓

2009-01-29 22:15:57 | 讃岐
また、讃岐のコンピラサン。
石段かごに乗って行けるのは大門まで。
その大門をくぐったらコンピラサンの境内。


ここで商売できるのは五人百姓と呼ばれる五軒の飴屋だけ。
昔、神事に尽くした由緒ある家柄なんだ。


ここで売られてる飴は、加美代飴というんだ。
ゆずの香りが爽やかで、砂糖と水飴だけで作ってるらしい。


花の東京にもコンピラサンがあります。水道橋と虎ノ門に。
ここ虎ノ門のコンピラサンは、丸亀京極藩のお殿様が建立したんだよ。
場所は東京メトロ銀座線虎ノ門駅のすぐそば。
もし、時間があったら参詣してね。

新年会

2009-01-25 22:55:56 | 三田明
おっさんは新年会でも何でもお酒飲める機会大好き。
強くはないけど、みんなで食べて飲むのがいい。
職場では忘年会の回数は減るし、新年会なんて一回あるなし。
新年会やりたい。パーティやりたい。

こんなのが出てきた。
70年「三田明ファンの新春の集い」
ということは、「あなたの涙」のころかな。
おっさん知らないけど、こんなことやってたんだ。
「ファンの集い」や「新曲発表会」楽しみに待ってまーす。

こんなところも

2009-01-21 21:55:41 | 温泉・旅行
今治のお城の近くにはこんなのも。


伊予西条の秋まつりに活躍する「だんじり」が。
やっぱり動いている「だんじり」が一番いいな。


昨年末で現役引退した新幹線0系。
同じ西条の「四国鉄道文化館」にありました。
この車両を見ると、東京オリンピックを思い浮かべるな。
大阪でのオリンピックは実現しなかったけど、今度東京は?


皇居や道後温泉本館の鬼瓦につかわれてる菊間瓦。
「かわら館」入口に、丑が鎮座してました。


今治で住んでいた徳富蘆花の碑の設計者は今治出身の丹下健三氏なんだ。
港ふれあいマリン広場にあります。
ヒマになったら、うろうろ、ぶらぶらしてるおっさんです。




また、お城でっか

2009-01-19 22:36:16 | 温泉・旅行
おっさん、ほんまに好きやなあ。丸亀城と松山城はもう見たわい。 
今度はどこへ行ったんでっか。


昨日、雨模様だけど、寒くなかったから、またぶらっと。
足の向くまま、気の向くまま。
藤堂高虎で有名な今治城へ。


20万石の大名だったけど、彼が三重県の津に移封してからはさびれた。
現在のしゃちほこは菊間瓦を使用してる。


長宗我部元親に敗れた河上安勝の娘年姫の話で有名な川之江城へも。
17歳で身を投げた年姫は与謝野晶子はじめ歌に俳句に詠まれてます。

笑顔

2009-01-15 00:11:26 | 三田明
こんな笑顔を見せられたら、すごく気持ちいい。
三田君、何してるんだろ。拍手かな?

讃岐のおっさんは、よく歌いながら歩いている。
すれ違った人は、「あのおっさん、変なおっさん」と思ってるだろうな。
今頃よく口ずさむのは、「涙と微笑み」「あなたの涙」「並木の雨」。
それに梶光夫の「可愛いあの娘」。これはインドネシア民謡だね。

おっさんの好きな言葉。「心に太陽を、唇に歌を」

一人ぶらっと

2009-01-12 22:23:58 | 讃岐
3連休なのに、昨日は予定なくヒマすぎて、一人ぶらっと。
讃岐(香川県)の東端に位置する東かがわ市引田町へお出かけ。
四国地方は一日中寒くて。寒い中おっさんは街中をうろつき回った。


まず、「讃州井筒屋敷」へ。甘酒の接待がありゴクン。おかわりとは言えなかった。
醤油製造で財をなしたのか、「井筒屋醤油」の看板もありました。


屋敷内には正月飾りも。お庭も広いし、建物の梁はすごく太い。


すぐ北側に現在も醤油製造している「かめびし」へ。
ゲストルームでいただいた、みたらしだんご美味しかった。


旧引田郵便局の建物を使用している喫茶店。
和三盆のシフォンケーキに珈琲で一休み。
ビクター製の蓄音機を置いてありました。
ウォークは短い距離だったので、あまり運動不足解消にはなりません。
今度のヒマなときはどこに出かけようかな。

倉敷での三田明

2009-01-10 22:44:06 | 三田明
三田明さん、美観地区の掘割で何をしてるのかな。
おっさんのよく行く小京都の岡山県倉敷市美観地区。
ルートは「大原美術館」直行。作品数何点あるか知らないけど鑑賞すると疲れる。
隣に喫茶店「エル・グレコ」があるので珈琲を。
それからこの写真にある掘割に沿って歩き、「アイビースクエア」へ。
これがいつものおっさんのルートです。
時間あったら、鶴形山、倉紡記念館、国際ホテルへも。

忘れちゃダメ

2009-01-08 22:14:57 | 温泉・旅行
松山で、これを忘れちゃいけないよ。松山城ですよ。


わが三田明さんも水戸黄門の番組中、お殿様になっていた。
三田君の松平定直公は松山城で47年間一番長期間お殿様になられてました。


松山城は大天守と小天守があり、廊下で結ぶ連立式城郭です。
現存する12城の木造天守閣のうち「葵の御紋」のついた瓦はここだけです。


下からは徒歩でも行けますが、ロープウエーとリフトがあります。
おっさんはスキー気分で、リフトを利用したよ。