讃岐のおっさん !Salud! 

楽天的な内容で、マニアックな面も。

讃岐でんぶく(ふぐ)料理

2012-07-18 21:12:30 | 讃岐
7月13日(金)に、母親と国民休暇村の讃岐五色台へ。
目的は讃岐でんぶく料理と、見晴らしです。




讃岐(香川県)が売り出している「讃岐でんぶく料理」。
讃岐うどん、オリーブ、骨付鳥などに続くものです。
「でんぶく」とは、この時期に瀬戸内海で獲れるふぐです。
トラフグより美味いと言われてますが、どうでしょうか?


いつものおっさんのうれしいポーズです。


デザートは別の部屋でバイキング。
デザートは別腹。たくさんいただきました。
母親も美味しい料理にデザート、すごく喜びました。


残念なのは天気。翌朝も雨で眼下の瀬戸内海や坂出の街もぼやけてる。
「また、おいで」ということかな。

フラメンコフェスティバル

2012-07-16 22:18:02 | スペイン
昨日は、讃岐の高松市にあるサンポート広場で開かれた、
「フラメンコフェスティバル」に出かけました。
フラメンコを見るのは、本当に久しぶり。何年ぶりだろうか。


まず、フラメンコの踊り子からスタート。


フラメンコと共に、主役です。
左がボーカルの山川雅広さんで、現在スペインのセビージャに住まわれてます。
右がギタリストの竹森正文さんで、各地でギターを教えられています。
奥に源平合戦で有名な「屋島」が見えます。


帽子を使ってフラメンコ。


カスタネットを使ってフラメンコ。


扇子を使ってフラメンコ。


最後に出演者総出でフィナーレです。お疲れさまでした。
久しぶりのフラメンコ、楽しく堪能することができました。
関係者のみなさま、ありがとうございました。

北海道の旅Ⅶ(穴あき貝)

2012-07-14 20:51:28 | 温泉・旅行

今回の北海道旅行の一番の収穫は、礼文島の貝がらばかりの浜辺で、
「穴あき貝」をたくさん拾ったことです。


宿泊した「ホテル礼文荘」で穴あき貝のことを知りました。


ホテルから、久種湖まで数分、海岸までも数分。
迷うことなく海岸を目指しました。
写真はホテル前の展望台から船泊地区を撮影しました。
右が久種湖、左が海岸です。


最初に見つけた穴あき貝。うれしくて。


海岸は貝がらばかりで、穴あき貝がたくさんありました。
海の向うには、スコトン岬やトド島が見えます。


帰宅して「穴あき貝」の一部を並べました。
どうしてきれいな丸い穴があいているのか不思議でした。
調べると穴は、巻貝のツメタガイが二枚貝を襲ったあとだそうです。

昨年、今年と連続して北海道旅行に、苦労をかけたヨメハンを連れて行きました。
来年は信州かなと話しています。夏は涼しいところに行きたいです。

北海道の旅Ⅵ(小樽)

2012-07-13 00:05:00 | 温泉・旅行

JR小樽駅のホームでは、「夜霧よ今夜もありがとう」が流れてました。
おっさんは、「北の旅人」か「小樽のひとよ」の方がいいと思うけど。
JRになり佐呂間駅や浜佐呂間駅が廃止されたので、「サロマ湖の空」は無理ですね。


明治13年、北海道で最初に鉄道が開通した手宮線の跡地です。


小樽はかつて商業活動が盛んな場所で、多くの銀行が進出してきました。
それらの立派な建物が現存している、「北のウォール街」です。
旧安田銀行小樽支店。


旧北海道拓殖銀行小樽支店。


旧三井銀行小樽支店。ほんと、立派です。
どこか神戸の旧居留地と雰囲気が似ています。


ガラスは小樽を代表する工芸品です。ここは「北一硝子三号館」です。


宿泊した「ホテル ソニア」の窓から小樽運河を望みました。
小樽運河は、船からの荷役を目的に、大正12年に完成しています。
現在は倉庫群がレストランに多く転用されていました。

北海道の旅Ⅴ(富良野)

2012-07-12 00:11:27 | 温泉・旅行
「富良野」はよくテレビや雑誌に取り上げられてますね。
ラベンダーの紫色が大地一面覆ってるのを見ると感激します。
「美瑛」で、まだ富良野のラベンダーは時期が早いと言われ、咲いてるのは
ファーム富田さんのところだけということでした。


大きな窓から雄大な自然が楽しめる「ノロッコ号」に乗車。


臨時駅「ラベンダー畑駅」です。ここから「ファーム富田」まで徒歩数分。


「ファーム富田」のラベンダー畑に到着です。
お花畑がよく手入れされています。


やっぱり、ラベンダーの見ごろには少し早かったようです。


驚いたことに「ファーム富田」の入場料は無料、広い駐車場があり駐車料金も無料。
美しいお花畑やラベンダー畑を見て喜んでいるお客さんの顔がいっぱいです。
「ファーム富田」さん、ありがとうございました。


宿泊は上富良野にある「フラヌイ温泉」です。
地元のお客さんに人気があり、大勢入浴されてました。
普通は温かい浴槽に入ると思いますが、ここでは32度の源泉に人気があります。
利尻温泉に続く温泉だったので、讃岐のおっさんゴキゲンでした。

北海道の旅Ⅳ(美瑛)

2012-07-11 00:53:52 | 温泉・旅行
美瑛は40年ぶりです。学生時代に白金温泉に行くため立ち寄りました。
旭川と富良野との間にあって、広大な風景が美しいところです。


「ケンとメリーの木」
日産スカイラインのコマーシャルに使用されたそうです。


「親子の木」
広大な丘のてっぺんに立っています。


「四季彩の丘」はお花畑がすごく美しい。


変なおっさんがまた登場しました。それもアップで。イヤですね。


「拓真館」は前田真三氏の風景写真が展示されています。


「美馬牛小学校」は美瑛の象徴のようなとんがり屋根です。

北海道の旅Ⅲ(稚内)

2012-07-10 01:06:50 | 温泉・旅行
利尻、礼文への玄関口は稚内フェリーターミナルです。
礼文島からのフェリーで稚内に到着しました。


稚内といえば、何といっても日本最北端にある「宗谷岬」です。
大勢のツアー客が次々と訪れ、記念写真を撮ってました。


樺太へ初めて渡った間宮林蔵。間宮林蔵の像です。
北海道と樺太との間にある間宮海峡はもちろん間宮林蔵から命名してます。



「宗谷岬」は風が強く寒く感じるのでラーメンが人気。
オホーツクラーメンかホタテラーメンか名前忘れたけど、味はいいね。


宗谷岬灯台ですね。



この最北端の駅の看板は、2年前には旧駅舎の壁に彫られており、
今回は駅のホームにくくりつけられてました。
見違えるような、近代的で明るい駅舎が生まれていました。


電車の中で食べるため、「カニちらし寿司」を購入しました。
見た目は美しくおいしそうです。実際に美味しくいただきました。
この日は旭川市のビジネスホテルで宿泊です。

北海道の旅Ⅱ(礼文)

2012-07-09 00:33:00 | 温泉・旅行
今は島一面がお花畑の礼文島。
レブンアツモリソウが終わっていて少し残念でしたが、快適でした。
礼文島には利尻島と同じく、怖~いクマやヘビがいないので、
讃岐のおっさんは気持ちよくハイキングできます。


澄海(すかい)岬からの眺めは抜群です。海面は名前のとおり澄んでます。
可愛いお花たちが彩りを添えてくれています。


礼文島の最北端にあるスコトン岬。
すぐ北にはトドがいる無人島のトド島。
今回もスコトン岬から樺太を見ることはできませんでした。


大きな桃に似た岩があります。桃岩です。緑が美しい。
桃岩頂上までの散歩道がありますが、今回は歩きません。


海上、右には猫が背中を向けている岩があります。猫岩です。


な、な、な~んと、利尻冨士までが顔を見せてます。
久種湖も神秘的です。


さよう~なら、礼文島。今度はいつになるやら。

北海道の旅Ⅰ(利尻)

2012-07-08 01:06:17 | 温泉・旅行
讃岐のおっさんはまた北海道に行ってきました。3年連続になります。
今回はヨメハンと、6月29日から7月5日まででした。
「北海道の旅」を7回シリーズで掲載しますので、時間のある方はどうぞご覧になってください。


まず、飛行機で利尻島へ。飛行機嫌いなおっさんでしたが、早いのが魅力。 
利尻空港から利尻冨士を望む。


「姫沼」です。今回は同じ場所に2日続けて行きました。
2日目は観光バスに乗車しましたが、やっぱりゆっくり見学できません。
時間の制約のため、心に余裕が生まれないですね。


有名なお土産「白い恋人」のパッケージに使用されているのと同じ場所から。
「オタトマリ沼」からの利尻冨士です。


バスガイドさんのお奨め。「仙法志御崎公園」からの利尻冨士です。


何と言っても、風呂上りの夕食が一番のシアワセ。


旅館から鴛泊港を望む。フェリーが入港しています。